会津鉄道湯野上温泉駅からレトロな風貌のバス「猿游号」に乗り、大内宿へ行ってきました。
夏の緑の山々。
10月中旬~11月上旬と言われている紅葉の時期や、季節折々の風景もそれぞれ美しいのでしょうね。
猿游号の予約方法や乗り場や料金、会津鉄道大内宿共通割引きっぷ特典についてまとめてみました。
湯野上温泉大内宿間のバス猿游号予約は必要？
猿游号は
4月1日～11月30日までの毎日運行されております。
4月20日までは1日6便ですが、4月21日からはダイヤ改正に伴って、湯野上温泉駅から大内宿までは1日8便に増便されます。
※大内宿から湯野上温泉駅までは1日6便。
また、最終便の8便は、湯野上温泉駅15:05→大内宿入口15:25→大内宿食の館15:26まで行きます。
そして、大内宿入口16:00→中山大けやき16:10→長寿の清水16:25→塔のへつり駅16:40→湯野上温泉駅16:50分と下郷町を周遊するコースになります。
予約なしでも乗ることが出来ますが、確実に乗るには猿游号は前日までの予約がオススメ。
予約は、前日の19時までです。
ただし、座席指定ではないので混雑時には立席になるかもしれません。
予約は猿游号を運行している広田タクシーへ。
また、列車との乗り継ぎ時間につきましては、会津鉄道ホームページへどうぞ。
※巻末のリンク集にも載せておきます。
猿游号の乗車料金は？
1日フリー券となり、大人1,000円、子ども（小学生まで）500円になります。
その他、大内宿共通割引きっぷで乗車することもできます。
大内宿共通割引きっぷにつきましては、以下の記事でご紹介しております。
AIZUマウントエクスプレス乗車記と大内宿共通割引きっぷ購入方法割引額は？
猿游号の湯野上温泉駅の乗り場は？
猿游号の湯野上温泉駅の乗り場は、駅を出て左手の坂を下った所にあります。
※バス停記載の時刻表はダイヤ改正前のものになります。
9時40分発の1便、かなり立ち席が出た状態での出発。
渋い佇まいと、大きく開いた車窓。
景色を目の当たりに見ることができる座席もあります。
猿游号には麦わら帽子をかぶったバスガイドさんが居り、大内宿のお話や、バスが大内宿前バス停に到着してからも、大内宿の街道まで案内していただけました。
猿游号の大内宿前の乗り場は？
131号線沿いにバス乗り場があります。
行きのバスが到着した向かい側あたりに、帰りの湯野上温泉駅行のバス停があります。
大内宿共通割引きっぷ特典があります
バスガイドさんの車内での観光案内の中に
「大内宿共通割引きっぷを山形屋で見せると、とち餅がサービス」
と伺い、大内宿は、ねぎ一本で食べる
「ねぎそば」
が評判で、店によって色々趣向を、凝らしているとのことで食してみたいと思っていたものの、お目当てのお店を絞っていなかったので、その言葉に誘われ、昼食は山形屋へ向かうことにしました。
山形屋のねぎそばと栃餅を食べた感想は巻末のリンク集にて紹介しております。
また、大内宿から湯野上温泉駅までの帰路の際には、バスのポストカードをいただきました。
大内宿記事リンク集
大内宿につきましては、お昼やお土産や撮影スポットなどの見どころ、電車や車の行き方などをまとめてみました。
下のリンクをクリックすると、まとめ記事を読むことが出来ます。
大内宿のアクセスと駐車場お昼とそばととち餅見どころお土産撮影まとめ
周辺の宿などの情報は『楽天たびノート』にも書かれています。
大内宿の詳細な地図や周辺の宿情報はこちらをクリック【楽天たびノート】
猿游号と会津鉄道の乗り継ぎ時刻の詳細は
猿游号の予約は
素敵な一日を♪
最後まで読んでいただいてありがとうございます^^
