4月のGW直前の土曜日に千葉県の富津海岸へ夫、私、息子と3人で潮干狩りに行ってきました。
その際のアサリやハマグリの採れ具合や味についてまとめてみました。
富津海岸へ潮干狩りへ行った際の渋滞や駐車場や混雑は以下のリンク、もしくは巻末のリンク集にてご紹介しております。
富津海岸へ潮干狩りへ行ってきました渋滞や駐車場や混雑は?
富津海岸の潮干狩りアサリやハマグリは大量に採れる?
この日の海に入れる時間は9時半から。
10時頃に到着した時は、干潟になってる部分はあり、そのあたりですでに多くの方が潮干狩りをしていました。
が、息子は見るなりずんずんと沖の方へ向かい、私も潮が引いていない膝下まで水が浸かる所まで行くことに。
到着した頃は、海岸は貝殻が多かったので、貝を探しているうちにそこまで行ってしまったのはわかるような。
最初にとれたのが、はまぐり。
普段あさりより見かけないはまぐりなのでテンションアップ!
一旦、はまぐりやあさりを見つけたら、その周辺にはかなり固まって居る!
という事で、澄んだ海水ゆえによく見えて、さらに砂を掘るとザクザク採れるというのは3人とも想像以上に面白く、途中カニやヤドカリがちょこちょこ登場するのも楽しかったり。
それ程ちょこまか動き回らなくても、1時間半位で、
「これ5㎏超えてるよね?」な大漁に。
規定量としては、夫と私と息子の3つの網に合計5㎏。
夫は最初こそ「5㎏なら充分!」と超過料金を払わない方向で、小さいあさりやはまぐりを海に帰そうと、選別するのに意外と時間がかかったような。
この網がかなり華奢で1枚は破けてしまったものの、計量なしでOKでした。
ところが、予めMy網を持参して、超過分を見込んで採られている方の多さに、よく採れるというのが垣間見れました。
この場合は別途計量になり若干待ち時間が発生していましたが、たっぷり堪能&おすそ分けも考えているのでしたら、My網持参はありだと思います。
また、My網は、貝の洗いやすさに格段の差がある感じがしました。
富津海岸の潮干狩り場の出口には、真水の足洗い場とは別に、砂出し用の海水と、貝洗い用の水槽がそれぞれありました。
持参したペットボトルに海水を詰め、クーラーボックスにあさりを入れ、乾燥防止と、保冷材の冷気が直接当たらないように新聞紙を引いて持ち帰りました。
富津海岸の潮干狩りアサリやハマグリは美味しかった?
そして、自宅に帰ってみると、5㎏相当はとても数日では食べきれない量。
3家族に1㎏弱ずつおすそ分けをしても、あさりの味噌汁と、深川飯と、ボンゴレ、はまぐりはお吸い物とバター焼きにして2日間、3食分になりました。
貝の大きさは、おすそ分けに行った帰りに夫と息子がスーパーへ寄ってきた際にあさりを見てきて、
「うちが採ってきたものの方が大きい!」
と(笑)
あさり、はまぐりとも、中身は若干小ぶりなものもあったものの、全体的にはふっくらとよくだしが出て美味しく頂けました。
冷凍するという手もあるようですが、洗ったり砂出しが、普段それだけの量のものをこなす道具を持ち合わせてなかったもので、ありったけのザルや網やバットやタッパーを動員させたので、超過料金を払ってもいいにしても、程ほどの量にしたほうがいいかもしれません。
さいごに&関連記事リンク集
家族三人なのでそれ程採らなくても、いや?採れないのではと思ってましたが、思っていた以上の大漁故に楽しく潮干狩りができました。
富津海岸へ行った際の渋滞や駐車場や混雑につきましては以下の記事でご紹介しております。
富津海岸へ潮干狩りへ行ってきました渋滞や駐車場や混雑は?
当ブログで掲載している潮干狩り関連の記事をまとめてみました。
楽しく充実した潮干狩りのヒントになれば幸いです。
素敵な1日を(^^)
最後まで読んでいただいてありがとうございますm(__)m