塔のへつり会津大内宿東京方面のアクセス電車の場合塔のへつり駅から画像で紹介

塔のへつり（とうのへつり）は、福島県南会津郡下郷町にある、河食地形の奇形を呈する好例として、国の天然記念物に指定されている景勝地です。

塔のへつりへ電車で向かう方向けに、会津方面と大内宿と東京方面からのアクセスと塔のへつり駅から塔のへつり入口までを画像を交えながらまとめてみました。

塔のへつり会津若松からのアクセス電車の場合は？

最寄り駅は、会津鉄道 塔のへつり駅になります。

会津若松駅から塔のへつり駅までは会津鉄道で38分から43分かかります。

電車の本数は6時台から22時台まで1時間あたり1本から2本あります。
塔のへつり駅から塔のへつりまでは徒歩で5分位です。

塔のへつり東京方面のアクセス電車の場合は？

最寄り駅は、会津鉄道 塔のへつり駅になります。

東京方面からですと新幹線？と思いがちですが、乗換駅の郡山と会津若松での乗り換え時間が意外と掛かる割に、お値段も張りますのでおすすめしません。

おすすめなのは、浅草駅から東武鉄道が乗換えが少なく、料金も安めでよいです。

例を挙げると、

また、AIZUマウントエクスプレスは快速で特別料金が掛かりません。

東武鉄道にリバティ会津が増発されます

さらに、2017年4月21日から、東武鉄道に新型特急リバティが導入されます。

そして、浅草から会津田島までを乗り換え無しで結ぶ、リバティ会津が1日8本増発されます。

例を上げると

塔のへつりから大内宿まで電車のアクセスは？

最寄り駅は、塔のへつり駅から会津若松方面へ向かう隣駅の、湯野上温泉駅になります。

塔のへつり駅から湯野上温泉駅の所要時間は5分ですが、電車の時間が1時間に1～2本になりますのでご注意ください。

湯野上温泉駅からは、バス、もしくはタクシーになります。
下のリンクの記事か、巻末のリンク集にてご紹介しております。

大内宿へ東京や会津若松から電車のアクセス湯野上温泉駅からバスやタクシーは？
 　 

塔のへつり駅から塔のへつり入口へ

塔のへつり駅のホームの看板です。
奇岩がへびのようにも見えて焦りました。

塔のへつり駅は、東北地方のなかで特徴ある駅で、東北の駅百選のに選ばれたとのこと。

塔のへつり駅を出て、道なりに歩くと

茅葺きの門構えがありました。

会津若松駅から塔のへつり駅へ向かう、車窓から見る景色も清々しかったですが

塔のへつり駅に降りて線路を見ると…

森の中に来た！
というリフレッシュ感満載な風景。

舗装された道なのでベビーカーや三輪車も走りやすいですね。

この道沿いに、塔のへつり駅から歩いて5分位で、塔のへつりの入り口へ付きました。

到着が8時前ということもあり、まだ人もお店の開店もまばら。

緑の濃さと、ひらけた感じが心地よく。

この後、湯野上温泉駅から猿游号に乗って、大内宿と、帰路はお座トロ展望列車に乗るために、塔のへつり駅出発は8時52分と、一時間ほどの滞在時間(汗)

どの程度楽しめるのでしょうか？

塔のへつりの旅行記につきましては巻末のリンク集にてご紹介しております。

塔のへつり駅にコインロッカーとトイレは？

塔のへつりの駅舎は無人駅で、コインロッカーとトイレと自動販売機がありました。

ただ、夏の時期だからか？虫が結構居たため、トイレ利用はちょっと憚られました。

といっても、塔のへつりの入口に公衆トイレがあり、比較的キレイでホッっとしました。

さいごに＆関連記事リンク集

木々の緑と、開けた感じが心地よかった塔のへつりでした。

塔のへつりの旅行記につきましては、行き方や撮影スポットなどの見どころやお土産などをまとめてみました。
下のリンクをクリックすると、まとめ記事を読むことが出来ます。

塔のへつりへのアクセスと駐車場と所要時間と見所展望台お土産まとめ

塔のへつりの周辺の宿情報などは『楽天たびノート』にも書かれています。
詳細な地図や周辺の宿情報はこちらをクリック【楽天たびノート】

素敵な一日を♪
最後まで読んでいただいてありがとうございます^^