水戸の偕楽園は梅まつりを始めとして、4月の桜まつり、GW頃にはつつじ祭り、8月第一金曜日から日曜日までは千波湖で約4500発以上の花火が打ち上げられる水戸黄門まつり、9月には萩まつり、11月にはもみじ谷のライトアップと四季にわたって楽しむことができます。
特にお祭り時は公共交通機関をおすすめしますが、車でないと…というご事情の方へ、車でのアクセスや水戸の梅まつり時に若干変わる駐車場や混雑状況や回避する方法についてお伝えします。
なお、電車やバスやタクシーや徒歩のアクセスにつきましては偕楽園へのアクセス電車や偕楽園臨時駅や水戸駅からバスやタクシーや徒歩や高速バスは?をどうぞ。
偕楽園へのアクセス車の場合
・北関東自動車道 茨城町東ICより約20分
・北関東自動車道 水戸南ICより約20分
偕楽園の所在地:〒310-0033 茨城県水戸市常磐町1-3-3
偕楽園の最寄りICと主な駐車場を記した地図です。参考になれば幸いです。
偕楽園水戸の梅まつり期間中の偕楽園周辺の駐車場は?
梅まつり期間中は無料の偕楽園・桜山第一、桜山第二、桜山第三駐車場、桜川駐車場、好文亭表門駐車場が有料になります。
一番近い駐車場は偕楽園下駐車場、偕楽園東門まで徒歩約8分。
千波湖西駐車場が偕楽園東門まで徒歩約10分。
営業時間は8:00~17:00(時期により変更あり)
料金は普通車:500円、マイクロバス:1,500円、大型バス:2,500円
敷地内にお手洗いがあります。
なお、水戸の梅まつり中の日曜日2月16日、2月23日、3月1日、3月8日には一部の区間で交通規制がありますのでご注意ください。
また、水戸市ホームページでは偕楽園から徒歩10分から20分圏内の民間駐車場の案内もしております。
詳細は、水戸市ホームページの「観光」→「イベントのお知らせ」→「梅まつり期間中は、まちなかの駐車場もご活用ください」。
もしくは以下の動画にも、水戸ICから大工町交差点を目指した先にある偕楽園駐車場と、大工町周辺の民間駐車場の行き方が載っております。
水戸インターチェンジから偕楽園周辺までのルート 1:39秒 音が出ます
偕楽園水戸の梅まつり混雑回避するには?
偕楽園は面積も広く、有料の所は園内の好文亭と弘道館ですので、入場券を購入してという混雑はありませんが、梅まつりなどのお祭り時期、特にイベントの多い土日はICを降りてからの周辺道路が渋滞で混雑します。
そこで、ETC対応のお車限定になりますが、東京方面からは、ひとつ先の水戸北スマートICを使い、ゲートを出たら国道123号線を左折→
右手に茨城大学→国道118号→右手に広い駐車場のあるセブンイレブン→その角の信号(末広町1丁目)を右折→
国道342号→偕楽園というルートが混雑を回避できるかもしれません。
どうしても車で土日に。という場合には、混雑を覚悟して行くか、早い時間の到着をおすすめします。
さいごに&関連リンク集
混雑は避けたい所ですが、お休みやイベントは土日が多いので、花の見頃の時期にはある程度は覚悟が必要かもしれません。
お車の場合は特に、ゆとりを持ったスケジュールで行かれるのがおすすめです。
水戸の梅まつりの日程やイベントについて、電車やバスなどの公共機関や徒歩の場合のアクセスの記事を書いております。
下のリンクからどうぞ。
素敵な一日を(^^)
最後まで読んでいただいてありがとうございます。