暮らしのこと

クイックルワイパー本体を買い替え類似品との違いや価格部品交換捨て方は?

2015年10月1日

お掃除をするのに掃除機を出すまでは…や、ご家族や近隣の方がお休みになっている時間帯でも、静かにお掃除が出来、ほうきとちりとりだとホコリが舞う所、ホコリを捉えてくれることで人気のある

「クイックルワイパー」

この度、花王のクイックルワイパー本体を買い換えました。

過去に買い増しで使ったことのある類似品や、これまで使っていたクイックルワイパー本体との違い、価格や部品交換についてお伝えします。

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クイックルワイパー本体価格の安い類似品とはどう違う?

今では100均でも販売されている、クイックルワイパー本体の類似品。

前に子どもと一緒にお掃除できれば。と1000円弱位の類似品を購入しましたが、継ぎ目が外れやすくて危ないのと、ヘッドのクッションも弱めで、ホコリが取れているかが今一つな感じでした。

クイックルワイパー本体の価格は?

ということで、やはり本家がいいのでは?
と、最初、近隣の実店舗でクイックルワイパー本体を探しましたが、ドラックストアもスーパーも類似品はあるものの、本家花王のは売ってない(汗)

ということで、クイックルワイパーの本体をamazonで購入しました。

クイックルワイパー本体
本体の他に、クイックルワイパーの立体吸着ドライシートと、ウエットシートと2種類、1枚づつ付いてきました。
クイックルワイパーシートドライとウエット

私が購入した2015年9月29日現在の価格は1,882円でしたが、2017年2月15日現在は1,490円とお安くなっておりました。
また、お値段やキャラクターに変動はありますが、ミッキーマウスやプーさんの限定柄がある場合も。

amazonプライム会員になると、お急ぎ便が無料なので、朝発注してその日の夕方に届きました。

最後のクイックルワイパー関連リンク集にアマゾンのリンクを貼っておきます。


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クイックルワイパー本体買い替えました前世代との違いは?

クイックルワイパーが脚光を浴び始めた20年位前に購入したものを使っていましたが、経年変化でしょうか?
シートを挟む部分が、バキバキ折れているために、シートが外れてきたり、ヘッドのウレタンクッションが角からぼろぼろになってきたので、買い替えることに。

ヘッドが前のタイプのより薄くなったのと、底面のパターンが、渦巻状に変わったということで、ホコリ・髪の毛を中心に巻き込みながら、クッション効果で床に密着して汚れをキャッチ!

という謳い文句に期待して、これまでのクイックルワイパー本体との比較写真を。

20年ものゆえ、かなり劣化してて、お見苦しい画像は許してね^^;

クイックルワイパー本体従来品との比較

厚みが前のタイプのより若干薄くなっています。
3cmの隙間に届くとの事。
確かにこれまで入らなかったカウンターの隙間に、深く入るようになりました。

柄の長さはほとんど一緒ですが、接続部分がネジ式からロック式になり、握りやすいラウンドグリップと、先端が斜めになり、立てかけても倒れにくいラバーキャップに変わっています。

この先端が斜めになったのは、そのまま置いておく派にはかなり倒れにくくなった感じがしました。

クイックルワイパー本体従来品との比較

手持ちのドライシート(ウェーブ)で、フローリング部分の台所、玄関、風呂場、トイレ、8帖相当を掃除してみました。

確かに従来品より万遍なくシートが汚れを取ったぞ!という感が。

2_IMG_6088

クイックルワイパーのシートも本家花王のがベストとは思いますが、値段だけ見るとお高いので、本体を新しくしたことで、『類似品でも汚れが取れやすくなるのでは?』という目論見もあったりします(笑)

クイックルワイパー本体のヘッドの部品交換や捨て方は?

パッケージには

「いたみがひどくなった時は新しいクイックルワイパー本体へお買い替えください」

と書かれていますが、ネット情報によると、

「ヘッドは別売りで購入できます!」

と。

どうも気になり、お客様相談室に電話をしてみたら、現在は販売はされていないとのこと。
そして、2015年10月の話になりますが、旧商品の在庫があるので…との事で送っていただきましたので、問い合わせしてみてもいいかもしれません。

また、かなりの長さになるので、買い替え時の捨て方は?にも悩みますね。
ヘッドの材質はポリウレタンとプラスチックとの事で、分別はお住まいの自治体の捨て方に従ってください。

パイプ(柄)は、ネジ式のは継ぎ目を挟んだ柄の両端を持ち、回転させると外れて短く分解できますが、燃えないゴミの所が多いと思います。

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さいごに&クイックルワイパー関連記事リンク集

お値段だけ見ると、類似品の価格の安さに惹かれたりしますが、日常的に使うものは、使い勝手の良さとお値段のバランスも見たい所。

クイックルワイパーにつきましては、装着するシートのドライタイプとウエットタイプを、100均ダイソー購入商品と比較した感想記事を書いております。

下のリンクからどうぞ。

1・クイックルワイパーのシート花王製と100均ドライシートの比較と感想と価格

2・クイックルワイパーのシート花王製と100均ウエットシートの比較と感想両面使うはあり?

3・クイックルワイパー本体を買い替え類似品との違いや価格部品交換捨て方は?←今読まれている記事はココです。

アマゾンよりクイックルワイパーの購入をご検討の方は下のリンクからどうぞ。
クイックルワイパー フロア用掃除道具 本体+2種類シートセット

素敵な1日を♪
最後まで読んでいただいてありがとうございます^^

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