2017年は11月19日(日)に開催される、最寄り駅は南栗橋駅、場所は南栗橋車両工場内で行われる車両基地公開イベント、東武ファンフェスタ。
2016年に行って来た時の混雑や駐車場や食事などの様子をまとめてみました。
東武ファンフェスタ2016の混雑は?
北千住方面から南栗橋着の電車は?
北千住方面から、9時頃に南栗橋駅着の東武日光線の急行に乗って向かいました。
電車の終点が南栗橋というのもあったかも?ですが、ここまで座席に空席があったという、昨年10時頃到着した際の通勤列車か?な混雑とはうって変わっての余裕がありました。
南栗橋駅周辺の駐車場は?
東武ファンフェスタの会場周辺には駐車場がないため、どうしてもお車で。の方は南栗橋駅周辺にコインパーキングが若干あります。
車両工場やシャトルバスの停留所にあたる東口にも駐車場はありますが、こちらから埋まっていきますので、穴場は西口側。
電車の車窓から見た南栗橋駅西口側の駐車場です。
最大料金が12時間で300円、24時間で400円。
西口側には写真の他にも駐車場があり、収容台数にもマダマダ余裕がありました。
東武ファンフェスタ会場へのシャトルバスの混雑は?
駅構内で少し寄り道をしたため、南栗橋駅を出たのは9時半前でしたが、シャトルバスの行列もまだそれほど長くなく、2台めで乗ることが出来ました。
バスは後続が2~3台待っていて、ぎゅうぎゅう詰めな状態まで乗せますので、一台見送られる方。
逆に「お急ぎの方はどうぞ」のアナウンスを聞いて乗られる方もいらっしゃいました。
そういえば、この時間帯には徒歩で向かう事を促すアナウンスはありませんでした。
徒歩で東武ファンフェスタへ向かった様子は昨年の記事にてご紹介しております。
乗車後3~4分位で到着。
あれっ?こんなに近かった?と思いきや…
東武ファンフェスタ会場開場前の混雑は?
2016年は入口が例年より徒歩4~5分位ある?な程、かなり手前になり、バスで見えられた方もここで降車することに。
出口と受付は従来と同じ場所。
開場の10時まで敷地内で待つことに。
それにしても、9時半頃に到着して、この行列の長さ。
南栗橋の車両基地の広さと、ツイッターで徹夜組が居るとの書き込みを読みましたが、東武ファンフェスタの人気の程がうかがわれます。
10分前位から太鼓の演奏が始まり、開場までの期待を盛り上がる感が。
と思いきや、前方が一気に走り出した所で、開場になった事に気づき。
長蛇の列ゆえに、どの位で入場できるのかな?思いましたら、列が適宜動いていたので、受付を通過したのは10時5分位と意外と早く入場できました。
東武ファンフェスタ入場後の混雑は?
開場時間頃には余裕で通路を歩くことが出来、まずは工場棟へ。
300枚位はあったような?東武の歴代の車両たち。
人間と比べると電車の大きさが垣間見れます。
事前応募で当選した、小学生まで限定の軌陸両用車体験乗車の後、車両撮影会へ向かいました。
やはりの長蛇の列。
撮影後に、13時前に物販と飲食テントの方へ向かおうとしたら、かなりの人だかり。
約3600名定員の、先着順に並ぶ車両撮影会もすでに締切になっておりました。
終了のプラカードを持った係員さんに伺った所、13時頃には受付終了としたとの事。
お友達が
「工場のトイレに並んだら女子は1つだった」
混雑で数十分帰ってこれなかった程で、この混雑ぶりは2015年もご一緒したお友達ママと、
「去年はここまで人いなかったよね?」
と、南栗橋駅で帰路の電車に乗るまで何度となく話題になる程でした。
東武ファンフェスタの食事や休憩場所の混雑や弁当メニューは?
お昼は出来立てのご当地メニューを楽しみにしていましたが、何処も長蛇の列で、比較的行列が短かった弁当コーナーでお昼を求める事に。
東武オリジナル弁当を始めとした、E5系はやぶさ、エヴァンゲリオン、E6系こまちとお子様にも喜ばれそうなお弁当や、津軽海峡かにいくら弁当や牛肉どまん中など、評判の高い駅弁も、この時間帯になると品切れが目立ちますが、各種取り揃えられておりました。
私は東武の新型特急500系リバティ弁当を。
SL大樹弁当が茶飯に鮭やきんぴらごぼうが目に留まった和食系に対して、リバティ弁当はオムライスにエビフライやチキンカツのトマトソース掛けなど、洋食寄り。
揚げ物の衣がしなっとなっていたのが惜しかったですが、美味しく頂きました。
座って食べる場所は、休憩車両や社員食堂の解放、工場棟の中のベンチなどそこそこありますが、空いている所に敷物や直に座り込んで食べている方も多数。
席が空くまで待ちます!という選択肢もありますが、ちょっと待てない、疲れたから座りたい方は敷物持参をお勧めします。
ちなみに、南栗橋駅の改札を出た所には臨時のファミリーマートの売店が出ており、おにぎりやサンドイッチやお菓子や飲み物などの軽食が販売されておりました。
その他に、ホッカイロがレギュラーサイズ50円、ミニ40円で販売されており、予報では最高気温16度とかなり余裕かな?と思いきや、南栗橋駅に降りた時にちょっと寒いかな?と感じたもので思わず購入。
結局日中は親子とも上着を脱ぐほどの暖かさで使わずじまいでしたが、寒い時でしたらきっと重宝した事でしょう。
東武ファンフェスタは飲食物の持込は自由なので、お弁当やあらかじめ購入されてから向かうのも選択肢のうちの一つかと思います。
さいごに&関連記事リンク集
9時ごろ到着した時は余裕♪と思いきや、あっという間に終了の15時に。
息子は表示器操作体験が出来なかったのが心残りだったようですが、お友達と遊べたのが一番楽しかったようです。
体験コーナーは場所にもよりますが、時間が遅くなる程待ち時間も長くなりますので、まずは回りたい所を決めて、目的のコーナーへは早め早めに行動するのがいいですよ。
写真が多くなりましたので、撮影会や入手グッズなどは続編に続きます。
他にも東武ファンフェスタを始めとして車両基地公開の記事を書いております。
下のリンクからどうぞ。
車両基地公開イベントつくばエクスプレス関東鉄道東武ファンフェスタまとめ
素敵な一日を(^^
最後まで読んでいただいてありがとうございますm(__)m