相模湖プレジャーフォレストにあるイルミネーション、さがみ湖イルミリオン。
ナイトアトラクションに乗ってみたり、光るフォトスポットでの記念撮影、光のアイテム探しなど、体験型のイルミネーションというのも人気の理由の一つです。
金曜日に車で行ってきた感想とおすすめスポットと周辺観光などをまとめてみました。
相模湖イルミネーションへ行ってきた感想
2018年12月7日の16時に到着するように、夫と行きました。
イルミネーションを検索したところ、こちらが「関東三大イルミネーション認定」と書いてあったため興味を持ちました。
ホームページを拝見したところ、単にイルミネーションを楽しむだけではなく、ナイトアトラクションがあることを知り、より行きたいと思いました。
真っ暗になってから行くのもよいですが、可能であれば16時から行くとより楽しめます。
日没とともにイルミネーションの写りかたも変わりますし、17時の点灯式を楽しむことができます。
一番よかったのは光のリフトでした。
こちらは往復600円でチケットが購入できます。
乗り場側に券売機があり、PASMOやSuicaでの購入ができました。
イルミネーションを見るだけでなく、遊園地でも遊びたい場合はナイトフリーパスがよいと思いますが、光のリフトに乗るくらいであれば、入園チケット+現地でリフト券を購入したほうがお得です。
私は16時~19時半まで滞在していました。
園内をゆっくり歩き、ソフトドリンクを飲みながら点灯式を待ち、往復リフト券を利用して山頂へ行きました。
ナイトアトラクションは「虹のリフト」のみ楽しみ、滞在3時間半で満喫できました。
お子さん連れや遊園地の要素を楽しみたい方はその他のアトラクションも楽しいと思いますが、単にイルミネーションを楽しみたいのであれば「虹のリフト」で十分満足できます。
ベンチも各所に用意されているので、気軽に休めます。
私は現在妊娠9か月なのですが、休める場所がたくさんあったので助かりました。
また、山の上なので寒かったです。
そのため、カイロと水筒にホットドリンクも入れて持参しました。
トイレも各所にあったので、特に困ることはなかったです。
相模湖イルミネーションのおすすめスポットは?
イルミネーションの無料スポットで、ぜひオススメしたいのが「世界最大級の光の宝石箱」です。
音楽にあわせて、中にある宝石の色がキラキラと変わります。
鏡も中にあるので、面白い写真も撮れます。
ここは、ビデオ撮影がおすすめです。
入り口で配布される「光のバトン」(無料配布)が中の照明と連動して色が変わるので、それもまた楽しみのひとつです。
また、園内入り口入ってすぐのところに、レストランがあります。
私はそこでソフトドリンクをゲットして、テラス席で座りながら17時の点灯式を観賞しました。
相模湖プレジャーフォレストの食事ができる所は?
レストランには洋食を中心としたものがあり、お肉のよい香りがしました。
また、外のコーナーにポテト専門店があって美味しそうでした。
値段は1000円前後でした。
園内に光のアメが売っており、園内にあるパンフレットでも紹介されています。
小さいお子さんがなめているのを見ました。
相模湖プレジャーフォレスト周辺観光のおすすめは?
日帰りでも十分楽しむことができますが、私たちはイルミネーション観賞後に甲府へ足をのばすことにしました。
相模湖インターから中央道に乗り、1時間程度で甲府駅周辺に到着しました。
夜ご飯は甲府名物の「ほうとう」です。
宿泊をすれば、翌日に山梨県内を観光することもできるのでとてもよいと思います。
埼玉在住の方については、逆のコースもオススメです。
山梨県内で遊んで、帰りにイルミネーションをみるというのもよいですね。
とはいえ、混雑時は並んでる間に入園受付終了時間がくると園内に入ることができないそうです。
そのため、帰りにイルミネーションを楽しむ場合は、時間に余裕をもって行かれることをオススメします。
また、相模湖公園や相模湖駅にもイルミネーションがありました。
帰り道でもちょっとしたイルミネーションが楽しめて嬉しかったです。
相模湖イルミネーション金曜日の渋滞と駐車場の混雑は?
埼玉より車で圏央道→中央道を利用しました。
道中の渋滞は全くなく、現地の駐車場も混雑してませんでした。
さいごに&関連記事リンク集
山の中にあって寒いので防寒対策はしっかりとしておでかけくださいね。
さがみ湖イルミリオンの料金や割引方法、コンビニ前売り券のお得度、駐車場料金の裏技については、下記のリンクの記事でご紹介しております。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。