竹ノ塚駅前、元渕江公園、この2ヶ所をつなぐ1.2kmのケヤキ並木、
それぞれのイルミネーションが美しい、今や足立区の冬の風物詩ともいえる光の祭典。
元渕江公園内にある足立区生物園は、光の祭典の期間の土日は夜間の部を開園しております。
また、元渕江公園内にて昼間から開催されるイベントについてまとめてみました。
光の祭典期間の足立区生物園の夜間開園の日時は？
元渕江公園の敷地内には足立区生物園も併設されており、普段の昼の部、午前10時から4時半までに加えて、光の祭典開催時の土日祝日と最終日の25日は、午後5時から9時まで夜間の部として開園します（最終入園は午後8時半まで）。
平日の夜の様子です。
こちらもイルミネーションの色が変化します。
大人300円、子ども150円とリーズナブルな料金ですが、大小の水槽に展示されている様々な生物や、蝶の舞う大温室、実際触れ合える場としてはザリガニ釣りや、モルモットに触れ合えるコーナなどあります。
そして、2階とテラスにウッディな雰囲気の、売店と自動販売機と椅子とテーブルがある休憩エリアがあり、食事を持ち込んで食べることも可能です。
また、おむつ替えや授乳スペースもあり、休憩エリアに隣接するトイレは広くて綺麗です。
冬のホタル観賞を始めとして、特別プログラムも組まれておりますので、お子様連れを始めとして、様々な楽しみ方が出来るかと思います。
足立区生物園
〒121-0064 足立区保木間2-17-1
TEL: 03-3884-5577 FAX:03-3884-8996
元渕江公園内の昼間から開催のイベント
また、12月1日(土)・2日(日)は元渕江公園内で、ステージや物産展などが午前11時から
12月23日(日)、24日(月・祝)はクリスマスミニライブが開催されます。
光の祭典開始直前の準備風景です。（2015年度）
このもみの木が夜になるとイルミネーションに包まれます。
普段はこのように広々とした敷地で、平日休日問わず、思い思いの楽しみ方をされておりますが、イベントの直前にはステージやテントが増えていきます。
元渕江公園内には砂場や遊具や多目的トイレがあります
また、元渕江公園内には砂場や遊具のあるエリアもあり、その近くには多目的トイレを含めたトイレがあるので、お子様連れにも安心して利用できます。
※多目的トイレは普段は昼間のみの利用になります。
光の祭典の過去の企画
2015年の光の祭典には、
「歩いてかなえる願いのツリー」
が12月11日(金)まで開催されておりました。(日程は2015年度)
竹ノ塚駅・周辺の商店街・竹ノ塚けやき大通り・元渕江公園のイルミネーションの中に隠れている、全部で6つの動物のオブジェを探して、カメラで写真に撮り、元渕江公園にいる係員に見せると、イルミネーポン(ガチャポン）が回せ、参加者全員にプレゼント。
特別賞が当たった方には、光るオーナメントに願いを書いて、12月12日(土)から始まる、「願いのツリー」に飾ることが出来る特典があります。
動物はフクロウ・リス・シカ・ペンギン・イヌ・キツネの6種類。
隠れている場所は、あだち観光ネットの光の祭典新企画ページの中の地図に、おおよその場所が書かれております。
地図を見てみると、竹ノ塚駅と元渕江公園で各1ヶ所、商店街の中とケヤキ大通りが各2ヶ所。
商店街は個人商店やチェーン店が軒を並べるかなり賑やかな通りです。
ケヤキ大通りへもそれ程距離がありませんので、どちらから回ってもいいかと思います。
願いのツリーに書くことができれば、また来たくなるような(笑)
竹ノ塚駅の動物は見つけました^^
ちょっと奥まった、このオレンジ色の壁がヒントです。
竹ノ塚駅から散策しつつ、元渕江公園で終点にして、その後、イルミネーションを楽しむのがいいですね。
この日はなぜか息子が早く帰りたがり、イルミネーションをゆっくりという感じではなかったのですが、ガチャポンと言えばお子さんに急かされずに済むかも？
さいごに＆関連記事リンク集
平日の夜にイルミネーションだけでも十分楽しめますが、土日のイベントを絡めるとまた違った楽しみ方ができるかと思います。
光の祭典会場へのアクセスや開催時間につきましては下のリンクからどうぞ。
アクセス食事処
また、昼間の周辺観光には隣駅の西新井にあるギャラクシティも子どもの遊び場や大人も楽しめるプラネタリウムをリーズナブルに楽しめますのでオススメです。
素敵な1日を^^
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
