イベント

東武ファンフェスタのアクセスや混雑予想やベビーカー車両撮影会の注意

2015年12月4日

東武ファンフェスタは、2017年は11月19日(日)に開催される、最寄り駅は南栗橋駅、場所は南栗橋車両工場内で行われる車両基地公開イベントです。

2016年までは12月上旬の日曜日の開催でした。

南栗橋車両工場までのアクセスや、これまで出向いた中での混雑予想やベビーカーはどの位大丈夫か、ランチ事情、車両撮影会についての注意をまとめてみました。

スポンサーリンク

東武ファンフェスタ南栗橋車両工場へのアクセス

最寄り駅:東武日光線「南栗橋駅」東口下車

※南栗橋駅は女子トイレの数が少なめのため、混雑が予想されます。

無料シャトルバス

南栗橋駅東口から南栗橋車両工場内の会場までシャトルバスがでております。
乗車時間は約5分です。

昨年は9時45分から往復ピストン輸送しておりましたが、今年は9時過ぎから早くなる可能性があると伺いました。

徒歩

「南栗橋駅」東口下車から約20分

線路沿い、かつ、人の流れがある程度できておりますので、迷わずに行けるるかと思います。

会場には駐車場はございません。
また、車両基地の周りにもコインパーキングなどの駐車場は見た限りではありませんでした。
南栗橋駅周辺にはコインパーキングが若干ありました。

宿泊

最寄り駅の南栗橋には宿泊施設はございません。
隣駅の栗橋駅、幸手駅、または東武スカイツリーライン沿いで宿泊されるのが便利かと思います。

楽天トラベルの場合は、トップページのキーワードから探す→南栗橋駅→半径3.5㎞で宿泊施設が出てきました。
エリアとしては、全国→埼玉県→草加・春日部・羽生がお近くになります。

東武ファンフェスタ周辺の宿泊予約はこちらをクリック【楽天トラベル】

 

シャトルバスの混雑状況は?

午前とお昼頃、両方出向いた事がありますが、それなりに混んでおります。
ただ、ピストン輸送状態で、頻繁にバスはやってきますので、30分も待つということはないと思います。

ただ、今年はお友達親子と早めに行く予定と、車両撮影会に期待大なので、到着時にシャトルバスが混んでいたら歩こう!になるかも。

帰りは疲れきって、もうシャトルバスに乗る!かも知れませんが、
いち早く車両工場へ向かいたい!という楽しみがある行きなら、徒歩の選択はありかもです。

ちなみに、2017年の来場特典は500型を形どったティッシュケース。
例年、異なる車両のティッシュケースは定番化されていますね。

ベビーカーで会場内を移動できる?

会場内は車両撮影会の場所以外ほぼ舗装されていて、
ベビーカーでも移動できますが、シャトルバスはかなり人を乗せて発車しますので、畳みやすいタイプの方が良いと思います。

スポンサーリンク

東武ファンフェスタの混雑状況は?

早い時間ほど混み合っており、入場までに若干時間はかかりますが、私が知ってる限りの車両基地公開の中では、かなり広い南栗橋車両工場なので、混雑で歩きにくいのは、時間帯によって飲食エリアのテント位かと思います。

東武フェンフェスタ物販

子どもはもちろん、大人も楽しめる体験エリアは、運転台体験や、制服を着用しての写真撮影。
過去の工場内見学案内からは、車内放送体験、ドア開閉操作体験、マスコン操作体験、パンタ上げ下げ操作体験、ブレーキ操作体験など様々あります。

東武フェンフェスタ

車内放送体験記念として、このような写真をいただけたりも。
裏面に放送文例もありますが、思い思いのアナウンスが面白かったです。
東武フェンフェスタ
体験コーナーでは若干待ち時間が発生しますが、工場内なので、外で並ぶほどは寒さを感じないと思います。

また、東武バスなどの車両展示コーナーもあり、止まっているバスのハンドル操作体験もできました。

東武ファンフェスタのランチ事情は?

まず、南栗橋の改札正面にはお弁当やパン屋さんが出店しております。

そして、東口のバスロータリーの周りには、いい匂いを醸し出す、たこ焼きや焼きそばの出店が。

また、車両工場内のご当地グルメの飲食販売は、さすが広範囲をカバーする東武鉄道。沢山のテントが出ております。

飲食販売のテント前には、六両編成の休憩車両と、車両工場内にも、椅子とテーブルが若干用意されております。

車両撮影会は定員制

11時から14時まで、約15分毎、約300名の完全入れ替え制になっております。
また、整理券の配布はなく、時間内でも定員(約3600名)になり次第、受付を終了しますとのことです。

開場が10時から、かつ遮るものなく撮影できる機会ですので、混雑が予想されます。

それゆえに、車両撮影会に参加されたい方は、到着したらまずこちらをチェックされたほうがいいと思います。

私達も入れ替え制になってからは初めて出向くので、到着したらまず、こちらの様子を見に行こうと思っております。

ちなみに2017年の展示車両は

・500系…「リバティ」車両
・100系…日光線特急「スペーシア」車両
・250型…伊勢崎線特急「りょうもう」車両
・1800系(1819号編成)…臨時列車等使用車両
・8000系(8111号編成)…“丸目”セイジクリームリバイバル車両
・60000系…東武アーバンパークライン使用車両
・70000系…東京メトロ日比谷線直通運転車両

※展示車両は都合により変更になる場合があります

スポンサーリンク

さいごに&関連記事リンク集

その他に、花上東武博物館名誉駅長さんと、鉄道ジャーナリスト渡辺史絵さんのトークショーや、各私鉄の物販ブース。

お子様向けにはソラカラちゃんを始めとした東武グループのキャラクター集合や、ふわふわやミニトレインの遊具コーナーなど、ご家族でも十分楽しめると思います。

お天気に恵まれますように。

東武ファンフェスタ、TXまつり、関東鉄道水海道車両基地公開イベントに出向いた時の記事は、以下のまとめ記事から興味のあるページを見ることができます。

JR東日本の車両センターまつりまとめは以下の記事からどうぞ。

素敵な1日を♪
最後まで読んでいただいてありがとうございます。

-イベント
-