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あしかがフラワーパークへのアクセスイルミネーション時期の混雑回避周辺の食事処は?

2015年12月20日

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イルミネーションは10月末~2月上旬開催と比較的長め、ふじのはな物語はGWを挟んだ4月中順から約1ヶ月開催されるのを始めとして、四季折々の花を楽しむことができるあしかがフラワーパーク。

あしかがフラワーパークへの車や電車シャトルバスでのアクセスと、イルミネーション時期の混雑状況や回避する方法や、臨時列車情報、周辺の食事処などをお伝えします。

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あしかがフラワーパークへのアクセス

佐野藤岡・太田桐生・足利・佐野田沼の4つのインターから、平常時は20分位で到着します。

【東北自動車道より】

・佐野藤岡ICより、国道50号前橋・足利方面進行(約20分)

グーグルマップで佐野藤岡ICからあしかがフラワーパークの車ルートを検索してみました。
使うルートによりますが、距離的には12㎞から15㎞位になります。

【北関東自動車道より】
・太田桐生ICより、国道122号経由、国道50号足利・小山方面進行(約20分)
・足利ICより、国道293号経由、県道67号佐野方面進行(約15分)
・佐野田沼ICより、県道16号経由、県道67号足利方面進行(約12分)

※カッコ内の所要時間は平常時の目安です。

住所:〒329-4216 栃木県足利市迫間町607
TEL.0284-91-4939
最寄りのインターの位置関係をまとめてみました。

参考になれば幸いです。

電車

最寄り駅はJR両毛線あしかがフラワーパーク駅 徒歩3分です。
あしかがフラワーパーク駅から徒歩ルートの地図です。
参考になれば幸いです。

【東武伊勢崎線より】

・久喜駅にてJR東北本線に乗り換えて小山駅より両毛線。

【JR】
・上野駅からJR東北本線にて小山駅より両毛線。

あしかがフラワーパーク駅の開業前の最寄り駅はJR両毛線富田駅 徒歩13分でした。
行きはゆるい上り坂と下り坂でしたが、新駅が開業したことでかなり楽になりました。

富田駅から徒歩ルートの地図です。

足利市駅からシャトルバス

東武伊勢崎線足利市駅からは、土日祝日に無料シャトルバスの運行があります。
乗車時間は約30分です。

運行経路:東武足利市駅南口→あしかがフラワーパーク→東武足利市駅南口

2018年10月27日から11月25日までと、12月1日から2019年2月5日までで、時間が変わります。

2018年10月27日から11月25日まで

東武足利市駅南口発は9時15分から12時15分まで1時間間隔。
13時50分から19時50分まで1時間間隔。

帰路のあしかがフラワーパーク発は9時45分から11時45分まで1時間間隔。
13時20分発から19時20分まで1時間間隔。
最終便は21時30分です。

2018年12月1日から2019年2月5日まで
※特別運行日 12月25日~28日、1月1日~1月4日

東武足利市駅南口発は15時から20時まで1時間間隔。

帰路のあしかがフラワーパーク発は15時30分から19時30分まで1時間間隔。
最終便は21時30分です。

【 問い合わせ先 】あしかがフラワーパーク 0284-91-4939

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あしかがフラワーパークイルミネーションの混雑状況と回避するには?

まず、駐車場は無料です。
収容台数は300台、臨時駐車場を含めると6,000台ありますが、週末の周辺道路は空き待ちの渋滞になることが多いです。
時間的には、週末は18時頃、クリスマス前後や年末年始は、16時頃には臨時駐車場に何とか止められる?という状態が多いです。

臨時駐車場は、栗田美術館の駐車場、園内南の田んぼの一角がご利用頂けます。
栗田美術館の駐車場は、栗田美術館から550m、徒歩7分位。
園内南の田んぼの一角は、徒歩10分位かかります。

ご利用可能時間 17:00~閉園まで。

出来ることなら、イルミネーション点灯前の16時半前は最低限到着したほうが、駐車場も近くに停められるのでおすすめです。
夜間料金の適用が15時30分からになりますので、明るいうちから入園できますし、点灯の瞬間は感動モノですよ。

園内は広く、園全体がイルミネーションのため、眺めながら歩いて1時間位。
立ち止まったり写真を撮りながらですと、2時間位見ておいたほうが良いと思います。

19時位が混雑のピークになることが多いので、早め早めに行動されることがオススメです。

電車移動のすすめ

そこでオススメなのが電車移動。

あしかがフラワーパークの最寄り駅、JR両毛線あしかがフラワーパーク駅からは、徒歩3分。
両毛線は上下線とも約30分間隔の運行になります。

渋滞時には歩いたほうが早いのでは?と思う事も多々ですが、電車ならストレス少なく移動できます。

快速ライトアップ号が運行されます

2017年から快速足利ライトアップ号が、大宮駅から最寄り駅の富田駅を経由して足利駅まで、宇都宮線と両毛線経由の臨時列車として一往復運行されます。
こちらもリゾートやまどりと同様、485系6両全席指定席となります

大宮15:15→小山16:10→栃木16:24→佐野16:39→富田16:44→足利16:50
足利19:27→富田19:40→佐野19:45→栃木20:02→小山20:21→大宮21:10

【全停車駅】大宮・東大宮・蓮田・白岡・久喜・古河・小山・栃木・佐野・富田・足利

【運転日】2017年12月9,10,16,17日

快速足利イルミネーションやまどりがおすすめ

快速足利イルミネーションやまどりも、大宮駅から最寄り駅の富田駅まで、高崎線と両毛線経由の臨時列車として一往復運行されます。

大宮14:07→上尾14:15→熊谷14:46→高崎15:23→桐生16:11→富田16:32

富田18:50→桐生19:11→高崎20:00→熊谷20:53→上尾21:22→大宮21:30

【全停車駅】大宮・上尾・桶川・北本・鴻巣・熊谷・深谷・本庄・高崎・新前橋・前橋・伊勢崎・桐生・足利・富田

【運転日】2017年12月23,24,2017年1月6,7,8日

大宮から久喜、もしくは高崎経由で両毛線と若干大回りになりますが、運賃+全席指定席代金520円のみで乗ることができ、座席は2+1列のシートで、可動式のフットレストも備えているのでゆったり移動できます。

そして、1号車と6号車の先頭には展望室が設けられており、美しい景色を眺望することができるほか、4号車にはお子さまがくつろげるキッズルームも設けられており、オムツ替えスペースや大型トイレも設置されておりますので、お子様連れにも優しい列車となっています。

高崎線は本城を過ぎた当たりから田園風景と左手に赤城山連邦、右手には秩父連邦、晴れていたら富士山も望めたり、
両毛線は前面展望、側面展望とも開けている場所が多いので、見晴らしは楽しめると思います。

ちなみに大宮から富田までの運賃が1,490円(きっぷ運賃)プラス指定席520円=2,010円です。

足利イルミネーションやまどりに乗車した時の記事を書いております。
下のリンクからどうぞ。

「足利イルミネーションやまどり」の外観、車内の様子、車内放送が分かる動画がありました。

臨時快速「足利イルミネーションやまどり」富田行 車内放送 ※音量注意

雰囲気が伝われば幸いです。

また、東武線との連絡も良く、富田駅の隣駅、乗車時間4分の佐野駅からは東武佐野線へ。
そこから4駅、乗車時間16分の館林駅からは東武伊勢崎線に乗り換えることができ、特急りょうもうに乗り北千住まででしたら、富田駅から北千住まで約1時間半。
途中駅からの乗換も比較的多く、埼玉方面や都心からのアクセスも意外と良いです。

あしかがフラワーパーク 周辺で食事をする所は?

あしかがフラワーパークの正面入口を入った所にレストランと、フードテラスがあります。

フードテラスでは佐野ラーメン、宇都宮餃子、足利シュウマイ、栃木牛串などの、栃木を代表するご当地グルメなどを食べることができます。

テイクアウトの人気No1はビーフシチュー。たい焼きがメロンパンやクロワッサンタイプも。

うどんなどの和風メニューはお食事処あじさいにあります。

レストランは、イルミネーション限定ディナープレート1980円や、クリスマスツリーを形どった、ビックツリーピザなど、時期ならではのスペシャルメニューも用意されております。

また、佐野ラーメン、佐野厄除け大師、佐野プレミアム・アウトレットで有名な佐野駅が、最寄り駅の富田駅の隣駅、かつ、東武線の乗換駅ですので、途中下車して、佐野ラーメンを食べて帰るのもありですよ。

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さいごに&関連記事リンク集

特に年末はとても混雑しますので、時間に余裕を持って、大切な方と素敵なイルミネーションを楽しんで下さいね。

あしかがフラワーパークイルミネーションにクリスマス時期に行った際の園内での所要時間や、混雑につきましては、以下のリンクの記事でご紹介しております。

あしかがフラワーパークへの地図や周辺の宿情報はこちらをクリック【楽天たびノート】

素敵な1日を^^
最後まで読んでいただいてありがとうございます。

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