東京の花火大会で一番早く開催される足立の花火大会。
土曜日、かつ打ち上げ本数が多い大きな花火大会という事もあり、混雑はかなりのもの。
梅島側と、千住新橋の手前で見た年の見え方の比較や、帰りの混雑状況と回避するおすすめルートについてお伝えします。
足立花火大会千住新橋より小菅側からの見え方は？
まずは、小菅駅で下車して千住新橋の手前で見た年の見え方です。
ハートの型物花火です。
千住新橋の歩道から観覧している方もいらっしゃいますね。
2枚目の写真を見ての通り、打ち上がりから低い部分の花火は見えないものもありましたが、大きい打ち上げ花火はしっかり見えました。
足立の花火は音楽に合わせて打ちあがるのが見どころの一つですが、音楽はこの辺りだと小さ目だったような…
ただ、帰りは梅島駅に向かう場合、狭めの歩道を歩く割合が多いのにに対し、小菅駅はさらに広めの河川敷を歩ける割合が多く、駅は混みましたが、梅島駅より格段に楽だった覚えがあります。
足立花火大会千住新橋より梅島側からの見え方は？
ここまでくると打ちあがる瞬間から低めの位置のナイアガラや、音楽やアナウンスもバッチリ楽しむことが出来ます。
位置的には、地点番号22番、河川敷の真ん中の通路より上のあたりで見ていました。
第1幕 みんなのいいね！で音楽花火♪
投稿された思い出のワンシーンと思い出の曲に載せてテンポよく花火が打ちあがりました。
第2幕 花火と音楽で盛り上がろう
DJとともにDragon NightとLet It Goの音楽をBGMに大玉のカラフルな花火が打ちあがりました。
第3幕 幅300M・高さ30mの特大ナイヤガラ。BGMはゆずの栄光のかけ橋でした。
4幕のフィナーレ、威風堂々に合わせて打ちあがる黄金のしだれ桜です。
最後には花火師さんのアンコールも。
西新井梅島側も打ち上げ場所の対岸を中心に混雑するものの、近くまで行った甲斐がある見ごたえのある花火でした。
2016年は、小菅駅から千住新橋を超えて梅島側まで歩いていきました。
その際と帰宅時の様子は下のリンク、もしくは巻末のリンク集からどうぞ。
足立の花火大会おすすめスポット小菅駅からスーパー屋台混雑状況は？
足立の花火梅島駅への帰路の混雑回避おすすめの穴場ルートは？
花火終了後すぐに移動し、22番の階段から誘導されましたが、既にのろのろ歩きの混雑ぶり。
千住新橋を超えて小菅駅側に向かう方もかなりの混雑。
道路に降りるまでは抜け道はない、仕方ない部分。
私たちは河川敷で見ていたのでこの位で済みましたが、下のグラウンドで見ていた方は更に時間がかかったかも？
ところが、4号線との五叉路の所でかなりの方が4号線に向かう中、空いている道が！
梅田通りでした。
西新井、梅島会場の中で一番混み合うといわれている地点番号21番の階段。
花火大会の案内では、他の階段をご利用くださいとなっておりますが、梅島方面の帰宅のおすすめコースがこのまっすぐの道。
前回はこちらの方へ誘導されるがまま帰宅したので始終混雑していたのが嘘のような道路の空きっぷり。
そして、セブンイレブンの手前で相当数の方が右側の細い道へ向かいました。
私たちはこの流れはスルーしてそのまま向かったら…
このおすすめコースから来た方の大混雑！
ここから梅島駅からは一本道なので、流れに任せるしかない…
花火終了から1時間後の午後の9時半頃ですが、両側の歩道にはあふれる位の人。
花火大会会場から梅島駅まで普段なら15分と言われていますが、50分ほどかかりました。
グーグルマップでルートを書こうしたら最初にこの道を指定されたので、知る人ぞ知る近道のようです。
混雑していた方がまっすぐ目のルート、空いていたのが斜めに横切るルートになります。
次年度の参考になれば幸いです。
さいごに＆関連記事リンク集
帰宅時は混雑する故、どうしても誘導されるままになりますが、少し横道に入ると混雑が回避されることもありますので参考になれば幸いです。
足立の花火につきましては下のリンクからどうぞ。
1・足立の花火の日程と場所雨天決行開催状況を知る方法やアクセスは？
2・足立の花火大会おすすめスポット小菅駅からスーパー屋台混雑状況は？
3・足立の花火大会の屋台や打ち上げ場所最寄駅からの行き方混雑おすすめスポットは？
4・足立の花火小菅側と梅島側からの見え方と帰りの混雑回避おすすめ穴場ルートは？←今読まれている記事はココです。
花火大会の持ち物と関東の花火大会と夏祭りについて書いております。
記事のまとめページは下のリンクからどうぞ。
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素敵な一日を(^^
さいごまで読んでいただいてありがとうございますm(__)m
