おでかけ

富士急ハイランドへ安く行く方法電車とバスとフリーパス単体毎に解説

2017年8月10日


絶叫系アトラクションが名高く、他にもトーマスタウンやリサとガスパールやアニメ系などのイベントも行われている富士急ハイランド。

年代を問わず楽しく遊べる遊園地ですが、料金もそこそこ掛かりますので、安く行けるに越したことはないですね。

富士急ハイランドへ安く行く方法を、電車とバスとフリーパス単体の場合でまとめてみました。

また、2018年7月中旬より入園料が無料となりますが、フリーパスについては現在と同価格の予定となります。

詳細は決定次第、富士急ハイランドのホームページなどで発表があるとのことですので、安く行く方法に変更が出ましたら追って更新しますね。

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富士急ハイランドへ安く行く方法電車の場合

びゅうの富士急ハイランドの旅

首都圏からは、JR東日本びゅうプラザのびゅうで発売されている「列車で行く富士急ハイランドの旅」がおすすめです。

  • 各地から大月駅までのJR乗車券往復きっぷ
  • 富士急行線往復きっぷ
  • 富士急ハイランドのフリーパス

がセットになっており、出発地も各地あります。

例えば新宿から普通・快速列車利用の場合は、6,900円で行くことができます。

料金割引額につきましては、下のリンクの記事から読むことができます。

電車で安く行く方法として、もう一つ、JR東日本の週末パスと富士急行の富士急ハイランドセット券の組み合わせもありますが、予約する時間の余裕がある場合には、こちらのほうがお得になります。

また、実際富士急ハイランドの旅を使って行ってきた感想は下のリンクから読むことができます。

休日おでかけパスと富士急ハイランドセット券

関東圏から電車で休日に富士急ハイランドに行く場合は、JR東日本の休日おでかけパスと、富士急行の富士急ハイランドセット券の組み合わせもオトクに行くことができます。

休日おでかけパスは、大人2,670円・子ども1,330円

JR運賃で片道1,340円以上の区間でしたら、休日おでかけパスのほうがお得になります。

有効期間1日間
利用期間土休日および
4月29日~5月5日、7月20日~8月31日、12月29日~1月3日の毎日
購入できる場所フリーエリア内のJR東日本の主な駅の指定席券売機、みどりの窓口、びゅうプラザ、提携販売センター及び主な旅行会社
(一部お取扱いしていない箇所もあります。)

富士急ハイランドセット券は

  • 富士急行線各駅から富士急ハイランド駅の往復きっぷ
  • 富士急ハイランドのフリーパス

がセットになっております。

富士急ハイランドセット券は、大月駅からですと、大人5,900円・中高生5,300円・小人4,100円

有効期間2日間
フリーパスは有効期間内1回限り
購入できる場所富士急行線の富士急ハイランド駅を除く各有人駅、車内の車掌

この組み合わせのメリットは

  • 当日購入できる
  • 休日おでかけパスは、別に特急券やグリーン券等を購入することで、新幹線・特急列車・普通列車グリーン車等に乗れます

※東海道新幹線はご利用になれません。

富士急ハイランドの旅の出発地から遠方になる関東圏の方は、こちらの組み合わせのほうがお安くなる場合もあります。

休日おでかけパスの詳細はこちらをクリック

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富士急ハイランドへ安く行く方法バスの場合

得QPACK

出発地から富士急ハイランドへの直行バス往復とフリーパスが付いた、得QPACKがオトクです。

例えば新宿駅駅南口バスタ新宿発の得QPACKの料金は

大人7,800円・中高生7,400円・小人4,950円
料金はH29.7/1~H29.11/30

大人料金でそれぞれ購入すると
バス単体は片道1,750円×2=3,500円
フリーパスが5,700円で合計9,200円になりますので、1,400円お安くなります。

ちなみにバスの時間は

始発
バスタ新宿6:05→富士急ハイランド7:42

終バス
富士急ハイランド21:10→バスタ新宿22:45

バスの本数は

下り(バスタ新宿→富士急ハイランド)
7時~8時台が1時間に3本・9~12時台が1時間に2本・6時と13時~23時台が1時間に1本

上り(富士急ハイランド→バスタ新宿)
7時~12時台と19時~21時台が1時間に1本・13時~14時と16時~17時台が1時間に2本・15時台と18時台が1時間に3本

と、渋滞がなければ、まずまずの速さと本数があります。

遠方になりますと本数は少なくなりますが、出発地がかなり多いです。

関東エリア・静岡エリアの出発地は

高速バスセット券が
新宿・日野・八王子/渋谷・二子玉川/東京駅・東京ドームホテル/秋葉原/センター北・たまプラーザ・市が尾/横浜駅・東名綾瀬/羽田空港・品川/渋川・前橋・高崎・藤岡/大宮・川越・池袋・狭山/南大沢駅・京王多摩センター駅・聖蹟桜ヶ丘駅/幕張・津田沼・西船橋/成田空港/三島・御殿場/静岡/町田・橋本/藤沢・辻堂・本厚木/

日帰りバスツアー(期間限定)が
上野発/浦和・川口発/新越谷・草加発/新宿発/立川発/武蔵小杉発/相模大野発/品川発/

計30箇所

その他、名古屋・飛騨高山・京都・大阪・福岡博多と出発地が多いです。

その中で、路線バスセット券が使える
三島・御殿場発 / 新富士・富士宮発 / 甲府発

は予約不要。
その他の出発地は要予約になります。
※予約締切は出発地によって異なります。

得QPACKの予約はこちらをクリック

富士急ハイランドへ安く行く方法フリーパス単体の場合

車や単体で富士急ハイランドの入園料を安くしたい場合、

※取扱コンビニ:セブンイレブンマルチコピー・ローソン/ミニストップLoppi」・ファミリーマートFamiポート・サークルKサンクスKステーション

などもありますが、これらのフリーパスの割引の場合、大人400円なので、手軽さでは「CLUBフジQ」への登録がおすすめです。

CLUBフジQ

富士急ハイランドの会員に登録するシステムで、会員登録するだけで、

CLUBフジQのフリーパスの割引額

大人5,700円→5,100円  600円割引
中高生5,200円→4,600円 600円割引
小人4,300円→3,900円  400円割引

と割引額が大きいです。

会員登録とログイン後に表示されるフリーパス優待券をプリントアウトして、富士急ハイランド入園窓口に提出して割引を受けます。

会員登録をしてみました。

必要な情報は、メールアドレス、パスワード、生年月日、性別、都道府県、お子様の有無でした。

登録完了後、追加登録として、二ックネームとお子様の生年月日の登録画面のリンクも来ましたが、

登録しなくても割引クーポン画面は表示されました。

フリーパスの他にも、トーマスランドパスや、ファミリーパスも割引になります。

 

また、メルマガでさらにお得なキャンペーン情報もたまに送られてきます。

さらに携帯メルマ会員限定でチケットを購入すると、1回の来園で100Qもらえます。
※ドコモ(@docomo.ne.jp)、au(@ezerb.ne.jp)、ソフトバンク(@softbank.ne.jp @i.spftbank.jp 他)のキャリアメールのみ。

※ご自身の会員ID分のみになります。

そして、Qポイントを貯めることで、様々な特典があります。

CLUBフジQ

富士急ハイランドのスマホアプリ

また、スマホを持っている方でさらに手軽なのは、富士急ハイランドのアプリ。

インストールして、アプリのCouponページを窓口で提示するだけで、大人のフリーパスなら、400円割引の5,300円になります。

ただし、中高生と小人はそれぞれ200円割引となりますので、CLUBフジQのほうがお安くなります。

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さいごに&関連記事リンク集

電車とバスの場合、フリーパスとのセットを使うことでかなりおトクになりますし、フリーパス単体にしても、1人あたりでは数百円の割引なものの、複数で行くとなると結構馬鹿になりません。
手軽に使える方法もありますので、お役に立てると幸いです。

実際に「列車で行く日帰り旅行 富士急ハイランドの旅」を使った感想は下のリンクの記事で読むことが出来ます。

素敵な一日を。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。

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