国営昭和記念公園は東京都立川市にある、紅葉の名所としても名高い公園です。
特に人気なのは、11月上旬から下旬にかけて見頃を迎えるイチョウの黄葉並木。
11月下旬に昭和記念公園へ友人と紅葉を見に行った時の感想とおすすめの理由、混雑状況、食事や過ごし方のおすすめをまとめてみました。
国営昭和記念公園へ紅葉を見に行った感想とおすすめの理由
イチョウの並木が見頃で、イチョウも紅葉も両方楽しめるというのが素敵でした。
二人乗りサイクリングは混んでしまったものの、1人だけの自転車はまだ空いている方だったので、自転車をレンタルし、友人と共にサイクリングを楽しみながら紅葉を鑑賞していました。
自転車に乗りながら紅葉を見ることができるというのは気持ちよかったです。
立川口サイクルセンターから日本庭園に自転車で向かう途中にある紅葉です。
池の水鏡に映る紅葉も素敵でした。
紅葉に囲まれながら自転車を漕いで、紅葉の名所である日本庭園にまで行き、そこで降りてから日本庭園にある紅葉を鑑賞しました。
日本庭園だけでも十分に美しいにも関わらず、紅葉も付け加えてさらに美しくなって、日本らしさを象徴しているところが非常に良かったです。
国営昭和記念公園の紅葉は日本庭園との美しいセットで絶景だというのがおすすめできます。
国営昭和記念公園の紅葉時期の混雑状況は?
2017年11月25日の土曜に行きました。
電車で立川駅に向かって、立川駅から徒歩10分くらいで国営昭和記念公園立川口に到着しました。
国営昭和記念公園そのものが非常に広く、日本庭園には人がたくさんいたものの、こちらも面積が広いので、休日に行ったにも関わらず人混みが問題とか苛立ちを感じることはことはなく、じっくりと紅葉を鑑賞した上で楽しむことができました。
また、自転車のレンタルがあり、サイクルセンターの前では5〜10分くらい行列が出来ていました。
そして、紅葉スポットでの滞在時間は自分のペースに合わせることができたので満足でした。
トイレも国営昭和記念公園のあちこちにありましたので、特に問題はなかったです。
国営昭和記念公園の屋台や食事ができる所は?
屋台は全くありませんでした。
国営昭和記念公園の中にはレストラン&カフェが6軒、売店が7軒ありますが、なんせ広い敷地の中にあるので、立川駅周辺で食事をした方が良いです。
立川駅周辺では居酒屋、ファーストフードなど様々なジャンルの店がズラリと並んでいるので、自分の好みに合わせることができます。
また、自動販売機は国営昭和記念公園のあちこちにありました。
国立昭和記念公園のおすすめの過ごし方は?
日本庭園周辺では、日本庭園から自転車で原っぱ広場に向かってバドミントンやキャッチボールなどスポーツをして過ごすというのが良いです。
また、最初に原っぱ広場に行ってから日本庭園に行くというのも良いです。
他には、自転車で国営昭和記念公園を一周するという楽しみ方があります。
徒歩で国営昭和記念公園を一周するのは結構厳しく、自転車でしかできないことなので紅葉を楽しみながら一周するというのが良いです。
さらに、国営昭和記念公園立川口付近にイチョウ並木があるので、イチョウを鑑賞するという過ごし方も良いです。
イチョウ並木付近にある紅葉も見応えのあるものでした。
国営昭和記念公園の入園料は?
国営昭和記念公園の入園料は、2018年4月から大人450円に変更になりました。
国営昭和記念公園の入場料さえ支払えば、日本庭園に入ることができます。
レンタサイクル料金も3時間制と1日券によって料金が異なります。
3時間制だと大人で410円、1日券だと大人520円でした。
サイクルセンターで自転車をレンタルして10分くらい自転車を漕いで日本庭園に向かいました。
国営昭和記念公園の駐車場は?
無料駐車場があり、朝早く向かえば車で駐車場を確保することはできるかと思われます。
さいごに
広大な広さゆえにゆったりと黄葉を鑑賞でき、レンタサイクルやボート、パークトレインなど乗り物や、スポーツエリアもあり、
思い思いの楽しみ方ができますよ。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。