おでかけ

坐摩神社で御朱印と御朱印帳を頂ける場所と時間と種類と料金は?

2019年6月1日

坐摩神社(いかすりじんじゃ・通称ざまじんじゃ)は大阪市中央区久太郎町にある神社です。

参拝後に御朱印と御朱印帳を頂いてきました。
場所と時間と種類と料金について、写真盛りだくさんの現地レポとしてまとめてみました。

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坐摩神社の御朱印を頂ける場所と時間は?

本殿の左手にある社務所で頂くことができます。

参拝したのは5月の上旬。
紫陽花の見頃を前に、参道に沿って鉢植えが並べられていました。

社務所は看板が大きく、御朱印と料金についての張り紙が掲示されていたのでわかりやすかったです。

御朱印をいただける時間は、9時から17 時。
参拝は7時から17時までとなります。

頂き方は、御朱印をお願いする際に初穂料を支払い、書き上がるのを待っていただきました。

待ち時間は、ゴールデンウィークの16時頃半頃でしたので、

「混んでいるのかも?」

と思いきや、待たれている方がいなかったこともあり2~3分くらいでした。

また、御札、お守り、絵馬、おみくじ、

玉乗干支寝付御守、なにわの元気猫。

坐摩神社御由緒略記、坐摩神社の縁起、火防(ひぶせ)陶器神社の案内も社務所で頂けます。

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難波神社の御朱印の朱印料と種類は?

坐摩神社の御朱印の朱印料は500円。

また、境内末社の陶器神社の御朱印も、坐摩神社の社務所でいただけます。

坐摩神社の御朱印は

奉拝と坐摩神社と参拝日の墨書き。
摂津国一之宮、坐摩神社、御神紋の3つの朱印。

陶器神社の御朱印は

火防陶器神社と参拝日の墨書き。
火防陶器神社の3つの朱印でした。

ちなみに陶器神社の場所ですが、三ツ鳥居の方から参拝された場合は、社務所の奥になります。

社務所の方に聞いてみたら、陶器神社は裏門の方から入ると分かりやすいと仰ってました。

坐摩神社の御朱印帳の種類と料金とサイズは?

御朱印帳は2種類あります。

  • 坐摩神社オリジナルの御朱印帳、料金1,200円
  • 全国一之宮御朱印帳、料金4000円

坐摩神社のオリジナル御朱印帳を求めてみました。

クリーム色の地色に、御朱印帳を広げると、神功皇后が坐摩神のお告げを受け、白鷺の多く集まる所に坐摩神を祀った故事に由来する1枚の絵になります。

裏表紙は御朱印帳の記載と白鷺。
裏表紙は御神紋の白鷺と摂津国一之宮坐摩神社と記されています。

大きさは縦16cm、横11cm、厚み1.2cm。
紙の色は白色。
ジャバラ式で、表面23ページです。

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さいごに&関連記事リンク集

御堂筋通りから少し入ったビル街の中、境内に入ると不思議な静寂に包まれた空気を感じました。

坐摩神社から徒歩4~5分位の難波神社へ参拝と御朱印を頂いてきました。

難波神社の御朱印と御朱印帳につきましては、以下のリンクをクリックすると記事をみることができます。

素敵な一日を(^^)
最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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