西新井大師の初詣に午後行ってきました。
コロナ渦ゆえ気になる混雑状況や対策されていたことなど、画像盛りだくさんでまとめてみました。
大師線の混雑状況と対策は?
西新井駅から大師線に乗って2分。
西新井大師最寄り駅の大師前駅。
通常は1番ホームを使っておりますが、1月1日から3日までは2番ホームも使用。
1月1日、2日、3日は10時から16時までの間、本数を増やして運行されております。
例年のお楽しみ、干支のヘッドマークを掲げての運行はなし。
車内は座席に空席があるほど空いており、人出はあるものの、密というほどではなかったです。
例年出店されている駅構内のお店もでておりました。
大師前駅の窓から参道を眺めた様子です。
今年は露天の出店が半数になっているとのことですが、甘酒、チョコバナナなど、屋台おなじみのお店がでておりました。
それでも入場制限がでていたりして?
と順路へ向かいます。
西新井大師山門までの混雑は?
複数人で見えられている方は多いですが、
例年、門前の商店街から動かない行列ができているのがスムーズに流れています。
表参道の様子です。
「入場規制時・出口専用」となっておりますが、規制はされておらず、十分な間隔を取って歩くことができます。
西門まで徒歩5分程度で到着しました。
西新井大師初詣参拝までの待ち時間は?
元旦の午後3時10分頃の大本堂前の様子です。
人出はあるものの、ソーシャルディスタンスを保てないほどではない!
大本堂へのお参りの待ち時間は5分程。
大本堂上から見た広場の様子です。
空いているというほどではないものの、例年のびっちりと詰まった人人人という感じもなく、程々に分散かつ出控えられているのが伺われました。
少し並んでいたのは大本堂手前、線香の煙を浴びることができる香閣。
「最後尾」のプラカードを持たれている方に「参拝の行列ですか?」と聞かれていた方を複数お見かけしました。
おみくじは、大本山の階段上と、山門から向かって右側、特設のおみくじ処。
大本山の階段上にあるのが御神体入の200円
若干混み合っていました。
おみくじ処のおみくじは100円のものもありました。
消毒液が置いてあるのが感染対策の一環としての今どきならでは。
大吉でした。
凶が3割と言われている西新井大師。
思わずニンマリ。
参拝待ちより、授与品関係待ちのほうが長かったものの10分ほどでした。
ご朱印所の場所と混雑は?
山門から向かって右側に護摩木処とご朱印所がありました。
ご朱印は人気があるからでしょうか?
赤文字で書かれておりました。
御朱印は書置きのみ。
- 当山(西新井大師)朱印 300円
- 関東三十六不動朱印 400円
- 東国花の寺朱印 300円
の三種類でした。
西新井大師の御朱印を頂いてきました
2021年1月現在、書置きのみとなっております。
御朱印は西新井大師の袋に入ったものをいただきました。
護摩祈願のご案内、ご縁日、年中行事について書かれております。
御朱印は半紙の左半分に書かれておりました。
弘法大師の朱印に、、厄除け弘法大師、西新井大師と参拝日の墨書きがされております。
さいごに&関連記事リンク集
Twitter情報で思っていたより空いているらしい…
と出向いてみましたら、お参り自体の待ち時間は殆どなかったのに驚きました。
初詣のもう一つの楽しみ、屋台。
出店が例年の半数になったとのことですが、様々な種類のお店がでておりました。
以下のリンクからどうぞ。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。