西新井大師へ元旦の午前中に初詣に行ってきました。
その時の混雑や参拝までの待ち時間や、おみくじを引いた際の様子についてまとめてみました。
西新井大師へ初詣に行って来ました午前中の混雑は?
東武スカイツリーラインの西新井駅に到着したのが元旦の午前10時半過ぎ。
ここから大師前駅の間を約2分程で結ぶ大師線に乗ります。
ちなみに、1月1日から1月3日の16時台までは干支のヘッドマークを掲げて運転します。
2両編成の2本の電車がピストン輸送状態で運行されますが、この時間帯ですでにラッシュ並みの混雑。
これは途中で入場規制か?を覚悟して西新井大師へ向かいます。
すでに規制がかかり、グーグルマップで出てくる最短距離ではない、商店街をぐるっと廻る一方通行。
途中の商店街は、和菓子やおせんべいやラーメン屋さん、甘酒や雑貨屋さんなど様々あり、店によっては店先に椅子とテーブルがでていたりして、人の行き来が活発という雰囲気をなお感じさせられます。
本堂手前にご祈願受付所がありました。
西新井大師の初詣の待ち時間は?
この先に本堂があります。
人出は多いもの、立ち止まらずに歩くことが本堂まで向かうことができ、大本堂への参拝時に2度行列待ちをした位で参拝することができました。
時間的には、午前10時半過ぎに駅から歩いてお参りを終えるまで30分はかからず、おみくじを引く際に少し待った位。
この人数ゆえに、お賽銭箱の前では若干もみくちゃ状態でしたが、参拝口の幅が広いので、かなりの人出が出ていても流れが早い。
参拝後に振り返ると、人の波に圧倒されます。
おみくじ、お守り、護摩、お守り札授与処、古いだるまやお札納め所も臨時の場所ができていました。
その後、息子がお腹が空いたということで、屋台で購入したチョコバナナやみたらし団子やまんじゅうを食べ終わって西新井駅に戻ってきたのが11時40分頃。
この時に、出口専用と書かれていたので、後から求めよう。
と思っていた草団子のお店に繋がるルートでなかった!に気づき、参拝ルートへ向ったら…
11時45分の段階で、商店街から行列が動いてなく、最後尾の看板が(汗)
幸い、行列の脇をすり抜けて草だんごを買いに行く事はできましたが、やはりお昼少し前からの参拝は混雑は避けられないのでは?と感じました。
西新井大師のおみくじ引いてみたら凶が出た!
本堂を囲むように臨時のおみくじ処ができておりました。
みくじ棒が入った角柱を振り、同じ番号の籤(みくじ箋)を整理箱から受け取るタイプでした。
並んだのは10分位、50種類で100円。
文面は比較的簡易で、私は吉、息子は凶でした。
「大吉だ!」よりも「凶だ!」の声の方がよく聞こえてきていたので、西新井大師は古来に則った、浅草寺や川崎大師や成田山新勝寺のような凶の確率が3割のお寺かもしれません。
また、屋台の通りを歩いた所に普段からある御守所やおみくじ処がありました。
混雑していると本堂からぱっと目に留まる、臨時の場所のほうが行きやすいかもしれませんが、こちらのほうは比較的空いていました。
さいごに&関連記事リンク集
私たちはギリギリの所で目立った混雑を避けて参拝出来ましたが、人が出て来やすいお昼頃になる場合は、防寒対策やお子様連れでしたら飽きないや空腹対策をして出向かれたほうが良いと思います。
初詣などの行事で賑わう時のもう一つの楽しみ、屋台。
西新井大師の初詣に行った際の屋台や出店や草団子を食べた感想につきましては、以下のリンクの記事から読むことができます。
素敵な1日を♪
最後まで読んでいただいてありがとうございます。