初詣など、賑わう所へ行く際の楽しみの一つとして屋台や食べ歩きもありますね。
西新井大師へ初詣に出向いた際に沢山の屋台が出ていました。
また、山門前には昔からの草だんご屋さんやせんべいやさんが軒を連ねています。
屋台や商店街の賑わう様子や、草だんごや出店で購入したいちご大福の味の感想などお伝えします。
西新井大師の初詣の屋台や食べる所は?
元旦の午前11時半位の屋台の様子です。
並んでいる所も若干ありましたが、比較的大きめな所には椅子やテーブルが用意されているのが分かるようになっています。
屋台の数は、同じ足立区花畑の大鷲神社の初詣の時より多い感じがしました。
参拝が終わると、向って左側の屋台の方行く人の流れについて行きましたら、手前の屋台には、焼きそばやたこ焼きや、肉系の香りが漂っていました。
行列の長さで目に留まったのがシャーピンの屋台。この辺りは肉系の香りで空腹感をそそられました。
お腹が空いている人には格好のそそられどころではあるでしょうが、息子にとっては、まず目に留まった大師前駅ホームの和菓子やさんの印象が強かったようです。
屋台をのんびり眺めるどころか、ひたすら甘いもの系を探され、チョコバナナをあっという間に平らげていました^^;
私は上州名物という焼まんじゅう300円を。
購入時にタレを塗って焼きます。
味噌味故にてっきりごはん系?と思いましたら、甘味控えめのふかふかのパン。
関越道のSAにも売っているとのことですが、私にとっては初めてだったのでちょっと目新しい美味しさでした。
だるまなどの縁起物の露天もありますよ。
また、商店街も開いていて、お昼や夕飯のピーク時の混雑はあるものの、食べるのには不自由しないのでは?と感じました。
といっても、特にお子さん連れの場合は、大師前駅のホームを降りると目に留まる和菓子屋さんの出店なような気がします。
西新井大師最寄り駅の出店のいちご大福食べてみました
元旦には、西新井大師の最寄り駅、大師前駅のホームに出店が出ておりました。
こちらでは250円のいちご大福を購入。
他にも芋ようかんやいもまんじゅう、サンダーアーダーギーや黒砂糖などがありました。
上に乗っているいちごの粒は丸ごと1こ。
中の餡はピンク色、味は白あんなので好みが分かれるかもしれません。
ボリューム感があり、お餅は柔らかな食感、白あんもいちごの甘みとバランスがとれていて美味しかったです♪
西新井大師の参道前田口屋菓子舗の草だんご食べてみました
西新井大師のお土産でよく聞くものの一つ。草だんご。
参道入口にある、左側が田口屋菓子舗、右側が武蔵屋。
そこから参道を歩き、山門すぐ手前に2件あるのが、左側が清水屋、右側は中田屋と、草だんごのお店は4軒ありました。
厄除招福の文字に惹かれたので、田口屋菓子舗の方を。
他にくず餅など和菓子もありました。
1パック12粒500円からあり、私が購入した20粒800円は小倉あんかこしあん1種類のみ。
それより多い30粒1,200円と42粒1,600円には小倉あんとこしあんと両方入っておりました。
小粒の草もちとあんこが分かれているのが、量の調整がきいていい感じ。
草団子の方には殆ど甘味はなく、色こそは草色ですが、ほんのりよもぎ味。
散見する草粒もザラッとした感じではなく、つぶあんも甘味控えめなので、あんこの団子は甘そうで敬遠される方でも、比較的さっぱりいただけるのでは?と思いました。
脱酸素剤が入っていない生菓子で、日持ちは本日中に召し上がるか冷蔵してくださいとのことですので、手土産などで日があく場合にはお気をつけ下さい。
さいごに&関連記事リンク集
私たちはギリギリの所で目立った混雑を避けて参拝出来ましたが、人が出て来やすいお昼頃になる場合は、防寒対策やお子様連れでしたら飽きないや空腹対策をして出向かれたほうが良いと思います。
西新井大師の初詣の混雑やアクセスや参拝時間につきましては以下のリンクの記事から読むことができます。
元旦の午前中に初詣に行った際の混雑や待ち時間やおみくじにつきましてはこちらからどうぞ。
素敵な1日を♪
最後まで読んでいただいてありがとうございます。