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江ノ島イルミネーション元旦の混雑と周辺の食べ物とおすすめの過ごし方は?

2018年10月24日

元旦の楽しみ方の一つ、初日の出と初詣。
江の島は初日の出スポット、江島神社や江の島大師の初詣も名高く、周辺を観光しながらイルミネーションを楽しむこともできます。

元旦の夜に江ノ島イルミネーション湘南の宝石を見に行った際の混雑と感想、周辺の食べ物とおすすめの過ごし方についてまとめてみました。

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江ノ島イルミネーション元旦の混雑と感想は?

お正月の日の夜に江ノ島のイルミネーションを見に行ったので、人が混んでいることを覚悟していたのですが、到着までの待ち時間もなく、そこまで混雑しているわけではないというのが良かったです。

やはり江ノ島そのものが広いため、あちこちにイルミネーションがあるのでイルミネーション目当ての人々があちこちに行っているからこそ人混みを感じなくて済んだのではないかと思いました。

江ノ島電鉄で藤沢駅から江ノ島駅に向かい、昼12時半に江ノ島に入り、江島神社を参拝してから江ノ島を散策。

江ノ島駅から江の島大橋を乗り越えて、江の島シーキャンドルまでの道を歩く時間は個人差もありますが、行きは上り坂が続くので、徒歩30分くらいはかかってしまいます。

また、途中の上り坂の区間の一部はエスカーがあるので、有料ですがそちらで行く方法もあります。

江ノ島のイルミネーションを見るために、江ノ島を散策していたら、夕日が海に沈んでいくのを偶然にも見ることができました。

その現象に感動した後に、午後五時にはイルミネーションが点灯されたということで、充実した時間になりました。

特に江の島シーキャンドルのイルミネーションが綺麗でした。
江ノ島のイルミネーションといえば真っ先に思い浮かんでくるのが江の島シーキャンドルです。

江の島シーキャンドルのイルミネーションを写真に収めようとする人がたくさんいました。

江ノ島のイルミネーションはまさしく宝石同然なのだという話を聞いたことがあるのですが、その通りなのだと実感しました。

入場料は、サムエルコッキング苑の入場と、江の島シーキャンドルに登るのであればそれぞれ有料です。

江ノ島シーキャンドルには登らなかったものの、周辺や遠目からも十分にイルミネーションを満喫することができ、滞在時間的にも十分に満足できました。

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江ノ島イルミネーション周辺の食べ物は?

たこせんなど煎餅を売っている店があれば、個人店を経営しているところもありました。
1月1日だということで、たこせんを売っている店には行列ができていました。

たこせんを食べたのですが、美味しかったです。

たこが煎餅に入っているとは思えないという気持ちで食べたのですが、たこの風味が口の中に広がっていっているというのが結構良かったです。

それに、たこせんは大きいので満腹になりやすく美味しく頂けることができました。

江ノ島イルミネーション周辺のおすすめの過ごし方は?

イルミネーション周辺には、江島神社があるので時期的に初詣できる場合、初詣しておくと良いです。

江ノ島の海を眺めたり、散策したり、江ノ電を眺めたり、江ノ島電鉄に乗ってみたり、江ノ島水族館に行って遊んだり、江ノ島という島を散策するという過ごし方があります。

欲を言えば、江ノ島電鉄で長谷駅に移動し、鎌倉大仏を見たり、鎌倉駅に移動して鶴岡八幡宮に行って参拝したり、小町通りで美味しいグルメを食べて過ごすという楽しみ方もあります。

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さいごに&関連記事リンク集

この時期は風が冷たいものの、上り坂を歩いているうちに汗ばむ程の時もあります。
歩きやすい服と、温度調整がしやすい重ね着がおすすめです。

江の島については、12月に車でイルミネーションを見に行った際の混雑と感想。
初日の出、江島神社と江の島大師の初詣と、御朱印、食事のレポについて書いております。

以下のリンクから興味ある記事を読むことができます。

素敵な1日を。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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