酉の市のもう一つの楽しみ、屋台。
東京都練馬区豊玉北にある練馬大鳥神社の酉の市は、練馬駅から徒歩3分ほどとアクセスもよく、かつ、屋台や出店の数もかなり多いので、お祭り気分を満喫できるのでは?
練馬大鳥神社酉の市の屋台の出店の場所と時間と種類と座って飲食しやすいかについて、一の酉のお昼すぎに行った様子とともにまとめてみました。
練馬大鳥神社酉の市の屋台や出店の場所と時間は?
屋台は、千川通りの文化センター入口から目白通りへ向かう斜めの道、練馬警察署南の道路沿いを中心に出店されておりました。
屋台の営業時間は、屋台によって若干異なりますが、酉の市の日の昼間の12時頃から準備を始め、14時頃から21時頃まで開いております。
私が伺った12時半頃には、屋台は開いておるものの、準備中の所が殆ど。
14時頃にはほとんどのお店が営業を開始していたようです。
準備中がほとんどでしたが、屋台や飲食店の出店の様子は垣間見ることができました。
画像を入れながらご紹介していきますね。
練馬大鳥神社酉の市の屋台の種類は?
練馬大鳥神社へ参拝後、神社の前の通りを右折して道なりに向かいます。
この通りは、お店の出店がが目立ち、屋台もチラホラとでていました。
やきとん、やきとり各種90円とはなかなかリーズナブルですね。
お昼時ということもあり、中華料理屋やタイ料理店などの飲食店のテイクアウトの食べ物を手に取っている方も多かったです。
そして、突き当たりの道路の両側に屋台がずらりと立ち並んでいました。
10時から24時までの間は、車両通行止めとなり歩行者天国に。
目を引いたのがママゴトセンター。
総合自転車店サイクルスポット側から少し入った右手にありました。
調味料や鍋などのバラ売り。
お寿司やマクドナルドのセットメニューをかたどったものでしょうか?
昭和感満載のイラストのテーブルも懐かしさを醸し出していました。
カリカリチーズ、くじびき、お好み焼き
トッポキ、五平餅
広島風お好み焼き、りんご飴
チョコバナナ、とうもろこし
これらのお店は複数見かけました。
いかやき、ベビーカステラ、焼そばも、営業を開始するとそれぞれのいい匂いが漂ってくるのでしょう。
串焼系は400円、500円、600円位が多かったです。
大阪焼は200円。
海鮮串焼きのお店の出店も、つぶ貝串焼きなど、見るからに食欲をそそる品揃えでした。
CHUO STの看板がある通りも、両側に屋台が並んでいました。
大阪焼、ドネルケバブ。
チーズハットク500円。
細めの道路にも、入口には車両通行止めのポールが立っておりました。
味を調整してもらえる七味唐辛子も屋台ならではですね。
お子さんが好きそうな、めだかすくい。
スーパーボール。
射撃。
電球ソーダのテントに目を惹かれ、覗いてみたら、点滴ジュース500円。
準備中のお店が多かった中、ずらりと並んでいたお好み焼き屋さん。
1枚500円。
わたあめ袋なしで300円はなかなかリーズナブル。
隣の肉巻きおにぎりのテントも心惹かれます。
その他、じゃがバター、ソースせんべい、玉こんにゃく、焼そば、焼き鳥、たこ焼き、からあげ、あんず飴、フルーツ飴などの定番系のメニューは複数見かけました。
またシクラメンなどの鉢植えを販売している出店もありました。
練馬大鳥神社酉の市の屋台は座って飲食できる?
屋台といえば、購入後すぐに食べたいのならどこで食べる?
というのがありますが、準備中だったものの、座って飲食できる屋台は殆ど見かけませんでした。
大鳥神社の前の通りや、曲がり角を入った辺りは飲食店が多かったので、座ってゆっくり飲食したい時は、お店に入ってのほうがよいかもしれません。
さいごに&関連記事リンク集
昼間もそこそこ人出はありましたが、屋台のピークは夜。
駅前には提灯も飾られ、昼間とはまた違う雰囲気が味わえるでしょう。
練馬大鳥神社の酉の市に参拝した際に、御朱印を頂いてきました。
御朱印を頂ける日時と場所と種類と限定御朱印と初穂料(料金)と御朱印帳については、以下のリンクの記事よりどうぞ。
また、酉の市での熊手の買い方、価格の相場、飾る方角、返し方、アクセス、混雑状況、屋台、限定御朱印などにつきましては、以下のリンクのまとめ記事より興味のある記事を見ることができます。
素敵な1日を。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。