目黒の大鳥神社の酉の市、二の酉の日に熊手を購入しました。
特に初めて購入しようと思われる方が気になるお値段、少額でも気後れなく購入できるか?
熊手のデザインと買い方、熊手商の出店の場所についてまとめてみました。
目黒の大鳥神社酉の市で熊手を購入しました
練馬大鳥神社酉の市の熊手商は7件。
出店の場所は、拝殿に向かう参道に3件、
拝殿の手前、右手に4件。
熊手商の出店時間は8時頃から24時頃までとのこと。
お昼の11時半に目黒の大鳥神社に到着しましたら、威勢のよい掛け声があちこちから聞こえました。
拝殿に参拝して、授与所で御朱印を頂いた後に、目に留まった、竹筒に可愛らしい招き猫と熊手と七福神が入ったお品物のお値段を聞いてみました。
1,000円。
その左隣の鈴がついた熊手は1,000円
干支の福よせと5匹の招き猫と背後に熊手がある置物は2,000円。
熊手商を物色していると、すぐに声がかかりますので、気になる熊手のお値段を先に聞いていた方が多かったです。
そして、同じお値段の熊手をいくつか提示してくださったりと、
初めて熊手を購入するけど、買い方がわからない。
お値段が提示されていないけど、先に聞いてもいいのだろうか?
的に気後れしなくてもいいのかなと感じました。
結局、招き猫と熊手と七福神が乗っている置型の1,000円の熊手を購入しました。
底の直径が5cm、高さが10cmゆえに、パソコンデスク周りがちょっと華やぐ、いいアクセントになっております。
目黒の大鳥神社酉の市熊手のデザインの人気は?
また、成田やさんは、縁起物の中央に鎮座しているのが招き猫が多かったような。
それと、これまで意識していなかった?
もあるにせよ、目黒の酉の市の熊手はふくろうが目立つような…
と伺ってみたら、
「一番人気が招き猫で、ふくろうはその次に人気がありますよ。」
とのこと。
あと、目黒の酉の市の手締めで印象的だったのが、火打ち石。
火打石をカチカチと鳴らしてから手締めが始まります。
掛け声も熊手商によって若干異なるので、お店を散策しながらその違いを楽しんでみるのも良いかもです。
目黒の大鳥神社酉の市の熊手の値段は?
熊手商の熊手は、2,000円からの所が多く、同じお値段の熊手でも、縁起物の飾り付けの違いや、ボリューム感。
文化熊手か置型のものか?の選択肢もあり、ナカナカ楽しめました。
大きめの熊手の購入となると、展示されている状態から、更に縁起物がプラスされる様子がサプライズ感があり、面白かったです。
また、大鳥神社の熊手開運御守は、拝殿の右手にありました。
初穂料は、大1,200円、中1,000円、小800円
こちらもひっきりなしに参拝者さんが訪れてました。
さいごに&関連記事リンク集
境内は一周りしやすい広さで、そこそこ人出はあるものの、平日の昼間ということもあってか、ゆったりと雰囲気を味わうことができました。
酉の市のもう一つの楽しみといえば限定御朱印。
目黒の大鳥神社の御朱印は、酉の市、例大祭、正月三が日のみのレアな御朱印。
以下のリンクの記事でご紹介しております。
目黒の大鳥神社限定御朱印
他には、酉の市での熊手の買い方、価格の相場、飾る方角、返し方。
場所別では、浅草酉の市、新宿花園神社、花畑大鷲神社、練馬大鳥神社の酉の市のアクセス、混雑状況、屋台、限定御朱印など、以下のリンクのまとめ記事より興味のある記事を見ることができます。
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最後まで読んでいただいてありがとうございますm(__)m