12月1日から、足立区の竹ノ塚駅から元渕江公園を結ぶ大通りと元渕江公園内がイルミネーションで彩られる光の祭典。
開催前の試験点灯を見ることができたのでその時の様子をまとめてみました。
光の祭典2018足立区元渕江公園の試験点灯は何時頃から?
元渕江公園の前を通りかかったのは11月24日の土曜日、16時半頃。
球形の電飾は見覚えあるものの、白鳥は去年はなかったような?
にびっくりして公園の中に入ってみたら…
公園の木々に飾り付けされている電飾が、色とりどりに輝いている!
Fuchie Beach、遊歩道のアーチ型のイルミネーションは今年も健在。
こちらの星が点灯しているのは見ることができませんでしたが、ここもいいフォトスポットになりそうです。
テディベアの親子、昨年はちょっと離れた所でそれぞれのフォトスポットという感じでしたが、今年はワンショットに収める気になれば収まるくらいの距離感。
毎年子どもたちに人気のあった家のオブジェが新しくなっています。
昨年、圧倒的に行列ができていた光の馬車もあります。
みるみるうちに薄暗くなるにしたがって、イルミネーションの彩りが映えます。
これまで人気だった家も場所を変えて設置されていました。
その手前に新たな電飾が。
狼に追いかけられている女の子。
ということは、これは赤ずきんちゃんをモチーフにでしょうか?
公園の入口から見える池のオブジェもいつの間にか点灯されてました。
水鏡に映る様子がより映えますね。
真っ直ぐに伸びる遊歩道の周りも電飾で彩られ、電球色メインが暖かみがありますね。
今年のハートの記念撮影スポットにはバラが添えられています。
早速記念撮影をされていた方もかなり居りました。
ところどころ工事中の三角コーンや柵はあるものの…
思わずワンショット、分かる気がします。
そして、辺りが暗くなってくると、よりムードが増しますね。
ひょっとしたら、17時に8本の自然木の方の試験点灯もあるかも?
と用事帰りにまた立ち寄ってみましたが、あいにく点灯はなく。
私が見た限りになりますが、開催日の18時頃まで試験点灯をしている時があるので、通りすがりに見ることができればラッキーかも。
また、昨年は大通りの並木の電飾が片側になっていましたが、今年は両側に設置されておりました。
去年はそれゆえにちょっと微妙感があったので、もしかしたら私と同じような感想が寄せられたのかもです。
さいごに&関連記事リンク集
今年は絵本のテーマ。
ということで、いつものオブジェプラス新たなオブジェにもストーリー性が感じられますね。
昨年の光の祭典の様子は以下のリンクの記事でご紹介しております。
見比べてみても面白いかもしれません。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。