足立区の竹ノ塚駅から元渕江公園を結ぶ大通りと元渕江公園内がイルミネーションで彩られる、ADACHI光の祭典2019。
今年のテーマは「五大陸の動物たち」で3年ぶりのリニューアル。
イルミの設置がほぼ終わった開催前に試験点灯を見ることができました。
その時の様子をまとめてみました。
元渕江公園へ開催前の試験点灯を見に行ってきました
2019年は元渕江公園入口に立てられた「光の祭典」の看板もリニューアル。
11月20日頃から、部分的に試験点灯をしていたのを見かけていて、撮影日は11月25日の16時40分頃。
公園の奥の方のイルミネーションが点灯していました。
そして、自然木のイルミネーションツリーも点灯している!
ひとまずツリーの方へ向かいます。
8本ツリーとビームライトの演出
高さが20m超の8本の自然木のイルミネーションと、ビームライトのコラボ。
徐々に点灯される、白色からピンク、グリーン、ブルー、オレンジ、レッドに変わるだけではなく、リズミカルな動きのあるショータイム。
ツリーに映される、天使の影絵のようなオブジェと、
ツリーの周りの木にもビームが当たる華やかなイルミ。
動画を撮影してきました。
この時はBGMはかかっておらず、散歩の人の話し声や犬の鳴き声がかなり入っていたので音声をカットしました。
17時過ぎに再度テストをしており、その時はBGM付きでした。
タイミングによってはより本番に近い様子を見ることが出来るかもです。
ADACHI光の祭典2019 8本ツリーのイルミネーションとビームライトの試験点灯 音声なし
ツリーの下から眺めるイルミも迫力があります。
開催前に点灯していたイルミの様子に足をとめて撮影している方もかなりおりました。
ツリーのイルミを見た後にエリアごとのイルミの様子を眺めてきました。
アフリカ大陸エリア
正面入口から池越しにイルミを眺めた様子です。
この時は近くまで寄れずで、昼間の写真になりますが、10匹位のフラミンゴのイルミ。
水面に映る姿は必見です。
左手に進むと芝生の広場に一面のイルミネーション。
これまでフチエビーチと呼ばれていたエリアは、アフリカ大陸エリアになっていました。
中に通路があるので、思い思いの楽しみ方ができそうです。
こちらを撮影したすぐ、17時過ぎにイルミは消灯したので、撮影できなかったイルミもあり残念でしたが、華やかな様子を垣間見ることができました。
アメリカ大陸エリア
アメリカ大陸エリアとなっている、生物園へ向かう道です。
通路の向かって左、青いイルミはヨーロッパエリアです。
生物園の入り口に動物たちのイルミがいくつかあります。
また、何年も前からシチュエーションを変えながらある家のイルミ。
今年もありますよ。
ヨーロッパエリア
タイミング的にイルミで彩られた様子を撮ることができず残念でしたが、白馬と馬車のオブジェがあります。
オセアニア大陸エリア
オセアニア大陸エリアです。
動物のバックにエアーズロックなど、各エリア名物の背景が加わっていました。
これまでの光の祭典のフォトスポットからの変化ですね。
アジア大陸エリア
アジア大陸エリアです。
ベンガルトラ。
こちらからだと思いますが、何度か迫力のある鳴き声が聞こえたのに焦りました。
笹林をバックにしたパンダ。
金閣寺をバックにした夫婦鶴。
ここ数年定番のテディベアも飾られていました。
記念撮影をしていた人もちらほら。
光のトンネルは今年もあります。
トンネルの先には、ハートのイルミ。
このボタンを押すと何がでてくるのでしょうか?
さいごに&関連記事リンク集
試験点灯は、光の祭典開催日1週間位前の17時前後からしているのを見かけますが、全体的に大きめなイルミが増え、より華やかになりそうな予感がします。
光の祭典の概要、元渕江公園までのアクセス、過去の光の祭典へ行ってきた時の様子は以下のリンクより興味のある記事を読むことができます。
素敵な一日を。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。