2017年は11月19日(日)に開催される、最寄り駅は南栗橋駅、場所は南栗橋車両工場内で行われる車両基地公開イベント、東武ファンフェスタ。
2015年に行って来た時の混雑状況や車両撮影会の様子をまとめてみました。
東武ファンフェスタ2015の混雑は?
往路・南栗橋着の電車は?
北千住方面から、10時頃に南栗橋駅着の東武日光線の普通電車に乗って向かいました。
せんげん台辺りから立つ方が出てきて、その先は通勤列車並の混雑。
さらに、南栗橋駅着の時は、初詣か?な程の大混雑。
ここまで混雑しているのは見たことなかったような…
多目的トイレはありますが、女子トイレが和式2つのみ。
ここでも行列が…
結局、出発できたのは30分後でした。
生理現象なので仕方がないのですが、出来る限り用足しは前もって…ですね。
シャトルバスの混雑と徒歩は?
と10時半頃にロータリーに降りましたら、周りを囲むほどのバス待ちの行列が。
「歩いて15分から20分位です」
の案内の方の声にも誘われ歩くことに。
ほぼ線路沿いで平坦、かつ、人の流れが出来ているので迷うまでもなく。
同じ徒歩20分でも、TXまつりの守谷駅から総合車両基地まで早く感じたような。
ここで子鉄たちの萌えポイントが
「東北新幹線」
南栗橋駅から、東北新幹線が見えるという、なかなか素敵なシチュエーション。
予め構えてないと新幹線はあっという間に通りすぎるということで、写真は撮れませんでしたが、場所によっては車両基地から遠目に見ることができました。
「帰りも歩く!」
という程、嬉しかったようです。
帰路の混雑は?
シャトルバスの本数はかなり出ておりましたが、結局終了時間の15時頃まで居た為、かなり行列が長くなっていて、歩いて帰ることに。
ほぼ立ちっぱなしゆえ、さすがに堪えましたが、息子とお友達の「新幹線を見る!」に負けました(笑)
シャトルバスも東武ファンフェスタ号になります。
南栗橋駅ロータリーで方向幕をいろいろ変えてくれるのもあってか?
かなりの人だかりになっていました。
帰りの電車に関しましては、休日の日中、東武日光方面は30分間隔になりますが、東武動物公園方面に関しましては15分間隔で南栗橋駅が始発になりますので、座って帰りたい場合は1本後まで待てば大丈夫でした。
車両撮影会の混雑は?
会場に着いたのが11時前。早速車両撮影会へ。
整理券制ではないので、並んで順番を待ちます。
最後尾に着いた時は、これまた初詣?な混雑で、15分入れ替えといえども、どの位待てば?でしたが、3回め、11時45分開始の撮影会に参加することができました。
右から
・100系(106号編成) …「日光詣スペーシア」車両
・200型 …伊勢崎線特急「りょうもう」車両
・1800系(1819号編成)…臨時列車等使用車両
・350型 …日光線特急「しもつけ」車両
・60000系 …東武アーバンパークライン一般通勤車両
・8000系(8111号編成)…“丸目”ツートンカラーリバイバル車両
・8000系(8198号編成)…「フライング東上号」リバイバル車両
最初は遠目から、その後、ロープが前方に移動して近めの撮影ができました。
幅が広いせいか?最前列で撮れる状態まで意外と待たずでした。
少し時間が余ったので、息子たちはレールの上を歩いたりして。
並んでいる間右手にすれ違う方達は、ファンフェスタ号ツアーの方。
代金に怯んでいるうちにあっという間に満席になってましたが、東武ファンフェスタ号に乗れて、優先撮影権と弁当付きツアーは、時間を有効に使うという点ではありかと思います。
そして、私達が交代する頃には更なる長蛇の列。
定員終了が早めに来たようなので、参加される場合は早い程ベストです。
また、他は殆ど舗装ですが、ここはかなり粗めの砂利を歩くことになるので、足元はスニーカー等、しっかりしたものがいいですよ。
さいごに&リンク集
せっかく出向くなら、まずは回りたい所を決めて、早めに到着がいいですね。
写真が多くなりましたので、入手グッズやランチや感想は続編に続きます。
2015年の入手グッズと弁当や食事や感想については以下のリンクの記事からどうぞ。
こちらのまとめページからは、2016年の東武ファンフェスタ、TXまつり、関東鉄道水海道車両基地公開イベントに出向いた時の記事をみることが出来ます。
以下のリンクからどうぞ。
素敵な1日を♪
最後まで読んでいただいてありがとうございます。