東京の花火大会で一番早く開催される「足立の花火」
土曜日、かつ打ち上げ本数が多い花火大会という事もあり、混雑はかなりのもの。
小菅駅で下車後、千住新橋の手前の河川敷と梅島側で見た時の見え方の比較。
帰り道の混雑状況と混雑を回避するおすすめルートについてまとめてみました。
小菅駅から千住新橋手前、地点番号25番あたりの見え方は?
まずは、小菅駅で下車後、東武ストアそばの交差点を渡って河川敷へ。
千住新橋手前、地点番号25番あたりで見た時の見え方です。
ハートの型物花火です。
2枚目の写真を見ての通り、低めの花火は見えない時がありましたが、大きい打ち上げ花火はしっかり見えました。
足立の花火は音楽に合わせて打ちあがるのが見どころの一つですが、音楽はこの辺りだと小さ目だったような…
ただ、帰り道は、梅島駅に向かう場合は狭めの歩道を歩く割合が多いのに対し、小菅駅に向かう場合は、広めの河川敷を歩ける割合が多いです。
小菅駅からの乗車は混みましたが、梅島駅からの乗車より格段に楽だった覚えがあります。
梅島駅寄り、地点番号22番あたりの見え方は?
地点番号22番、河川敷の真ん中の通路より上のあたりで見ていました。
花火の打ち上がる瞬間、低めに上がる花火も見ることができました。
また、音楽やアナウンスもしっかり聞き取れました。
第1幕 みんなのいいね!で音楽花火♪
投稿された思い出のワンシーンと思い出の曲に載せてテンポよく花火が打ちあがりました。
第2幕 花火と音楽で盛り上がろう
DJとともにDragon NightとLet It Goの音楽をBGMに、大玉のカラフルな花火が打ちあがりました。
第3幕 幅300M・高さ30mの特大ナイヤガラ
BGMはゆずの栄光のかけ橋でした。
第4幕 フィナーレ
威風堂々に合わせて打ちあがる黄金のしだれ桜です。
最後には花火師さんのアンコールも。
西新井、梅島側は打ち上げ場所の対岸を中心に混雑するものの、近くまで行った甲斐がある見ごたえのある花火でした。
2016年は、小菅駅から千住新橋を超えて梅島側まで歩いていきました。
その際と帰宅時の様子は下のリンク、もしくは巻末のリンク集からどうぞ。
足立の花火大会おすすめスポット小菅駅からスーパー屋台混雑状況は?
梅島駅への帰路の混雑とおすすめの穴場ルートは?
花火終了後すぐに移動し、22番の階段から誘導。
すでにのろのろ歩きの混雑ぶり。
千住新橋を超えて小菅駅側に向かう人々の流れもかなりの混雑。
道路に降りるまでは抜け道はない。
これは仕方がない。
私たちは河川敷で見ていたのでこの位で済みましたが…
下のグラウンドで見ていた方は、帰宅まで更に時間がかかったかも?
ところが、4号線との五叉路の所でかなりの方が4号線に向かう中、空いている道が!
梅田通りでした。
西新井、梅島会場の中で一番混み合うといわれている地点番号21番の階段。
花火大会の案内では「他の階段をご利用ください」となっています。
前回の帰宅時は、梅島駅までの道は始終混雑していましたが、拍子抜けするほどの道路の空きっぷり。
そして、セブンイレブンの手前で相当数の方が右側の細い道へ向かいました。
私たちはこの流れはスルーしてそのまま向かったら…
梅島駅へのおすすめコースから来た方の大混雑!
ここから梅島駅からは一本道なので、流れに任せるしかない…
花火終了から1時間後の午後の9時半頃ですが、両側の歩道にはあふれる位の人。
花火大会の会場から梅島駅まで普段なら徒歩15分といわれていますが、50分ほどかかりました。
グーグルマップでルートを書こうしたら、まずこの道を指定されたので、知る人ぞ知る近道のようです。
混雑していた方がまっすぐ目のルート、空いていたのが斜めに横切るルートです。
参考になれば幸いです。
さいごに&関連記事リンク集
帰宅時は混雑する故、誘導されるままになりがちですが、少し横道に入ると混雑が回避されることもあります。
参考になれば幸いです。
足立の花火につきましては下のリンクからどうぞ。
1・足立の花火の日程と場所雨天決行開催状況を知る方法やアクセスは?
2・足立の花火大会おすすめスポット小菅駅からスーパー屋台混雑状況は?
3・足立の花火大会の屋台や打ち上げ場所最寄駅からの行き方混雑おすすめスポットは?
4・足立の花火小菅側と梅島側からの見え方と帰りの混雑回避おすすめ穴場ルートは?←今読まれている記事はココです。
花火大会の持ち物と関東の花火大会と夏祭りについて書いております。
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素敵な一日を(^^
さいごまで読んでいただいてありがとうございますm(__)m