お年玉をお札を折らないで入れることが出来るディズニーの袋で頂きました。
始めて見た時は驚きましたが、貰う子どもと預かる親からするとイイかも!
お年玉のポチ袋はお札を折らない大きいサイズもありか?と大きいポチ袋、小さいポチ袋を選ぶ理由とメリットデメリットについて、貰った感想を交えてまとめてみました。
お年玉のポチ袋にお札を折らない大きいタイプを選ぶ理由は?
お年玉のポチ袋は、小さい袋のタイプが主流ですが、大きいタイプのポチ袋もありです。
お札を折らないタイプのポチ袋を選ぶ理由は
あげる側としては、
せっかくを新札を用意したのだから折らずに渡したい。
新札を使うのは『(贈るために)用意しました』という心遣いなので。
私も
「新札を用意したのに、なぜお札を折るような形で渡すのだろう?」
と疑問に思っていたので、そういわれてみるとなるほど!
と思いました。
もらう側としても
折り目の付いてないピン札なので嵩張らず、スッキリ持ち歩きが出来る。
親の立場になってから気がついたのですが…
子どもがもらったお年玉はひとまず親が預かりますよね。
その時に小さいポチ袋ですとサイズは小さいけど厚みが出て、バックの中が結構大変な事になっていました。
折らないタイプが少数派としても、個人的に助かりました。
もらう子ども側としても、
折ってない新札ってなんか嬉しい。
普段あまり見ないので、新札ってこのために用意してもらったようで嬉しいのでしょうね。
あと、少数派ということで…
名前が書いてなくても誰からもらったかが分かる(笑)
お年玉を頂く時は、挨拶がてらバタバタといただくこともあるので、私もお礼を言えるように見ているようにはしているのですが…
袋にどなたから?
が書いてないと分からなくなってしまうことも。
お年玉の袋には誰から。
とわかるように書こうと毎年思います。
大きいサイズのポチ袋はどこに売ってる?
100均や、スーパー、ドラックストアで見かけました。
こちらのポチ袋はダイソーで108円で購入した7枚入りのものです。
こちらはドラックストアのセイムスで98円(税抜)で購入した3枚入りのものす。
封をする丸いシールもついていました。
レジ前に設置されていたお年玉袋のコーナーでは、大きい袋と小さい袋が半々の割合でした。
※店舗により品揃えが異なる場合がありますのでご了承ください。
また、店内写真はお店に確認の上、撮影、掲載しています。
お年玉のポチ袋に小さいタイプを選ぶ理由は?
子供に渡すお年玉なので、子どもの手で持てるサイズ。
これが一番うなずけました。
そして、皆さん新札を折ってくださるので、袋の口が開いてパンパンですが(笑)
景品でもらうお年玉袋がお札を折って入れるタイプだった。
過去に郵便局の景品でお年玉袋をもらったことがありましたが、お年玉を渡す子どもが少なかったりする場合、袋を買っても余っちゃうんですよね…
ということでありがたく使わせていただきました。
ポチ袋とは?
ポチ袋とは、祝儀やお年玉やお小遣いを入れる小さいサイズの袋で、ポチ袋の「ポチ」は「これっぽっち」という意味から、心ばかりのお金をさりげなくあげる時に使うものとなります。
また、熨斗(のし)が書かれたポチ袋もあります。
主に結婚式などのお祝い事の心づけに使われます。
さいごに
大きいサイズのポチ袋も販売されておりますし、新札を折らずに渡すことが出来る。
という意味でもこれはいい。
と思いますが、これまでの慣例を重視する傾向のあるご親戚ですと、ポチ袋一つにしてもケチがつく場合もなきにしもあらずなので、
このあたりは臨機応変にされるといいと思います。
素敵な1日を。
最後まで読んでいただいてありがとうございます^^