母の日、今年は何をしよう…
初めての方も毎年されている方にとっても、年を重ねるに従い大概のものやご経験もされておりますので、悩みどころですよね。
そして、1ヶ月後には父の日がやってきます。
ちょっと視点を変えて、母の日と父の日を一緒にするのはいかがでしょうか?
いつお祝いするのがベストか?予算やペアギフトのおすすめや手紙を添える場合の注意点をまとめてみました。
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母の日と父の日一緒にするならいつがいい?
母の日と父の日を合わせてしようと思う場合、いつにすればよいのか悩みますね。
暦的には母の日のほうが早く、プレゼントを考えられている場合、品ぞろえが豊富でアナウンスも盛んなのは母の日なので、母の日に合わせたほうがお祝いをしやすいと思います。
その際にお父さんには、「少し早いけど、父の日のお祝いと一緒に用意しました。」という旨を伝えておきましょう。
伝わっていない場合、母の日のお祝いの印象が強すぎて、父の日にショックを受けられてしまうことも。
父の日に贈る場合は、母の日に「今年はお父さんを立てて、父の日に一緒にお祝いするね」と母の日の前に伝えて、ご両親を安心させてくださいね。
何かしてほしい。を期待しているわけではないとしても、予め予定を空けておかれる場合があるので、その点でがっかりさせないために。
また、母の日や父の日はそれぞれの予定が合わないものの、会う事ができる方は、家族が揃う日に贈るというのもよいと思います。
その際には、母の日、父の日の当日だからこそ!という部分は多々あると思いますので、連絡は忘れずにされるのがベストです。
その際に会える日を決めておくと、その日までご両親の楽しみもできるのでは?
母の日と父の日一緒にする時の予算は?
2人合わせれば、1人ずつ贈るよりも豪華になったり、または1.5人分の予算としても見栄えのするプレゼントになり、あれこれ悩むのも1度で済みますよ。
母の日や父の日の一般的な相場は、3000~5000円といわれておりますので、二人合わせてのプレゼントなら5000~1万円がいいでしょう。
母の日と父の日ペアギフトのおすすめは?
今更ペアの持ち物など照れくさい…と思われそうでも、日常で使うものでさりげないペア物なら、見るたびに思い出して喜んでもらえる素敵な贈り物になりますよ。
いつも使うもので、かつコンパクトで名前を入れることで世界に一つという感じが伝わる名入りのお箸。
自分ではここまでする機会はナカナカない部分で喜ばれると思います。
富士山に見立てた、ちょっと個性的な夫婦茶碗。
結婚祝いに使われるのが多いようですが、人生の新たな頂へ挑戦する方へ。
という言葉が、いつまでも元気でいてほしいご両親にもふさわしいのでは?と感じました。
福を沢山詰め込む福籠、豊かに年をとる不老長寿のお守り福老、苦労がない不苦労と、縁起の良い鳥としても有名なふくろうかたどった湯呑み。
四色から選べて、名入れもできます。
可愛らしい表情と、コロンとした形が、ほっこりとしたひとときを味わえそうです。
キーホルダーも使う頻度が多い割には、意外と自分では買わないもの。
色やデザイン、さらに刻印の筆体のデザインに変化をつけることができますので、より特別感があるプレゼントに。
使えば使うほど味わいが出てくる本革製です。
ありそうでない、名入りのスマホケース。
手触りのよさそうな本革に、刻印の筆体のデザインに変化をつけることができますので、落ち着いた色あいと相成ってさりげない特別感があるプレゼントに。
いつも身に着けるものとしては、家でまったり着ることができるパジャマ。
お父さんお母さんの中にも新鮮さがよみがえってきて、むしろくすっと笑ってもらえるかも。
贈ってすぐ身に着けてもらえる春秋物、素材は綿100%のダブルガーゼとのことで肌触りの良さを想像できます。
また、体を動かすことがお好きな活動的なご両親でしたら、これからの時期、さらっとクールにゆったりと履けるクールクールドライパンツも喜ばれると思います。
身長が、150cmから178cm方向け、ウエストが60cmから110cmの方に適合する、S・M・L・XLと4サイズ。
お色がブラック・シルバー・アイボリー・プラム・ダークグリーン・ネイビーの全6色展開ですので、男女問わず選びやすいと思います。
ペアギフトお父さんとお母さんの好みが違う場合は?
お父さんとお母さんの趣味が全く異なっていて、ペアギフトや同じニュアンスのものでも接点がない…という場合もありますよね。
全国デパート共通商品券や普段使われるお店の商品券はいかがでしょうか?
現金を贈るより、ワンクッションを置くことができ、現金とはまた違うここぞ。というときに使われる傾向がありますので、意外と喜ばれますよ。
と、プレゼントの話が続きましたが、お父さんやお母さんにとっては、お手紙が一番嬉しいものです。
日頃は照れもあって伝えられなかったとしても、感謝の気持ちを表すいい機会なのでは?
母の日と父の日の手紙を書く時の注意点は?
プレゼントを贈る時には短くても構わないので手紙を添えましょう。
これほど親を思ってくれるというのが伝わり、うれしいと思います。
プレゼントは一緒にしても、メッセージは、お父さんお母さんそれぞれに感謝の気持ちを伝えると、あなただけへ。の想いがより伝わり、より喜ばれますよ。
最後に、
いつまでも、お父さん(お母さん)と元気で仲良くしてください。
などのメッセージを添えて郵送、もしくは手渡しされるのがベストです。
感謝の気持ちが伝わるメッセージの書き方は以下のリンク、もしくは巻末のリンク集から見ることが出来ます。
さいごに&関連記事リンク集
母の日が終わると父の日とあっという間にやってきますが、二人一緒のお祝いゆえにできることもあります。
早めに準備して、お父さんお母さんが一緒に喜んでくれる姿楽しみですね。
感謝の気持ちが伝わるメッセージの書き方は以下のリンクの記事から見ることが出来ます。
素敵な一日を(^^
最後まで読んでいただいてありがとうございますm(__)m