江島神社へ元旦の午前中に初詣に行ってきました。
その時の混雑や辺津宮参拝の待ち時間や、江の島エスカーに乗った方が混雑をパスできるのか?
江の島から江島神社辺津宮周辺で元旦の朝に食事ができるかについてまとめてみました。
江島神社へ初詣に行って来ました午前中の混雑は?
片瀬東浜海水浴場で初日の出を拝んだ後、少しゆっくり目に江の島の入り口にある青銅の鳥居へ到着したのが午前7時半頃。
江の島の弁天橋を渡る方の行列も、江の島入口の手前にあるトイレもかなりの混雑。
印象深い朱の鳥居が見えてきましたが、行列は御料理天海の手前あたりで動きが止まり…
このあたりは、かなりランダムに並んでいる感があり、あちこちから、
並び方が自由だとか、先に行ったもの勝ちだという声も聞こえてきていたものの、石段を登る朱の鳥居のあたりからは警備員さんもいて、指示に従うようになっていました。
後ろを振り返ると、怖いほどの人並み。
ぎゅうぎゅう詰めだったので、階段で止まるとかなり怖かったです(汗)
足に不安があったので、1区からエスカーに乗るつもりが、行列からうまく抜けられず…
瑞心門をくぐった先からは、ある程度人が流れたら、一気に階段を登らせて、踊り場で待機となりました。
途中の福石、江の島弁財天道標、手水舎には立ち寄る間はなく、次の指示をひたすら待ちます。
辺津宮が見えてきました。
あと一回の指示で到着することでしょう。
辺津宮到着。
ここまでの待ち時間は、朝の7時半から約1時間半待ちの朝9時でした。
この時間帯は、風も殆どない晴れ模様で、体感的に寒さが少なかったのが幸いでした。
江の島エスカーに乗ると初詣の混雑は回避できる?
ちなみに、エスカー1区から乗車された方は階段側からとは異なる行列に。
もしかしたら、エスカーの下で待機があったのかもですが、階段を登ってきた方に比べると、かなり行列が短い。
階段側と、エスカーに乗った人との進む配分かは分かり兼ねましたが、途中の石段やギュウギュウ詰めの所で待つ恐怖はないだろうから、混雑を避けるためには一区からエスカーのほうがいいかも。
ちなみに、江の島エスカーは全3区間あり、
江島神社辺津宮~中津宮~江の島頂上部 までの2区・3区が 大人 180円 小人 90円
江島神社中津宮~江の島頂上部までの3区が 大人 100円 小人 50円
となり、全区間分なら、大人 360円 小人 180円となり、別々に購入するより20円お安くなります。
辺津宮への参拝は、到着してから15分程待ちましたが、
辺津宮社殿の左手には、お守りや絵馬の授与があり、右手にはおみくじの授与。
更に奉安殿や、八坂神社へつながる道沿いには、特設のテントがありました。
御札やお守りなどの一覧の上部には、中津宮、奥津宮へ向かう方の順路が目立つように掲げられておりました。
授与品を頂く場所が複数あるのはありがたいですね。
江ノ島の初詣元旦に食事ができる所は?
江の島の入口から江島神社辺津宮までの少し上り坂の参道には、趣のある飲食店、お土産物店、旅館など様々なお店が連なり、午前7時半過ぎにはお店が半分位開いていました。
こちらは江の島の弁天橋を渡ると左手の三階建の大きなビル、土産物レストランの貝作総本店。
中で食事をする他にも、店頭でイカの丸焼きや焼きとうもろこしや焼きハマグリなどの磯焼きをテラス席などで食べることも出来ます。
貝作総本店から、左手駐車場側に向かったあたりにも複数の屋台が出ていました。
江の島アイランドの入口の奥にあるドラゴン広場の移動屋台。
時間帯にもよるのでしょうが、それほど混んでなく穴場かも?
丸焼きたこせんべいで名高いあさひ本店は元旦の朝8時前から開いていて、この時間帯でもかなりの行列でした。
さいごに&関連記事リンク集
混雑はしてましたが、待つのに耐えられるのは体感温度もあると思います。
並ぶ前にトイレ対策と、十分に暖かい格好をしてお出かけくださいね。
参拝後に御朱印を頂いてきました。
御朱印と御朱印帳を頂ける場所と時間と初穂料と種類については以下のリンクの記事でご紹介しております。
江の島観光につきましては以下のリンクの記事でご紹介しております。
素敵な1日を。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。