元旦だからこそ体験してみたいことの一つ、初日の出を拝む。
暗いうちからの行動ゆえのアクセスの良さ、その後初詣に向かう場合の移動のしやすさも気になりますよね。
江の島弁天橋で初日の出を見に行った際の時間毎の混雑や感想、早朝営業していたお店、その後初詣に向かった際の混み具合についてまとめてみました。
江ノ島の初日の出江の島弁天橋で見た時の混雑は?
初日の出を見た場所は江の島弁天橋。
午前4時頃にに江ノ電江ノ島駅に到着し、そこから20分位歩いて江の島弁天橋に到着した4時半前の時点で人は数える程度にしかいなかったので空いているかと思いました。
ところが、午前5時過ぎに入るとだんだん人が増えて行き、6時には場所取りが殺到する程の混雑。
初日の出が出ていた頃には全体的に人が埋め尽くしされているという状況になっていました。
海風が強くてとても寒さを感じ、カイロに頼っていました。
さすがに、2時間位待つのは寒くて大変でした。
ここまで早くから行かなくてもよかったような…
ですが、防寒対策はバッチリとして行ってくださいね。
江ノ島の初日の出の感想
到着した時点では真っ暗だった海が、午前6時の時点でブルーアワーという現象が見られ、だんだん明るくなって行きました。
6時40分過ぎにブルーアワーがオレンジ色へとなった時に初日の出が近付いているのだと気付いた5分くらい後に初日の出が出てきました。
初日の出が出ている海にサーファーをしている方がいるのを見て、サーファーしながら初日の出を見るというのはなんて素敵なのだろうかと感動しました。
タイムラプスで初日の出を撮影していたのを後から見返すと本当に綺麗でさらに感動しました。
初日の出に照らされた海があまりにも輝いて、幻想的な風景を見ることができたのも素敵でした。
めっちゃ寒かったですが、この光景を見ることができてよかったです。
江ノ島で元旦早朝営業していたお店は?
江ノ島駅から江の島弁天橋へ向かう途中のファーストキッチン、ローソンは開いていました。
その後、5時半頃に片瀬江ノ島駅付近のファミリーマートに向かったら、温かい飲み物はほぼ売り切れになっていました。
片瀬江ノ島駅のトイレの手前で、飲み物の自動販売機は見かけたものの…
防寒を兼ねて温かい飲み物が必要ならば、乗り換え駅でいえば、小田急線は藤沢駅、江ノ電は鎌倉駅辺りで購入しておいたほうが良いかもしれません。
また、片瀬江ノ島駅からすぐの、Katase食堂、
テイクアウトのお店も開いてました。
ちなみに、江ノ島の海岸付近では屋台は見かけなかったです。
江ノ島で初日の出を見た後の初詣は?
私達は初日の出を見てからすぐ、江ノ島駅から鎌倉駅に向かい、そこから徒歩で鶴岡八幡宮に行きましたが、朝8時半過ぎに到着後、何と、15分位しか待ち並ばなくてすむことができました。
その後、昼頃に鶴岡八幡宮付近を通ったら、更に列が伸びていて、参拝するまで1時間はかかる?
という状況になっていました。
その後、長谷寺で鎌倉大仏を拝んだりなどの鎌倉観光もありです。
また、江ノ島弁天橋を渡った先に江島神社があり、その足で初詣する方が多いと思われますが、初日の出を見た後、少しのんびり海や周りを眺めてから朝の7時半頃に、江の島の入り口にある青銅の鳥居に到着後、辺津宮の参拝まで1時間半並んだ。
という同じ日に別のルートで回っていた方の体験談もあります。
江島神社で初詣に行く場合には近くだからと油断せずに早めに向かうのをオススメします。
初日の出を見た後に江島神社へ初詣に行った体験談は以下のリンクの記事、もしくは巻末の江の島まとめ記事から読むことができます。
さいごに&関連記事リンク集
江の島で初日の出を拝んだ後、江ノ島エリアにとどまるも、鎌倉へ向かうのもどちらもありなのもメリットかと思います。
江の島については、12月に車でイルミネーションを見に行った際の混み具合や、食事のレポ、江島神社と江の島大師と御朱印について書いております。
以下のリンクから興味ある記事を読むことができます。
素敵な1日を。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。