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江島神社の初詣元旦午後の混雑と周辺の観光スポットは?

小田急線で片瀬江ノ島駅へ元旦の昼過ぎに到着して、その足で江島神社へ初詣に行ってきました。

元旦午後からの混雑と、周辺の観光スポットについてまとめてみました。

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江島神社の初詣元旦午後の混雑は?

藤沢駅から小田急江ノ島線経由で片瀬江ノ島駅へ昼過ぎに到着したら、参拝するまでの行列が物凄く出来て思わず驚いてしまいました。

そして、車での進入もかなり厳しい状況でしたので、江の島には車でのアクセスよりも、電車からの徒歩のアクセスの方が良かったなと改めて感じました。

激しい混雑のため、この時間帯では、辺津宮に続くお店が並ぶ参道をのんびりと散策しながら参拝。
というのは難しい状況でした。

それでも友人と話しているうちに参拝の順番が来るでしょう。
という気持ちで行ったものの…

辺津宮の参拝まで1時間半程並ぶこととなりました。

待ち並んでいる間、周りの方々もこんなに長い時間待ち並ぶ羽目になったということにイライラしている様子があちこちから垣間見れました。

つい自分もイライラしてしまった所も残念でしたが、朝早く行けばもう少し待たずに参拝することができるのではないかと感じました。

ちなみに御朱印はすぐに書いてもらうことができました。

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江島神社周辺の観光スポットは?

江島神社は辺津宮、中津宮、奥津宮とあり、すべて回ろうとすると位置的には、辺津宮、奥津宮、その先の江の島シーキャンドルまでは上り坂、

その先の奥津宮までは下り坂となります。

途中にある江の島シーキャンドルからは、相模湾を始めとして、天気の良い日は富士山、房総半島、三浦半島、伊豆半島まで見えることもあります。

景色を眺めるのも良し、その少し先にある江の島大師も、外観はちょっと入りにくい?
と思いきや、厳か、かつ不思議な雰囲気で参拝と御朱印も頂けました。

その先の奥津宮まで参拝後、そのまま駅方面へ戻る場合は、稚児ヶ淵から、江の島弁天橋の中腹まで10分で結ぶ遊覧船べんてん丸に乗ることもできます。

※2018年10月現在、台風24号の影響に伴い運休しています。

下道経由で辺津宮のエスカー一区の入り口辺りまで歩きで戻るよりは、船の料金はかかるものの、歩く距離は少ない感じはします。

また、江の島は初日の出スポットでもあるので、元旦の朝早くから大丈夫であれば、江ノ島で初日の出を見る計画を加えて、初日の出を見た足で江島神社へ初詣に行くのもありです。

そして、夜間には、江ノ島イルミネーション湘南の宝石が開催されております。

カフェなどで休憩もいれつつ、江の島一帯を散策しながら、イルミネーションの点灯を待つのもありです。

さらに、江の島近辺は他にも水族館や、江ノ電に乗って鎌倉観光も可能とはいえ、初詣の混雑時期には若干ハードスケジュール感もありますが、せっかくこのエリアに来たのだからピンポイントでこれを見たい。

というのがあれば選択肢に加えても良さそうです。

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さいごに&関連記事リンク集

元旦の朝ゆっくり過ごしてから初詣。

と思いましたが、午後からの混雑は待っている間だんだん寒くなるのもあり、待ちが辛かったので、時間が許すのなら、早い時間から行かれると良いと思います。

初日の出を見た足で江島神社に初詣に行った際の混雑については以下のリンクの記事よりどうぞ。

また、江の島については、江の島弁天橋で初日の出を見た感想と、江島神社と江の島大師の初詣と、御朱印。
12月に車と、元旦に江島神社と江ノ島を散策しつつ夜にイルミネーションを見に行った際の混み具合。
食事のレポについて書いております。

以下のリンクのまとめ記事より興味ある記事を読むことができます。

素敵な1日を。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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