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海の公園潮干狩り旅行記休日の混雑と穴場と持ち物と周辺のおすすめは?

神奈川県横浜市金沢区にある海の公園。
無料で潮干狩りができることから人気のスポットです。

ゴールデンウィーク後の5月13日の日曜日に行ってきた時の混雑と、あさりがとれる穴場と持ち物と周辺のおすすめスポットについてまとめてみました。

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海の公園潮干狩り旅行記休日の混雑は?

5月13日日曜日午前8時位の海の公園潮干狩り場の様子です。

ゴールデンウィーク時期にも潮干狩りに行ったことがありますが、思っていたほどの人混みはなく、半袖でも過ごしやすかったです。

あさりも3人で4kgとれました。

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海の公園潮干狩りあさりやマテガイがいる穴場は?

あさりは海岸の真ん中でとってる方が多いので、干潟の砂地と水辺の境当たりの沖の方か、左手の岩場が穴場です。

また、岩場では昔牡蠣の養殖をしていたとのことで、落ちている牡蠣を探してとることができます。

家のグリルで焼いてポン酢をかけて食べるととてもおいしいです。

あさり以外にはマテガイがとれます。
穴があいたところに塩を入れると細長い姿で慌てて飛び出てくるのが楽しいです。

マテガイはバター炒めにして食べるとおいしいです。

通称バカガイことアオヤギもとれるのですが、地元の方によると食あたりするかもしれないとのことなので避けたほうがよいです。

また、砂浜の上空にはトンビやカラスが飛んでいて、食べ物をよく狙っています。

せっかく作ってきたお弁当をくちばしで突かれて持っていかれたゆえに飯を食べそこなったことがあるので、食べ物は隠してから場所を離れたほうがいいです。

海の公園はトイレも近くにあり、足や道具の洗い場もありとても便利なので子供と一緒に行くのにもお勧めです。

潮干狩り入場料は無料ですが、2センチ以下のあさりをとることは禁止されています。
また、一人2キロまでの決まりもあり、係員が時々計っていることもあります。

駐車場代が1時間310円、12時間最大1,550円かかります。

海の公園潮干狩りに行った時の持ち物は?

潮干狩り場に持って行ったのはバケツ、熊手、スコップ、タオル、レジャーシートです。
スコップは子どもには良かったですが、大人が貝をとるのには必要がありませんでした。

砂だらけになったり波で服が濡れることがあるので、着替えと汚れてもいい靴があるといいです。
持っていかなかった場合、車が砂だらけになってしまうことがあります。

足腰が痛くなる心配がある場合は、小さな椅子があると足もしびれません。

また、車で行ったので車内に積んでおきましたが、あさりを持ち帰るクーラーボックスなど蓋付きの入れ物もあると良いです。

海の公園の園内と周辺スポットのおすすめは?

海の公園内では潮干狩りをしているすぐそばでバーベキューを楽しむことができます。
予約制になっており、テーブルのみと合計4人前から注文できる食材付きの二種類があります。

売店とトイレはバーベキュー会場のすぐそばにあります。

売店は潮干狩りの道具、ソフトドリンクやアルコールなどの飲み物などを買うことができます。
カード払いができるので便利です。

また、海の公園の最寄りの並木インターそばにはイオン金沢シーサイド店があります。
朝8時から23時まで営業してますので、行くときに買い忘れたものや帰りの買い物に便利ですよ。

さらに、海岸からは八景島シーパラダイスが見えます。

よく耳を澄ませばジェットコースターに乗っている人の声も聞こえたりするほどの近さです。

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さいごに&関連記事リンク集

海沿いには素敵なお店があったり、一時閉館している三井アウトレットパークは2020年にまた新しく生まれ変わるとのことで今後が楽しみです。

海の公園に潮干狩りへ車で行く場合の駐車場で近い所の混雑とGW時に満車だった時の体験談は以下のリンクの記事をどうぞ。

潮干狩りの持ち物や服装やあさりとはまぐりの砂抜き、千葉県の潮干狩り場の割引や体験談や温泉食事処のまとめ記事は以下のリンクの記事をどうぞ。

素敵な1日を。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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