靖国神社は東京都千代田区九段北にある、嘉永6年の黒船来航以降の戦没者を祀っている神社です。
参拝後に御朱印を頂いてきました。
御朱印と御朱印帳と御朱印帳入れを頂ける場所と時間と種類と料金と限定御朱印についてまとめてみました。
靖国神社の御朱印を頂ける場所と時間は?
拝殿の右手にある参集殿で頂くことができます。
大きな文字で「朱印所」の看板がでておりますのでわかりやすいです。
また、風よけ付きのテントと椅子がある「朱印待合所」がありました。
お心配りがありがたいです。
御朱印をいただける時間について靖国神社に問い合わせてみました。
受付は午前8時頃から
3月1日から10月31日までは18時まで
11月1日から2月末までは17時まで
となっております。
また、
「桜の開花時期は御朱印の授与が混み合うので、できれば17時半ごろまでに来て頂けると助かります」
とのことです。
頂き方は、御朱印をお願いすると先に初穂料を支払い、番号札をいただけます。
書き上がると、番号を呼ばれますので受け取りに行きます。
私が出向いたのは、桜の開花時期の平日の15時頃で、御朱印希望の方がひっきりなしに訪れているのにもかかわらず、出来上がるまでの待ち時間は2~3分くらいでした。
朱印所の奥で、書き手の方6人で書いて居られておりました。
桜の開花時期ゆえに書き手の方を増員されているのかもしれません。
靖国神社の御朱印の朱印料と種類は?
靖国神社の御朱印の朱印料は300円。
御朱印帳に記載の他に、書き置きの御朱印もありました。
御朱印の種類は1種類。
墨書きの奉拝と靖國神社と参拝日。
靖國神社の社紋の朱印です。
靖国神社の限定御朱印は?
2019年は靖国神社の御創立150年記念とのことで、
水色の印で、桜と150をかたどったマークと、
「みらいへつなぐ 靖國の心 ご創立百五十年」
と記された限定御朱印をいただいてきました。
3月23日から授与が始まったとのことで、2019年中は記念印の入った御朱印になります。
また、靖国神社はみたままつりにあわせて、「みたままつり」と書かれた提灯の印のある特別御朱印を頒布しております。
7月は通常18時までですが、みたままつりの期間は夜間の御朱印の頒布もあります。
靖國神社 みたままつり
本日最終日です!!
「みたままつり」と捺して頂けますので、御朱印帳を持参すると良いかも知れません
売店では「靖國神社ハンカチ」も売っていますよ!#靖国神社 #みたままつり pic.twitter.com/3a4LraFIQc— kuroneko_micha (@kuroneko_micha) 2018年7月15日
靖国神社の御朱印帳と御朱印帳入れの種類と料金は?
御朱印帳の種類は、150年記念御朱印帳を含めて3種類あります。(2019年現在)
御朱印帳の種類と料金は、
-
- 白色に桜の柄が入った御朱印帳と、紺色の御朱印帳が1,000円
- ご創立150年御朱印帳が1,500円
3種類とも透明のカバー付きです。
また、朱印帳入れも3種類ありました。
種類と料金は、
- 白地に桜の御朱印帳入れと、黒地に桜の朱印帳入れが2,000円
- 水色でしおりの付いた御創立150年限定朱印帳入れが3,000円
です。
私がいただいたのは御創立150年限定朱印帳。
水色の地色に、表裏ともピンクの桜と白い鳩。
表表紙には、金文字で靖國神社と、150と桜のイラストが書かれております。
よく見るとピンクと一部の白い桜はくり抜かれている凝った作り。
大きさは縦16cm、横11.cm、厚み1.5cm。
紙の色は白色。
ジャバラ式で、表面22ページです。
さいごに&関連記事リンク集
おみくじやお土産も桜を使われているものが多く、気になるグッズがたくさんありました。
靖国神社につきましては、桜の開花時期に訪れた花見レポと屋台について記事を書いております。
以下のリンクから記事を読むことができます。
東京都の神社と寺に参拝した時の御朱印や朱印帳などについて書いております。
下のリンクのまとめ記事からどうぞ。
素敵な一日を(^^)
最後まで読んでいただいてありがとうございました。