御朱印といえば、限定御朱印の人気が高かったりしますよね。
令和の初日の日付を求めて、5月1日には明治神宮で御朱印の待ち時間が10時間だったとか…
東京都足立区にある大鷲神社で令和元年5月1日に参拝と御朱印を頂いてきました。
待ち時間や混雑状況について写真満載の現地レポとしてまとめてみました。
令和御朱印を5月1日に大鷲神社で頂いた時の待ち時間は?
5月1日の14時半頃に御朱印を頂いた時の待ち時間は15分位でした。
御朱印をいただきたい旨を伝えると、先に初穂料を支払って番号札をいただきました。
この日に社務所の奥に見えられた書き手の方は3人。
私が待っていた時は、番号札の番号順で呼ばれる訳ではなかったので、「次は自分の番号かも?」
に気を配りながら、おみくじをひいたり、本堂の回りを散策していました。
社務所には、御朱印帳と御朱印と大鷲神社のパンフレットが掲示されおり、御朱印の見本が早速「令和」になっていたのには驚きました。
ちなみに、御朱印帳は1,500円、御朱印は300円でした。
御朱印いただきました。
令和記念で普段とは違う御朱印というわけではありませんが、「令和元年五月一日」の文字が新鮮でした。
令和元年5月1日に大鷲神社へ参拝に行った時の混雑は?
参拝客の方はひっきりなしに見えられていましたが、酉の市の日のように参拝で行列するほどの混雑ではなかったです。
酉の市や初詣の時期には、参道の両脇に屋台がびっしり立ち並び賑やかですが、普段の日は本殿までまっすぐ一本道の見通しの良さが伺われます。
そして、やっぱり(笑)と思ったのが、「令和」と書かれている旗の前での記念撮影。
約半分くらいの人はこの旗の前で記念撮影をしていました。
さいごに&関連記事リンク集
参拝客の途切れない様子に、地元での信仰が篤い様子を垣間見れました。
大鷲神社の電車の最寄り駅や、バスやタクシーや車や自転車でのアクセスについては以下のリンクの記事でご紹介しております。
大鷲神社は酉の市の発祥の神社と言われており、酉の市の日の御朱印には、「初酉、二の酉、三の酉」と記載され、開運熊手の朱印もプラスされておりました。
その時の様子や写真は以下のリンクの記事でご紹介しております。
素敵な一日を^_^
最後まで読んでいただいてありがとうございました。