かっぱ橋道具街のお店で気になったお店の一つ、包丁専門店つば屋。
行ってきた時のお店の様子やおすすめされた包丁。
実際購入した商品をまとめてみました。
かっぱ橋包丁専門店つば屋へ行ってきました
TX浅草駅から合羽橋に向かった時に、10時前に開店していて、真っ先に合羽橋を感じた包丁専門店つば屋。
店先には数千円台のセラミック包丁や小物など、手に取りやすい価格帯中心に展示されていました。
包丁を眺めているとお店の方から声をかけられて、
ちょうど、和風の柄がついているのが珍しく手に取っていたこちらの包丁について伺ってみたら、
中を開けて見せていただきました。
セラミックの刃に和柄の蝶や扇子や鞠の絵付けは美濃焼。
外国人客に特に人気とのこと。
ちなみにお値段は刃渡り11cmの包丁が12,800円。14cmの包丁が18,500円でした。
こちらの包丁は、元はこの厚みから、鋼を叩いて伸ばして焼入れをして仕上がったとのこと。
「この厚みがこれほどまでに薄くなる…」に驚きです。
また店内には、びっしりと様々の形の包丁が展示されているのに圧倒。
材質や職人さんのこだわりが感じられます。
つば屋でおすすめされた包丁は？
包丁の種類の多さに驚き、このような質問をするのは気恥ずかったものの、ひとまず、
「家庭料理を一種類の包丁で済ませたい場合のおすすめは？」
と伺ってみたら、以下の写真のシリーズを紹介してもらいました。
V金槌目、V金、SW鋼などの文字が並びます。
お値段は1万円を切るくらいから1万円後半くらいまででした。
刃渡りの長いマグロを切る包丁を取り出して見せていただきました。
お値段も14万8千円、23万円、68万円と思わず息をのむ額。
ひとまず、手持ちの爪切りが切れないのでおすすめを伺ってみたら、「以前ノベルティで名入にしたので、お値段も少し安くしますよ。」
とのことで求めてみました。
すでに3年ほど家族と使っていますが、切れ味が落ちないのがさすがと感じました。
2018年5月29日放送のヒルナンデス、2018年9月19日放送のなないろ日和など、テレビで紹介されることも複数回。
午前中に持ち込むと当日に仕上がる包丁研ぎや（土日祝日イベント時はできない場合も）
修理も行っていますよ。
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包丁がずらりと並んでいる店内に緊張感が走りましたが、男性の店員さん2人とも気さくに、時には包丁についてアツく語っていただき、機会があればまた伺いたいと感じました。
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素敵な一日を(^^
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
※写真はお店から許可を戴き、撮影及び掲載しています。
お値段については変更になっている場合もあります。
