おでかけ

潮干狩りの服装女性や男性や子供の場合おしゃれでかわいいを画像で紹介

2016年4月3日

shiohigari2

初めての潮干狩りだったり、お子さん連れの場合は、何を用意してどんな格好をすればよいのか気がかりですよね。

そして、潮干狩りは潮が引いている間のみの時間勝負。
できる限り事前準備とリサーチしておきたいところ。

潮干狩りの服装に適したスタイルを女性や男性お子さん対策も含めて、機能性を重視しながらおしゃれでかわいい商品を、画像を含めつつまとめてみました。

持ち物や道具につきましては、潮干狩りに必要な持ち物や便利な道具子連れにも画像で紹介と、巻末のリンク集から読むことができます。

スポンサーリンク

潮干狩りの服装女性や男性や子供に共通なこと

まずは動きやすくて、ぬれても乾きやすい服装がベストです。

また、海は紫外線も強く、時期的にも日焼けの影響を受けやすいです。

手足など露出する場所は日焼け止めや長袖で対策しましょう。

そして、忘れがちなのが頭と首元。

頭は帽子、首元はタオルやネックガードなどで紫外線対策をされるとよいです。

潮干狩りに適した服装おしゃれでかわいいを画像で紹介

上着

ぬれると冷えますので、着ていく服プラス、軽くて透湿性のあるウインドブレーカーなど、乾きが早い長袖を1枚多めに用意されるのがベストです。

日焼けや寒さを防ぎ、ぬれても乾きやすいラッシュガードもおすすめです。
また、日焼け止めを塗るのを嫌がるお子さん対策にもよいですよ。

レディースのラッシュガード

楽天ランキングの、ラッシュガードパーカーレディーススタンダード部門総合一位、リンネのラッシュガード。

メンズ、レディースともにさまざまなデザインがあるので、家族全員のUV対策もできます。

フルジップタイプなのでさっと羽織れて、脱ぎ着も楽。

フードを被ると、忘れがちな頭部や耳の日焼け防止になり、袖は指穴付きで手の甲までガードできます。

また、体型カバーに嬉しい、ヒップが隠れる丈のフリルタイプ。

取り外し可能の腰ひも付き。

腰ひもを取り外してすっきり着こなす。

腰ひもを締めて、少し上に引っ張りふんわりさせる感じでブラウジングすると、潮干狩りでしゃがむ時に裾がつきにくいです。

そして、海以外の普段使いでも違和感がなく使えるデザインです。

サイズはS・M・L・XL・XXL。
カラーは10色から選択できます。

また、上の画像のロングフリルのラッシュガードは、購入後着用した感想の記事を書いております。
下のリンクからか、巻末の潮干狩りまとめ記事よりどうぞ。

裾にフリルのない、シンプルなデザインのラッシュガードもあります。

サイズはS・M・L・XL・XXL。
カラーは柄物を含めて20種類から選択できます。

 

メンズのラッシュガード

メンズのラッシュガードです。
サイズはS・M・L・XL・XXL。
カラーは柄物を含めて20種類から選択できます。

 

 

キッズのラッシュガード

女の子向けのラッシュガードです。

 

男の子にも使えるデザインのラッシュガードパーカーも11色ありました。

 

ズボン

しゃがんだ体制が続きますので、着心地の良いストレッチ素材や、ぬれても乾きやすい素材のものがよいでしょう。

デニムなどの綿素材は水分を含むと重くなり、乾きにくいです。

また、半ズボン長ズボンのいずれも、裾がひらひらするものは、まくっても途中で落ちてきてぬれてしまいます。

また、ローウエストのパンツは腰が出て寒かったり目のやり場に困ることがあるので、ハイウエストのパンツのほうが快適にすごせます。

そして、持ち物のかさを減らすため、自宅から水陸両用に使えるトレンカを履き、潮干狩り時には水着素材のショートパンツに着替えました。

下の画像のリンネのトレンカをラッシュガードと一緒に購入しました。
以下のリンクの記事から読むことができます。

 

また、下の画像のレギンスもお手頃価格にもかかわらず、UPF50+のUVカット商品で商品レビューも多い人気商品です。

 

そして、お子さんは、ぬれるのを気にせずに座り込んだりなど、予想外の行動をしがち。

肌着の代わりに着替え易いセパレートの水着を着せてあげるのもよいですよ。

靴・足元

足元は、裸足で海に入ると割れた貝などでケガをする事があります。

おすすめは、足元を覆うマリンシューズ。
砂や貝片が入らず快適です。

下の画像のマリンシューズは、楽天の人気部門ランキング第一位を獲得したややハイカットのタイプ。

サイズは21.0~28.0cm。
色はブラック、ブルー、マゼンタピンクの3色展開なので、ご家族やペアルックにも最適です。

 

もうひとつは、楽天市場内のkeapa(ケイパ)の4色展開のマリンシューズ。

つま先部分は冷やさないために耐熱性や耐寒性に優れたネオプレイン素材。
足の甲部分は乾きやすいメッシュと二つの素材を組み合わせています。

ソールは厚めの凸凹な靴底が滑りにくいのにもかかわらず、軽量化を実現!
海ばかりでなく普段使いにも違和感のないデザインです。

サイズは18.0~28.0cm。
小学生位のお子さんから大人サイズまでペアでそろえることもできます。

 

また、サイズの小さ目なお子さん向けには、開口部を広くした、一人でも履きやすい面ファスナー(マジックテープ)仕様のマリンシューズがおすすめ。

ピンクとブルーがあり、サイズは15.0~22.0cmです。

 

ビーチサンダルやクロックスは水や砂が入り込みやすく、泥はねがしやすく周りにも迷惑です。

また、「処分してもいいような靴や長靴」とも聞きますが、水や砂が染みこんだりすると抜けにくく、足元の冷えや気持ち悪さにつながるのでやめておいたほうがいいです。

そして、お子さん対策として、息子の幼稚園での宿泊体験の川遊びでは、現地で処分するのを前提として、

「ハイソックスを持たせてください」

との指示がありました。

水で重くなったりすると靴を脱ぎたがることもありますが、「足元の軽量化と素足よりは安心」という意味ではありだと思います。

帽子

紫外線対策につばが広めなものがベストです。

とはいえ、海風が強い時はつばが広いと風にあおられますので、大人も飛ばされないようにゴムひもをつけていくのがおすすめです。

ラッシュガード生地の水陸両用タイプのキャップです。

最近は園で被る帽子も、首の日よけがついたものを多く見かけますね。

明るい色合いですので、お子さんの目印にもなります。

 

水陸両用かつ、普段にも被れそうなキッズ用の日よけカバー付きの帽子は、楽天ランキング第一位になったこともあるこちらの帽子もおすすめ。

ゴムのあごひもがついていて、折りたたむことができます。
かぶらない時の荷物もかさばらなくていいですよ。

家で洗えるのもメンテナンスが楽でいいですね。

紹介リンクは50~54cmですが、ベビーサイズの46cm~48cm、さらに大きいサイズの52cm~56cmもあります。

 

大人の女性には、いかにも「首をガードしています!」という感じがしない、広いつばから自然につながったネックガードにもなる帽子もオススメ。

紫外線防止指数 UPF50+(最大)の綿素材、かつ、折り畳めて、お色も13色あります。
普段のコーディネイトにも合わせやすいのではないでしょうか。

 

スポンサーリンク

首周り

また、下を向いていることが多いので首筋が焼けます。

タオルも汗拭きを兼ねられるのでいいですが、ネックガードなら、「タオルがほどけるのをなおすのがおっくう」から回避されます。

ラッシュガードと同素材のネックガードです。
女性にも男性にも違和感がないのでは?

 

普段着にも合わせやすい素材感の、ネックガードとフェイスガードを兼ねたタイプです。

鼻パットつきで耳に引っ掛けられるようになっているので、フィット感も期待できますね。

 

また、頭から首までのプラスワンの日焼け対策として、上着のお話でもご紹介した長袖のパーカーのフードをかぶってしまうのもよいですよ。

サングラス

海面を見ている時間が多いので、水面のギラつきや照り返しで目が疲れます。
偏光サングラスならそれをシャットアウトし、水中も良くみえるようです。

また、潮干狩りの他にもウォータースポーツ、雪面のうねりやコブも見やすくなるという意味ではウインタースポーツにも最適です。

 

いかにもスポーツスポーツしているデザインが苦手な女性には、このようなデザインもカッコいいですね。

 

こちらのショップはメガネ屋さんですので、デザインも豊富ですよ。

日焼け止め

水にぬれるので耐水性のある日焼け止めがベストです。

子どもたちと一緒に安心して使える日焼け止め。

着色料・合成香料・パラベン・アルコール・シリコン・動物由来香料不使用。

ウオータープルーフでも洗顔料やボディウオッシュで落とせます。

 

また、ウォータープルーフではないですが、個人的に気に入っていているのはマミーUVマイルドジェル。

低刺激性、弱酸性、無着色・無香料・防腐剤フリー・無鉱物油・アルコールフリー。
せっけんで簡単に落とせて、塗り心地も軽めで、息子も嫌がらずにつけています。

100gのポンプタイプ。
普段使いにも手頃なお値段です。

着替え

それでも、潮干狩りに夢中になっているといつの間にか洋服がぬれたり汚れていることも。

お子さんはもちろん大人の方も、下着を含めた着替えを持たれたほうが、潮干狩りの帰り道は快適に過ごせますよ。

スポンサーリンク

さいごに&関連記事リンク集

服装につきましては、すでにお持ちのものもあると思われます。

それゆえに、これからのマリンスポーツやアウトドア計画や普段の行動パターンに応じて、ここから必要な物を増やしたり減らしたりしてみてくださいね。

潮干狩りに必要な持ち物を商品紹介を入れつつ書いております。
下のリンクからどうぞ。

富津海岸へ潮干狩りに行って来た際の記事も含めた、当ブログで掲載している潮干狩り関連の記事をまとめてみました。
楽しく充実した潮干狩りのヒントになれば幸いです。

潮干狩りを楽しんできてください。

すてきな一日を^^
最後まで読んでいただいてありがとうございます。

-おでかけ
-,