7月9日と10日の浅草寺四万六千日(しまんろくせんにち)ほおずき市の時には限定御朱印をいただくことができます。
7月10日の日曜日に四万六千日限定御朱印を頂いた際の待ち時間と値段について、写真盛りだくさんの現地レポとしてまとめてみました。
浅草寺四万六千日限定御朱印の待ち時間は?
7月10日の日曜日、浅草寺の御朱印を授かることができる影向堂(ようごうどう)に到着したのが午前9時。
すでに本堂の方まで伸びている行列に驚き!
この後用事があったので、出直そうかと迷いましたが…
列が動いていたので、出かけなればいけない時間になるまで並んでみる事に。
途中の滝が涼しげです。
並びはじめてから御朱印の受付までは30分。
受付の際に番号札を戴き、中で待っているように指示されて、受付から呼ばれるまで5分。
行列の長さの割に、受付から御朱印をいただけるまでが5分と早かったのは何故?と思ったら、並んでいる位置から見える限り、書き手の方が5人はいらっしゃる!
限定御朱印との事で、書き手の方を増員されているのかもしれません。
御朱印を授かった後の9時45分位の行列です。
私が並んでいたときより更に伸びてます。
そして、用事を済ませた後にほおずき市と浅草神社をじっくり回りたいと思い、再度浅草寺を訪れた際に影向堂を午後3時頃に通ったら、9時45分頃に見かけた行列より更に伸びている!
朝の9時でも汗かきかきでしたが、それでも日中になればなるほど人出も増えて暑くなってきますので、御朱印を戴くのでしたら早い時間のうちに行列の長さに怯まず並んだ方がよいと思います。
浅草寺四万六千日限定御朱印の違いと値段は?
御朱印は聖観世音菩薩と大黒天両方戴きました。
通常の御朱印との違いは、聖観世音菩薩の御朱印には日付の右側に四万六千日の朱印が入っております。
ご志納金(値段)は300円。
ちなみに、今ではどちらの日に参拝してもご利益は同じと言われていますが、本来の功徳日にこだわるのであれば、7月10日に参拝するのがよいでしょう。
仲見世側から、浅草寺の御朱印を授かることが出来る影向堂への行き方は、以下のリンクの記事でご紹介しております。
さいごに&関連記事リンク集
この時は、用事まで一時間ほど空き時間があったので「先に参拝と御朱印を頂いておこう」位のノリで早めに行ったのが幸いでした。
ちなみに、四万六千日二日間限定でいただける御札とお守りもあります。
実際頂いてきた時の待ち時間やお値段や祀り方につきましては以下のリンクの記事でご紹介しております。
ほおずき市につきましては、以下のリンクの記事でご紹介しております。
素敵な一日を(^^
最後まで読んでいただいてありがとうございますm(__)m