バレンタインのプレゼントで王道ともいわれる生チョコ。
本命向けには箱に入れると見栄えも良いですが、友チョコなど、渡す人数が多かったり、一人当たりの個数はそれ程なくても…な場合には、簡単かつ安くラッピング出来たら。と思う場合も。
また、柔らかめかつ仕上げにココアなどの粉類を振っていることも多いので、崩れにくさや、取り出すときの食べやすさも考慮したいですね。
100均の中でも比較的店舗数が多いダイソーのミニベーキングトレーとワックスペーパーと透明袋を使ってラッピングしてみました。
100均のミニベーキングトレーを使ってみる
ケーキの生地を入れてそのまま焼くことが出来るベーキングトレー。
蓋はないものの、厚手の紙製なので、生チョコを入れるのにも最適。
私が出向いたダイソーには、白にピンクと、白にイエローのパステルストライプ柄と、未ざらしのナチュラルな風合いにトリコロール柄のボヌール柄の2種類ありました。
枚数は7枚入。材質はクラフト紙。耐熱温度は190℃。
サイズは底が8cm×3cm。高さが3.5cmです。
生チョコは約2.5cm角×厚み2cmの大きさのものを4粒入れてみました。
そのまま入れても大丈夫ですが、
ワックスペーパーやクッキングシートを敷いてみる
内側にワックスペーパーやクッキングシートを敷いても、生チョコがより引き立ちます。
また、少しクシャっとすることで、緩衝材代わりにもなっていい感じです。
白地に英文字のものはダイソー購入のワックスペーパー。
未ざらしに英字のものはダイソー購入のクッキングシートです。
ミニベーキングトレーが入るダイソーの透明袋のサイズは?
持ち運びや保存の際には、更に袋に入れることが多いですね。
透明度が高いOPP袋は、コシもあるので、素材を入れると見栄えが良く、プレゼントにも最適です。
OPP袋は、ダイソー購入のマチ付クリア―バッグMサイズを使いました。
サイズは高さ23cm×幅15.5cm×まち6cm。
シールとタイが枚数分ついています。
直接食品を入れても可の表記は裏面にあるので少しわかりにくいですが、柄が入っている袋より、枚数が多く、透明感も高く使いやすかったです。
袋の深さがありすぎても出し入れがしにくいので、高さを半分位にカットしました。
持ち運ぶ際に嵩張らないように、袋をベーキングトレーの高さ位にして、付属のシールで留めただけでも、見栄えはかなり良くなりました。
さいごに&関連記事リンク集
生チョコは見栄えもよく、口の中でとろける風合いが何とも言えない美味しさなので、友チョコにも。と思いますが、ラッピングの際に、個数が少なめだとむしろ悩んでしまうことが。
生チョコを例に挙げましたが、手作りのトリュフやガトーショコラやクッキーや、市販品の大袋を小分けにするようなラッピングにも応用できると思います。
また、1包装当たり、更に少なめの1~2コの場合には、袋の中にクッキングペーパーを台紙代わりにしたり、チョコカップに入れたラッピング例もあります。
他にも同じ位のサイズのスクエアカップを使ったラッピング方法など、100均商品を使ったラッピングやバレンタインチョコレシピなどの記事を書いております。
下のリンクより各記事をみることが出来ます。
素敵な一日を(^^
最後まで読んでいただいてありがとうございます。