
今や食品の種類も豊富な100均。
ダイソーに出向いたら、国内有名メーカーより大きい板チョコがミルクとホワイト味と販売されていて、しかも国産!
製造者は高岡食品工業株式会社。
HPにも掲載されており、ダイソー以外でも購入できるようですが、手軽さとボリューム感が嬉しい所。
味の感想やカロリーについてまとめてみました。
ダイソーで購入できる、1枚120gの板チョコにつきましては、下記の記事でもご紹介しております。
下のリンクからか巻末のリンク集よりどうぞ。
100均板チョコミルクとダークの比較チョコレートと準チョコレートと製菓用の違いは?
ビックミルクチョコレートの味とカロリーは?
まずはミルクチョコレート味。
ナカナカおしゃれな感じのパッケージです。
ロッテ、森永、明治の板チョコの内容量が50gに対し、嬉しいボリューム。
手に持った感じは大きくて薄いです。
パッケージの裏面です。
名称はチョコレート。
原材料名は、砂糖、カカオマス、乳糖、ココアバター、食物油脂、乳化剤、香料。
(原材料の一部に大豆を含みます)
製造者は高岡食品工業株式会社。
1枚当たり(75g)の栄養成分表示は
・たんぱく質 3.7g
・脂質 25.3g
・炭水化物 43.7g
・ナトリウム 38mg
また、チョコレートを溶かしてテンパリングする方法が載っているのが好印象。
袋を開けてみました。
チョコレートは直接入っておりました。
24片の小さ目の長方形に区切られているのが、手でも割りやすく、製菓用に刻む際にも楽に作業が出来そう。
一口噛んでみるとちょっと固めですが、口の中で含ませているうちにすっと溶ける口どけはこの絶妙な薄さもあるのかも。
また、まろやかなミルクとチョコの調和も良く、なかなかいい感じ。
しっかりとしたカカオ感を期待される方には物足りないかもですが、甘党の方には好まれる味かと思います。
ビックホワイトチョコレートの味とカロリーは?
次に、ホワイトチョコレート。
こちらも、ナカナカおしゃれな感じのパッケージです。
ホワイトチョコレートの板チョコってあまり見かけないような?と思いましたら。
明治はホワイトチョコ40g、森永は白いダース42g、ロッテは該当なしゆえに、ダイソーで購入できる、かつ、1枚70gのボリュームは嬉しい所。
手に持った感じは大きくて薄いです。
パッケージの裏面です。
名称はチョコレート。
原材料名は、砂糖、ココアバター、乳糖、全粉乳、食物油脂、脱脂粉乳、乳化剤、香料。
(原材料の一部に大豆を含みます)
製造者は高岡食品工業株式会社。
1枚当たり(75g)の栄養成分表示は
・たんぱく質 3.2g
・脂質 24.2g
・炭水化物 40.8g
・ナトリウム 54mg
ミルクチョコレート同様、チョコレートを溶かしてテンパリングする方法が載っています。
袋を開けてみました。
チョコレートは直接入っておりました。
24片の小さ目の長方形に区切られているのが、手でも割りやすく、製菓用に刻む際にも楽に作業が出来そう。
一口噛んでみると、ビックミルクチョコレートより柔らかめ。
そして、口の中で含ませているうちにすっと溶ける口どけはミルクチョコレート以上の滑らかさ。
甘めですが、くどさや変な後味はなく、比較的さっぱりとした風味です。
ホワイトチョコレートがお好きな方には美味しくいたただけるのでは?と思います。
さいごに&関連記事リンク集
ダイソーで販売されている板チョコは、内容量120gのミルクチョコとダークチョコもあり、口どけの固さからそのまま食べるより製菓用?と感じましたが、
こちらの板チョコはより滑らかな口どけで、そのまま食べてもなかなかおいしいと感じました。
100均商品を使ったバレンタインチョコレシピやラッピングなどの記事を書いております。
下のリンクより各記事を読むことが出来ます。
バレンタインチョコ手作り簡単レシピ賞味期限製菓材料用品ラッピング100均お返しは?
素敵な一日を。
最後まで読んでいただいてありがとうございますm(__)m