キッチンの中でも汚れやすいゆえに、お掃除の手間が楽になればと思って付けてみたレンジフード。
まずは、100均の商品で試してみようと、セリアのレンジフードフィルターを購入してみました。
付け方のコツとビフォーアフター。
追加購入した磁石についてまとめてみました。
レンジフードフィルターをセリアで購入
出向いたのは中規模くらいのセリア。
無地の白いフィルターしかないと思いきや、カフェ柄や水玉やクローバーや花柄など様々な種類のフィルターがありました。
大きさも、約36cm×90cmの大判を始めとして、特厚タイプなど、お好みに応じて選択肢がありました。
貼り方も、付属のマジックテープの粘着シート、磁石で貼るタイプのものがありました。
テープを使うタイプは、剥がした時の糊残りや、油汚れが溜まってくるにつれて粘着力が落ちるくる懸念を感じ、磁石で付けるタイプにしてみました。
レトロカフェ柄、サイズは約43cm×60cm。
熱に強い難燃性不織布、銀イオン系抗菌剤を配合。
レンジフードフィルターの厚みは4mm位でした。
取り付けの際に、意図していた部分には磁石がつかず、レンジフード脇に付けた部分もありました。
購入前には念の為、「レンジフードに磁石が付くか否か?」を確認されてから購入してくださいね。
レンジフードフィルターの付け方のコツは?
レンジフードフィルターが少し大きい程度でしたので、カットせずに付けてみました。
まずは奥の平坦な方からマグネットで貼り付けます。
タルミが少なくフィルターを付けるのが結構大変…
「風量を強にすれば、フィルターが張り付いて付けやすいのでは?」
風量を強にすることで、レンジフードフィルターが張り付いた状態になり、そのタイミングで四辺をマグネットで留めました。
ぱっと見目立たないレンジフードの上の部分は、付属の黒いマグネット。
目に付きやすい下の部分を、別購入した銀色の超強力マグネットで付けてみました。
これで掃除が楽になり、室内にも油混じりの空気が広がらないと良いのですが…
の期待を込めて、あっという間に3ヶ月後。
レンジフードフィルターを交換!ビフォーアフターは?
吸い込み部分に茶色い油汚れが付いたレンジフードフィルターです。
レンジフードフィルターを外し、拭いてみました。
拭いてみたら、薄茶色い油分は付いてきたものの
ぱっと見は油のこびりつきもなく、大した汚れてない感にビックリ!
使用済みのレンジフードフィルターです。
油が絡まるようにこびりついてます。
重さを測ってみたら「35g」
ちなみに、使用前のレンジフードフィルターの重さも測ってみました。
「13g」
差し引き22gの油分を吸っていました^^;
レンジフード本体の汚れは若干あった程度なので、いい仕事をしてたのは?と感じました。
レンジフードフィルター付属の磁石が足りない時は?
付属の磁石が4つありましたが、「レンジフードの幅があるのに四隅だけは非力では?」
と思い、同じくseriaで超強力マグネットを購入しました。
写真右の強力マグネット25Pもありましたが、
「ひとつあたり60ミリステラって如何ほど?」
「見える所は銀色のほうが見た目がよい?」
と思い、直径約13mm、1個あたり180ミリステラの、超強力マグネット4Pを二セット、計8個を追加。
付属のマグネットと合わせて12個となりました。
さいごに
レンジフードにフィルターを付けたほうが良いのか?
というのは後に調べてみると諸説あるようですが…
ひとまず試してみてベストな方法が見つかればです。
素敵な1日を。
最後まで読んでいただいてありがとうございますm(__)m