暮らしのこと

スカートやパンツのウエストがきつい時の応急処置や調整便利グッズは?

2015年12月28日

久しぶりに着るスカートやパンツのウエストがきつい!

太った

 

特に卒業式、入学入園式、結婚式、七五三、就職活動、お通夜、告別式など、ここぞの時のスーツスタイルの場合は、ピンチ度大!

すぐ買い替えるといってもお値段が張ったり、「いつか痩せれば」な思惑もよぎったり。

そんな時に出来る応急処置や便利グッズで対処する方法をまとめてみました。

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ウエストがきつい時の応急処置方法は?

ウエストがきつい時に安全ピンの使い方は?

家にある率が高いものとして、閉まらなくなったウエストの隙間部分を安全ピンで止める方法があります。

ファスナーの上に左右で引っ掛けるカギホックタイプの留め具がついている場合は、その留め具に安全ピンをひっかけると、力がかかる受け側の生地に安全ピンによる穴を開けずに対処できます。
ウエストきつい応急処置安全ピン

ウエストがきつい時にひもやマジックテープの使い方は?

ベルト通しがあれば、コードを纏めるようなマジックテープやひもをベルトの要領で、ウエストのファスナーが開いてる状態でも固定することもできます。

平たくて太いもののほうが、ウエストにギューっと食い込まないのでベストです。

ウエストがきつい時に長めのベルトが使える

手持ちの中に、普段使いより一段長いベルトがあれば使ってみましょう。
閉まらないカギホックやファスナーのため、ウエストがずり落ちるのを防ぐことができます。

また、食べ過ぎなどで体重の変動が大きい方は、ウエストがきつくなったときのためにも、普段から余裕のあるベルトを使うことをおすすめします。

ウエスト部分が隠れるような上着を着る

こうして、閉まらないウエスト部分を対処できても、この部分を他人に見られてしまったら恥ずかしいですね。

そこで、ウエストが隠れるような、丈の長い上着を着るといいでしょう。
ジャケットがウエストを隠し切れない長さの場合は、中のブラウスを長めのものにして、オーバーブラウス風に着てみたり、普段使いのスカートやパンツでしたら、チュニックタイプのアウターと合わせるのもいいでしょう。

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ウエスト調整ができる便利グッズを使ってみる

ミニノビルという、便利グッズがあります。
ボタンに引っ掛けるタイプと前カンに引っ掛けるタイプがあり、今回ご紹介するタイプはウエストが4cmのびて、お腹周りが楽になります。
ミニノビル

ミニノビルブラウン

グレーとベージュのパンツに使いたかったので、どちらにも違和感なさそうなブラウンを購入してみました。
ミニノビルブラウン

全体がシリコーンで出来ているので、安全ピンやひもの時にありがちな食い込みが少なくて使いやすく、見た目もボタンをはめてるような外観なので、ちらっと見えてしまったとしても、比較的目立ちにくいと思います。

 

 

ただ、上記の応急処置はあくまでも「ウエストのみ太った」という場合。

太ってしまった場合、ウエストだけではなく、ヒップや太もも周りも太っていることも多いので、この場の応急処置としてはとにかく、着てて楽じゃない服は辛いので、この状態が続くときには買い替えを検討されたほうが良いと思います。

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さいごに&関連記事リンク集

一時的な太ったでしたら、ダイエットでの対処もしやすいですが、じわじわと太ってしまったという場合には、理想と思う体型にするのまでも労力がかかったります。

毎日体重を測ったり、取り入れやすい運動をしたりなど、コツコツ体型管理をしていくのが太らない近道かと思います。

ゴムのウエストの調整方法は下のリンクの記事でご紹介しております。

素敵な一日を(^^)
最後まで読んでいただいてありがとうございます。

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