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鷲神社と長國寺で酉年の酉の市限定御朱印を料金と待ち時間と違いは?

浅草酉の市会場の鷲神社と長國寺では、例年酉の市の日には、酉の市限定御朱印が頂けます。

2017年は、12年に一度の酉年ということで、鷲神社と長國寺それぞれで、酉年の酉の市限定の特別なご朱印を頂くことが出来ます。

頂いた時の待ち時間と料金と酉年の酉の市限定の御朱印はどのような所が違うのか?
をまとめてみました。

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鷲神社の酉の市の御朱印の料金と待ち時間と違いは?

2017年の酉の市は、三の酉まであります。
11月18日、土曜日の午後に二の酉へ行った時の様子となります。

この日は朝からの雨予報。
14時半過ぎに入谷駅へ到着した際には、傘をさした方がいい程の雨模様でした。

それでも人の流れはそこそこあり、これは、昨年の二の酉のように、鷲神社の参拝だけで二時間待つのか?
を覚悟していましたら…

鷲神社の大鳥居の前に来たのに行列が動いている!

結局大鳥居から御社殿まで参拝の列はスムーズに流れ、ここでの所要時間は10分程。

参拝後、御朱印をいただくために、左隣にある社務所の行列に並びます。
参拝の列より動かない御朱印の列。

4~8人毎に順番に社務所に通してました。

私が社務所の中に入ったのは、列に並び始めてから20分後の15時半頃。

ここで聞こえた呼びかけは…

「用意した御朱印が残り少なくなってきました。
次に御朱印が用意できるのが1時間から1時間半後になりますので、それまで適当に時間を潰されてからおいでください」

ううう…
この行列から想定は出来るものの、ここで御朱印切れで、その時間まで待つのも辛いなぁ…

と、どこで予定終了になるのか?
をヒヤヒヤして待っておりましたら、私の10人位後で終了と、まさに滑り込みセーフのタイミングで御朱印をいただくことが出来ました。

白い袋に入った酉年の酉の市特別御朱印。

金紙に書かれた御朱印と聞いていたので、どのような材質の紙で、御朱印帳にうまく貼れるのか?
が気がかりでしたが、金紙は厚みがありしっかりとした感じでした。

書き置きのみで、料金は500円でした。

その後、長國寺へ参拝と御朱印をいただき、熊手商や屋台を見て、再度戻ってきた16時40分頃には、更に社務所の回りは混雑しておりました。

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長國寺の酉の市の御朱印の料金と待ち時間と違いは?

鷲神社で御朱印を頂いた後、長國寺へ参拝後、御朱印を頂きに。
時間は16時前頃。

御朱印は、本堂の左脇にある昇堂参拝入口から入り、左手の受付で頂きました。

こちらは、数人待ち位で順番に。
そして、受付の前に二種類の御朱印が。

真ん中の紫の和紙の御朱印が、酉年酉の市限定御朱印で500円
右側が、酉の市限定御朱印300円でした。

例年の酉の市限定御朱印と、酉年の酉の市限定御朱印の違いは、紫色の和紙と、朱印の種類が異なりました。

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さいごに&関連記事リンク集

12年に一度の酉年の酉の市。
鷲神社、長國寺ともに、素敵な酉年の酉の市限定の特別な御朱印が気になりますね。

酉年酉の市限定御朱印の他にも、鷲神社では、一の酉、二の酉、三の酉、各2,000体、合計6,000体限定の、勝幟守・勝札(しょうしまもり・かちふだ)の授与もあります。
こちらは整理券配布方式となり、郵送、ネットでの取り扱い予定はないとのことです。

浅草酉の市、花園神社、花畑大鷲神社につきましては、場所、日程、時間、混雑状況、屋台、名物、熊手の価格、アクセス、御朱印、また、花園神社ならではの見世物小屋。

酉の市での熊手の買い方、価格の相場、飾る方角、返し方などにつきましては、以下のリンクのまとめ記事より興味のある記事を見ることができます。

鷲神社の御朱印や御朱印帳の料金は以下のリンクの記事でご紹介しております。

素敵な1日を。
最後まで読んでいただいてありがとうございます(*^^*)

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