イベント

穴八幡宮一陽来復お守り頒布期間の出店や屋台の種類や座って飲食できる?

2017年12月20日

早稲田にある穴八幡宮は、金銀融通にご利益があると言われている一陽来復のお守りの頒布期間である冬至から節分までの期間は多くの参拝客で賑わい、境内の中には屋台も多数出ております。

穴八幡宮へ冬至と1月の平日に行った際の出店や屋台の種類と座って飲食できるか?についてまとめてみました。

スポンサーリンク

穴八幡宮一陽来復お守り頒布期間中の出店や屋台は?

最初の数年間は、1月の平日の午前中に行っていたこともあってか、屋台の軒は連なっていたものの、開いている屋台は半分くらいでした。

とはいえ、縁起物やさんも食べ物屋さんも程々にあり、参拝とお守りの頒布がてら楽しむことが出来ます。

そして、一番混雑すると思われる、初日の冬至の日に行った際の様子です。

この時は、鳥居からと、北参道からと、二通りの誘導をされました。
屋台は、鳥居側、北参道側ともに、参道の両側に連なっており、殆どの屋台が開いていたという所から、ピーク時の賑わいを感じました。

縁起物系の出店の種類は?

穴八幡宮の一陽来復のお守りをお祀りする方法の一つとして、真ん中に両面テープがついている金の台紙にお守りを貼って祀る方法。

台紙を購入できる宝寿屋さんの出店は複数展開されておりました。

恵方を正確に測るための方位磁石も一緒に購入できます。

もうひとつ、縁起物といえば、幸運の打ち出の小槌。

冬至の日は随神門の辺りに構えられていて、鳥居側、北参道側からの頒布、どちら側からも出向くことが出来るようになっていました。

私が見た時は14時過ぎ頃でしたが、最後尾は画像で見える先まで並んでいたほどの行列。

帰宅時間が迫っていたので、この年は断念しましたが、人気の程が伺えました。

こちらの幸福の小槌は1,000円でしたが、北参道側にも、お値段が700円の、

元祖幸運のこづち。

の出店が構えられていました。

花園神社の酉の市でも、五つの幸運が入っている、幸運の小槌を見かけましたが、こちらのお店系なのでしょうか?

その他に、招き猫、銀杏細工、だるま、お財布、お箸、根付などの縁起物やさんも出店されてました。

また、冬至ならではのゆず湯。

こちらの出店では、1個500円の大ぶりのゆずから、2個500円。
更にお風呂用に惜しげなく使える2個300円のゆずもありました。

我が家ではフロ用の2個300円のゆずを購入。

大きさにばらつきや表皮に傷がある分お安いのかな?
でしたが、風呂用には十分なボリュームでした。

屋台の食べ物系の種類は?

もちろん食べ物系の屋台も、お焼き、たこやき、広島風お好み焼き、五平餅や

移動屋台系の石焼いも屋さん。

ベビーカステラなど、焼き立てがなお美味しい系の屋台や

おみやげにも最適な、七福神、干支、ニッキ、しょうが、あんず飴や、北海の珍味

川越の干し芋の屋台は500円でもずっしりとした感じなのに、

1,000円の干し芋になるとかなりのボリューム。

購入したのは1,000円の袋。
600g弱とガッツリ食べられるボリューム。
そのままでも十分甘さと柔らかさがあり、焼くと特に甘みが引き立って美味しかったです。

2019年に伺った際に、「500円の袋2袋より、1,000円の袋のほうがg的にお買い得なのでしょうか?」

と聞いてみたら、「少し前までは1,000円袋のほうを重くしてましたが、今は芋が高くなったので同じ量」

とのことでした。

なので、平べったいのと棒状にカットしたのと2種類買ってみました。

毎年皿に入った分位おまけしてくれます。

また、平和堂の柚子餅は、花園神社の酉の市の切山椒の屋台でも販売されておりましたが、

穴八幡宮参拝記念、金銀融通の神様。
と、ナカナカ気合の入った穴八幡宮バージョンとなっておりました。

ゆずの風味がきいてて、見かけると購入してしまうほどのお気に入りです。

 

スポンサーリンク

穴八幡宮一陽来復お守り頒布期間中の屋台で座って飲食できる所は?

到着のタイミングによっては、お守りの頒布まで数時間かかることもある、一陽来復のお守りの時期。
お守りを頂いたあとは、どっと疲れも出ますよね。

そんな時に嬉しい、座って飲食できる屋台が境内の中にありました。

おでんや焼きそばや焼き鳥やうどんや甘酒の文字が、疲れてお腹が空いた時に響きます(笑)

屋台の名前は大坂屋さんのお品書きです。

サービスフランク200円というのがお得感満載で、ジュースとお茶も200円。
甘酒が300円、そして、お食事メニューとアルコールは全て500円とわかりやすいお値段。

穴八名物融通(ゆず)うどん、そば、500円の看板に惹かれて注文してみました。

ダシがいい感じに効いていて、柚子の香りも癒やされてほっとする美味しさでした。

また、甘酒の天野屋と、節分鬼打ち豆の出店もありました。

おみやげの1パック1000円の甘酒の他に、神田明神下の甘酒が一杯300円。

奥に椅子が数個あり、座って甘酒を頂くことができました。
深みのある甘みで美味しかったです。

スポンサーリンク

さいごに&関連記事リンク集

冬至の日はお守りを授かるまでに、約2時間20分かかりましたので、その後すぐに座って食べることが出来る屋台があったのが特にありがたかったです。

穴八幡宮周辺のランチ食レポ、休日、平日の混雑状況、行列のできる占いと打出の小槌の体験談、御朱印やにつきましては、以下のまとめ記事から興味のある記事を読むことができます。

素敵な一日を^_^
最後まで読んでいただいてありがとうございます。

-イベント
-