青の洞窟イルミネーションは、渋谷公園通りから代々木公園ケヤキ並木までの800mを総数約60万球の青いLED電飾で彩られ、数種類の光動く演出も見応えあります。
2018年は11月30日(金)から12月31日の17:00~22:00まで開催されます。
代々木公園に寄ってから、青の洞窟イルミネーションを見に行ってきました。
最寄り駅と駐車場と混雑状況と感想と周辺のおすすめスポットについてまとめてみました。
青の洞窟の最寄り駅は?
青の洞窟目当てで行く場合の最寄り駅は、
- 渋谷駅から徒歩5分位。(山手線・東京メトロ半蔵門線、副都心線、東急東横線、田園都市線)
- 代々木公園駅から徒歩5分位(東京メトロ千代田線)
- 原宿駅から徒歩10分位(山手線)
- 明治神宮前駅から徒歩10分位(東京メトロ千代田線)
- 代々木八幡駅から徒歩15分位(小田急線)
程で行くことができます。
渋谷駅からが一番便利ですが、その分混雑します。
メインは代々木公園側になりますので、混雑を避けて青の洞窟の雰囲気を楽しみたい。
もしくは、端から端まで歩かなくてもよい場合には、代々木公園駅から向かうのもありです。
青の洞窟の開催場所、渋谷公園通りから代々木公園ケヤキ並木までの地図を載せておきます。
参考になれば幸いです。
ちなみに、会場としての臨時のトイレは無いので、代々木公園のトイレで済ませてきました。
青の洞窟の駐車場は?
青の洞窟専用駐車場はありません。
そのため、電車でのアクセスが良いです。
それでも車でのアクセスが望ましい場合、代々木公園の駐車場、もしくは国立代々木競技場駐車場あたりに停めてから歩いていくと良いです。
また、確実にお車を停めたい方には、akippa(あきっぱ)という、全国の月極や個人の駐車場を予約できるシステムがあり、渋谷、原宿周辺にも複数件あります。
下のakippaのバナーよりどうぞ。
青の洞窟の混雑状況は?
日曜の夜だということもあって混雑していました。
平日の夜に見に行った方が良いかもしれないのですが、原宿や表参道、渋谷に近いため、社会人の方々で混雑してしまう可能性があります。
入場料は無料です。
私が行った11月の下旬の日曜日は、代々木公園の紅葉が見頃であるため、小田急線代々木八幡駅で降りて代々木公園の紅葉を鑑賞してから、渋谷門を出て青の洞窟に行きました。
青の洞窟の感想
青色だけのイルミネーションだということで、青色しかないのはつまらないのではないかと思っていました。
最初は原宿での散策のついでに行くという気分だったのですが、青一面だというイルミネーションは凄く綺麗でした。
青色というのは落ち着く色だと聞いたことがあるのですが、実際青色のイルミネーションを見飽きなく、心身落ち着いて長い間眺めていました。
会場は約800m位ということで、歩いたり写真を撮るのも大変なほど人でごった返してた場所もありました。
それでも、青の洞窟というイルミネーションは、写真よりも肉眼で見た方が綺麗に感じます。
雨が降ると、地面にも青く反射されるだろうから、雨の日に鑑賞した方がもっと綺麗に感じるのではないかと思いました。
青色のイルミネーションだからこそ青色のイルミネーションに囲まれながら歩いていくことで、青の洞窟気分を味わえるというのがおすすめできます。
青の洞窟周辺のおすすめスポットは?
昼間から青の洞窟イルミネーション会場周辺で過ごす場合には、11月下旬に代々木公園の紅葉を鑑賞してから青の洞窟イルミネーションを見に行くという流れがおすすめです。
代々木公園では土日にフェアが開催されており、私が行った日は日本各地うどんやそばがずらりと並んでいました。
それらの店よりも、牡蠣の店に行列ができていました。
生牡蠣にレモンをつけるというのがあまりにも美味しそうに感じたので、生牡蠣を購入しました。
他にビールを販売しているお店がありました。
生牡蠣4個入りで600円でした。レモンをつけた上で、七味をかけて食べました。
このように気軽に牡蠣を食べるとは思わなかったのと、味も美味しかったです。
その日によって屋台の内容が異なり、屋台は合計で50件くらいはあるのではないかと感じました。
または、原宿や表参道エリアでショッピングをしたり、ランチもしくはディナーの予定を立てるのもありです。
さいごに&関連記事リンク集
青一色のイルミネーションはあるようで意外とないのと、渋谷なので用事ついでに出向ける気軽さもあっていいですよ。
青の洞窟イルミネーションに行く前に代々木公園の紅葉を見に行ってきました。
その時の代々木公園の紅葉の混雑と感想と周辺の屋台と食事と見所につきましては以下のリンクの記事でご紹介しております。
素敵な1日を。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。