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湯島天満宮付近の和風カフェ茶房松緒で人気の甘味を3種類食べてみた感想

湯島の和風カフェで人気の茶房松緒。

ねこまつり at 湯島のスタンプラリーに参加していたのと、時間的にも一休みしたかったのもあり、土曜日に行ってきました。

ティータイムの時間帯の待ち時間や、店内の雰囲気、人気の甘味を3種類食べてみた感想、お土産についてまとめてみました。

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湯島天満宮付近の和風カフェ茶房松尾へ行ってみた

湯島天満宮の表鳥居から、右ななめ50m。

湯島天満宮の参拝後、表鳥居をくぐった辺りからも、茶房松緒の立て看板と店構えがみえます。

カウンターと椅子と座敷があり、座席数は19席。

15時半過ぎに伺った時にはほぼ満席でしたが、ちょうど帰られる方も居り、片つけ後すぐに通してもらいました。

落ち着いた照明の店内には、ねこのグッズが散りばめられていておるのが、好きな方には嬉しいですね。

茶房松緒で人気の甘味を3種類食べてみた感想

妻戀神社×ねこまつりの限定御朱印行列疲れとお腹も空いていたので、
一回で三度美味しい口福三昧950円(税別)を注文してみました。

大きめの木のスプーンを手にとってみると…

ねこの箸置きがご挨拶(笑)

あんみつを一口食べてみると、寒天がぷりぷり。
器に入った上品な甘みの黒蜜は、波照間産黒糖の自家製の黒蜜。

もう一つ印象的だったのが、きめ細かい口当たりのこしあん。
爽やかな味のマスカット、キウイ、パイナップル、みかんとマッチしていていい感じ。

わらび餅はとにかく柔らかくてとろとろ。

国産の本葛粉を使って丹念に練り上げた。
とのことで、国産大豆100%のきなこと黒蜜が、あんみつとはまた違った風合い。

冷やしぜんざいも、小豆の風味やふっくらした食感をしっかりと楽しめて、白玉もモチモチとして美味しかったです。

ちなみに、時間的に終了となっておりましたが、ねこまつりの時期には限定のメニューも有るとのこと。

店内は女将さんと若い女性の方と二人で回しており、おふたりとも柔らかい応対で、他のお客さんとの話を伺っていてもほっこりとした気分になりました。

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茶房松緒にはねこグッズや縁起のよい甘味やお菓子のお土産があります

ねこグッズのお土産や、

縁起のよい甘味とお菓子のお土産として

  • 招福神在(ふくまねぜんざい)もち 650円(税別)
  • 招福知呼(ふくまねしるこ)もち 650円(税別)
  • 咲く咲く福梅最中 1,200円(税別)

最中の皮と餡が別添で、食べる時に餡を挟むのも楽しく、皮のパリパリ感もしっかりと味わえそうですね。

茶房松緒の店舗情報

住所東京都 文京区湯島2-33-11 岡田ビル1階
※湯島天満宮 表鳥居斜め向かい
最寄り駅千代田線湯島駅 徒歩3分
電話番号03-3834-3883
平日の営業時間11時半~16時半(L.O16時)/
夜咄まつ緒 17時半~22時(20時半最終入店)
土日祝日の営業時間11時半~18時(L.O17時半)
定休日定休日なし(夏季・年末年始、特別休暇を除く)
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さいごに&関連記事リンク集

湯島は坂もあり、神社仏閣巡りは思いがけず歩く距離もあったりしますので、このように近くで一息つけるカフェはありがたいです。

湯島へ訪問した際のランチタイムにサカノウエカフェにも行ってみました。
その時の様子は以下のリンクの記事でご紹介しております。

湯島天満宮で御朱印と御朱印帳を授与してもらいました。
その時の様子は以下のリンクの記事でご紹介しております。

素敵な1日を。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。

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