卵焼きを卵1コで作ろうとすると、フライパンや卵焼き器の隅っこで作ったりとちょっとしたコツがいりますが…
材料を混ぜてレンジでチンするだけで、ふわふわの卵焼きを油なしで作ることができます。
器具は材料を混ぜる時に使う容器とお箸だけですので、洗い物も少なく楽ちん。
お弁当のおかずや、一品プラスしたい時に、味付けを変えたりも自在ですよ。
卵焼きの作り方卵1個とレンジで簡単に
・ 卵 1コ
・ めんつゆ 小さじ1(または醤油と粉末だしの素)
・ 水 小さじ1
・ 青のり 適宜
・ 砂糖 適宜(お好みで)
【作り方】
1・卵は泡立てないように軽く混ぜ、白身は箸ですくって切るようにして馴染ませます。
その後に、めんつゆ、水、お好みで砂糖や青のりを入れ、コップの中で混ぜます。
この位ですと下のほうが、まだ生なので、一旦取り出して混ぜた後
しっかり火を通すなら40秒。
半熟がお好みなら、もう少し短い時間で出来上がり。
下の写真は40秒+40秒。
2度目のレンジ加熱の時に、スフレのように膨らむのが面白かったです^^
ちなみに写真のコップは、DURALEX ピカルディー220cc。
かなり昔から使っていて、冷たいものにはもちろん、温かい飲み物や、料理時の合わせ調味料入れにも使いやすい大きさです。
そしてこのサイズ、パナソニックの食洗機のコップスペースにぴったり入って重宝^^
アマゾンでしたら、送料無料で購入することができます。
下のリンクよりどうぞ。
卵焼きの味のアレンジは?
・お好みのふりかけ。
・とろけるチーズや粉チーズ。
・作り方の中では色のアクセントとして、青のりを使ってみましたが、枝豆やほうれん草や小松菜も使えます。旬以外なら冷凍枝豆を利用するのも。
・彩りという点では、カニカマもおすすめ。
手で裂いて細切りにしたり、歯ごたえを残したりはお好みで。
・味と食欲をそそる香りのアクセントとしてはカレー粉を一振りするのもおすすめ。
さいごに&関連記事リンク集
お弁当作りや、一人暮らしを始めたばかりの方は、卵焼き用のフライパンや、普通のフライパンも大きめのもののみの場合もあるかと思います。
そして、卵2こ以上使うのも…と思った際に、作り方や味のアレンジが参考になれば幸いです。
また、何かと使い勝手の良いめんつゆの作り方の記事を書いております。
作りやすい分量と一人分の分量とそれぞれ載せています。下のリンクからどうぞ。
めんつゆの簡単な作り方1人分とアレンジありそばつゆとの違いは?
素敵な一日を(^^)
最後まで読んでいただいてありがとうございます。