父の日が近づくと
「今年は何をしよう?モノを贈る以外で何が喜んでもらえるだろう?」
と悩まれるあなたへ。
そんな時はお父さんと一緒に過ごす事はいかがですか?
一緒にしたことで喜ばれた体験談をご紹介します。
今年の父の日のアイディアのヒントになれば幸いです。
父の日に何する?一緒にしたことで喜ばれた体験談
自宅で喜寿のお祝いを兼ねて豪華な誕生会
妹や弟と一緒に計画を立てて、古希のお祝いのカステラを送ったり、紫色の手作りのものを贈ったりしました。
どこかのレストランなどでお祝いをすることも考えたのですが、自宅の方がくつろげるので、いつもよりもかなり豪華な食事を用意しました。
とても喜んでもらっていたようで良かったです。
女性 私43歳→お父さん70歳
父の日だ!と思い出して一緒に草むしりをした
父親は自分の田んぼの周りの草むしりを一生懸命していて、いつもはあまり手伝いをしないのですが、その日が父の日だと思い出したので自分も草むしりに参加しました。
草むしりが終了したら言葉では直接言われませんでしたが、嬉しそうにこちらをチラッと見たので、少し何かを感じました。
男性 私11歳→お父さん42歳
父も大好きなギターでセッション
当時私も小学生ながらギターを練習していました。
覚えたてのギターで、父とMr.Childrenを一緒に弾きました。セッションです。
ギターが好きな父だったので、とても喜んでくれました。
今でも覚えていてくれてます。
また、25歳になった現在。
私の結婚式で再びセッションすることになりました。
親子の共演なので喜んでくれています。
女性 私12歳→お父さん45歳
旅行に行った
親孝行ができるのも今のうちだけだと思い、ベトナムのダナンへ旅行に行ってきました。
父の日のプレゼントとして行ったので、最後の日は船の上で夜景を見ながら食事ができるレストランに行き、とても喜ばれました。
父の日などは関係なく、また一緒に行きたいと思いました。
男性 私40歳→お父さん65歳
最後に父と過ごせた時間
実家は凄く近い距離ですが、両親とは小さいときから共働きであまり話さなかったこともあり、親だけど気を使ってしまうのであまり行きたくありませんでした。
ところが、父が病気になり入退院を繰り返し、母も年で兄は家を出てたので私が病院へ行って面倒をみる感じになりました。
今までは父と二人でご飯を食べることもなかったし、面倒をみることもなかったので、初めて長い時間父と過ごすことが多くなりました。
ある日、医師に余命を告げれました。
びっくりしましたが、落ち着いてなるべく父のそばにいる様にしました。
二人でご飯も食べたし、買い物にも行きました。
たぶん父も嬉しかったと思います。
いつも実家に呼ばれても顔も出さなかったので、最期も看取れました。
いままで、父と過ごすことが、ほとんどなかったので、ほんとに嬉しく旅立たったと思ってます。
それが、ちょうど6月。
父と一緒に居られたのがプレゼントでした。
女性 私50歳→お父さん72歳
さいごに&関連記事リンク集
普段はお父さんがいて当たり前と思うこともある分、一緒になにかするってお父さんにとっては嬉しいと思います。
お父さんにプレゼントやメッセージを贈ろうかと思うけど、どんな事が喜ばれる?
につきましては、以下のリンクの記事でご紹介しております。
また、お父さんがもらって嬉しかったものやコトの記事も書いております。
以下のリンクのまとめ記事より興味のある記事を読むことが出来ます。
素敵な1日を。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。