おでかけ

江島神社で御朱印と御朱印帳を頂ける場所と時間と種類と初穂料は?

2018年1月6日

江島神社は、神奈川県藤沢市江の島にある、日本三大弁財天を奉る神社です。

ご祭神は、奥津宮の多紀理比賣命(たぎりひめのみこと)、中津宮の市寸島比賣命(いちきしまひめのみこと)、辺津宮の田寸津比賣命(たぎつひめのみこと)

江島神社及び江の島の中には多くの見どころがあり、初詣の時期には15万人の参拝者数を誇ります。

参拝後に御朱印を頂いてきました。
御朱印と御朱印帳を頂ける場所と時間と初穂料と種類についてまとめてみました。

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江島神社の御朱印を頂ける場所と時間は?

辺津宮の拝殿右手にある社務所で頂くことが出来ます。
中津宮と奥津宮では頂けませんのでご注意ください。

社務所の入口には御朱印の看板と、入口の左手にある御朱印所には大きな「御朱印所」の看板がでているので分かりやすいと思います。

時間は社務所と同一の午前9時から午後5時まで。

元旦は午前0時より、新年祈祷、神符守札とともに御朱印の授与がありました。
また、初詣期間の1〜3日は午後7時頃まででした。(2018年)

辺津宮への到着は元旦の9時頃で、かなりの混雑でしたので、御朱印も少し待つかも?
と思いきや、御朱印を頂いている方はチラホラ見えられましたが、それほど待たずに頂きました。

頂き方は、御朱印所へ申し出ると番号札をもらいます。
書き上がると、番号札とともに入口に並びますので、初穂料を支払っていただきます。

江島神社の御朱印の種類と初穂料は?

江島神社の御朱印の初穂料は300円。

御朱印の種類は2種類で、江島神社と江島弁財天。
片方、両方(セット)どちらでも頂けます。

両方見開きでいただきました。

江島神社は、墨書きの奉拝 相州江の島鎮座 江島神社と、江島神社の社紋の朱印。
江の島弁財天は、墨書きの江の島弁財天と参拝日、江の島弁財天の朱印が押印されています。

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江島神社の御朱印帳の種類と初穂料は?

江島神社の御朱印帳は1,500円と2,000円の二種類。


江島神社の御朱印帳の種類と初穂料

・龍神         1,500円
・波・富士山      1,500円
・天女(弁財天)    1,500円

・瑞心門(ずいしんもん)2,000円

それぞれビニールカバー付きで、ビニールカバーの裏表紙面には、名前と住所が記載できる用紙が添付されていました。

2,000円の瑞心門の御朱印帳は、2018年の1月から頒布されており、通年販売とのことです。
1,500円の御朱印帳より一回り大きめの縦19㎝×横13㎝でした。

どの御朱印帳にするかかなり迷いましたが…

波・富士山と、天女の御朱印帳の紙が白地に対して、

勇ましい黒地にゴールドの龍神にあったクリーム色の紙が素敵だったので、龍神にしました。

裏表紙には、金文字で社紋と日本三大弁財天江嶋神社と書かれております。

大きさは縦16cm、横11.cm、厚み1.3mm。
ジャバラ式で、表面22ページです。

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さいごに&関連記事リンク集

江島神社は、辺津宮の他にも中津宮、奥津宮を始めとした様々な見どころがありますので、丸一日江の島を散策しても飽きないのでは?

青銅の鳥居側からみえられると、上りは、朱の鳥居~辺津宮~中津宮~江の島頂上部へ行くエスカーを利用することもできますが、下りはスロープなどがなく、自力で階段を降りるようになりますので、歩きやすい靴でお出かけくださいね。

 

中津宮から奥津宮に向かう御岩屋道通り沿いにある江の島大師へ参拝と御朱印を頂いてきました。

江の島大師で御朱印と御朱印帳を頂ける場所と時間と種類と納経料につきましては以下のリンクの記事でご紹介しております。

江の島観光につきましては以下のリンクの記事でご紹介しております。

素敵な1日を。
最後まで読んでいただいてありがとうございますm(__)m

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