おでかけ

江の島大師で御朱印と御朱印帳を頂ける場所と時間と種類と納経料は?

2018年1月8日

江の島大師は、神奈川県藤沢市江の島にある真言宗の単立寺院で、鹿児島市にある池口恵観法主の最福寺江の島別院です。

本尊は不動明王で、室内にある像としては国内最大の高さ6mを誇り、赤不動とよばれています。

参拝後に御朱印を頂いてきました。
御朱印と御朱印帳を頂ける場所と時間と種類と納経料と参拝の感想についてまとめてみました。

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江の島大師の御朱印を頂ける場所と時間は?

本堂の入口右手にある受付で頂くことが出来ます。
時間は午前8時半から午後6時まで。

門構えから、

「ここ入れるのかな?」

的な怪しいというか、威圧感を感じたものの、行き来している人の姿があるので入ってみましたら、

本堂の看板の

「ご自由にお参りください」

にほっとして向かってみたら…



沢山の提灯と、お線香の香りと、奥にあるステンドグラスの灯が何とも不思議な雰囲気でした。

江の島大師への到着は元旦の11時頃。

初詣の期間となり、開運新春祈願祭の記載と正月三が日の行時間が記されていました。

丁度11時の行が始まっており、迫力のある読経が響き渡ってました。

また、ステンドグラスの右手は休憩所となっており、座り心地の良さそうなソファに座って見えるのは江の島の海。

受付の方にお手洗いをお借り出来るか伺いましたら、休憩所の奥にあるとのことで使わせていただきました。

御朱印を頂いている方も何人か居られました。

驚いたのは、江島神社の御朱印帳にお願いしている方が続いている!

お寺と神社は分けるもの。
と思っていた私にとってはちょっと衝撃で、思わず受付の方に

「江島神社の御朱印帳に書いて頂けるのですか?」

と聞いてみたら、

「書いてもらえない所があるとは聞きますが、うちは構いませんし、分けている方のほうが少ないですよ」

とのことで、江島神社の御朱印帳にいただきました。

頂き方は、受付で申し出て、書き上がった頃をみて戻り、納経料として納めました。

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江の島大師の御朱印の種類と納経料は?

江の島大師の御朱印の納経料は「お気持ちで」とのことでした。
300円納めました。

御朱印の種類は1種類で、墨書きの、奉拝 大聖赤不動 高野山真言宗最福寺別院と、江の島大師の朱印が押印されています。

墨写り防止の半紙に押されていた蓮の朱印が和みました。

江の島大師の御朱印帳の種類と納経料は?

江島神社の御朱印帳は1,000円と、御朱印帳専用袋とのセットになった2,000円の二種類。

江の島大師オリジナルの御朱印帳の取扱はなく、全て汎用のものでした。

江の島大師の御朱印帳の種類と納経料

・深緑の地に竹の模様  1,000円

・ちりめん地の花柄の御朱印帳とお揃いの御朱印袋 2,000円
(ピンク系・黄色系・赤系)

また、祈願札の他にも、授与品の種類が多く、

護摩焚きの灰やお清めの塩

お守り各種

おみくじも、鮮やかな朱色の六角形のおみくじの入れ物に100円投入するタイプや、

破魔矢のような形で、英語と日本語のバイリンガルのおみくじや、お線香おみくじなど、独自感が漂っていました。

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さいごに&関連記事リンク集

お岩屋道通り側にある、コンクリ造りの不思議な雰囲気の建物。

思っていた以上に親しみのあるお寺でした。

江の島は、江島神社を始めとした様々な見どころがありますので、丸一日江の島を散策しても飽きないのでは?

青銅の鳥居側からみえられると、上りは、朱の鳥居~辺津宮~中津宮~江の島頂上部へ行くエスカーを利用することもできますが、下りはスロープなどがなく、自力で階段を降りるようになりますので、歩きやすい靴でお出かけくださいね。

江の島のもう一つの見どころ、江島神社。
江島神社の御朱印と御朱印帳を頂ける場所と時間と種類と初穂料につきましては以下のリンクの記事でご紹介しております。

江の島観光につきましては以下のリンクの記事でご紹介しております。

素敵な1日を。
最後まで読んでいただいてありがとうございますm(__)m

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