軽井沢タリアセンは、自然、美術館、文学と遊ぶが融合した複合レジャー施設で、紅葉が見頃になる頃にハロウィン時期となるのでイベントも楽しむことができます。
ハロウィンの日に紅葉を見に行った際の混雑や感想、近くのレストランについてまとめてみました。
軽井沢タリアセン紅葉時期の混雑は?
2016年10月31日に行きました。
平日です。
入場料は施設自体に入場するために800円かかります。
同じ敷地内に美術館などもあるため、そちらにはさらに別途入場料が必要になります。
公園部分のみの入場で、先述の800円ですが、その中には公園、紅葉、湖、橋、トイレ、お土産コーナーが含まれていますので、それだけでも十分楽しめます。
鯉にあげることができる餌も売っていました。
わたしは近隣の市町村在住ですので車で行きました。
軽井沢の紅葉は人気ですが、平日は土日と比べれば比にならないくらい空いていて、道も渋滞はなく、駐車場も停めることができます。
タリアセンの駐車場は広かったです。
タリアセンは駅からはかなり離れているので車での訪問がおすすめです。
タリアセンの付近に大型の施設はありませんが、国道から少し入れば見つかるような近い位置にありますし、国道に看板も出ていますので行きやすいと思います。
他の軽井沢の紅葉施設に比べると、立地のこともあり空いているのかもしれません。
軽井沢タリアセン紅葉時期に行った感想
ハロウィンだったためか、施設内にはカボチャのオブジェなど素敵な装飾がされていました。
お土産施設もあったのですが、その中にはハロウィンの簡単なコスプレ(帽子、被り物、カボチャの小物など)がおいてあり、自由に使用して撮影を楽しめるようになっていました。
平日だったのでとても空いていて、親子連れのお散歩をしている家族や、同じくお散歩をしているような老夫婦の合わせて3組くらいしかいませんでした。
施設の外の様子(道路など)は全く見えない為、とても静かに過ごすことができますし、非日常感を味わうこともできます。
紅葉の様子は、黄色い紅葉だけでなく、葉が真っ赤に色づいた大きな木がありとても綺麗でした。
紅葉の木以外も、先述のハロウィン装飾や湖や橋など、全体が写真映えする施設です。
湖には鯉やアヒルのような生き物がいます。水辺にはベンチもあり、ゆっくりできそうです。
軽井沢タリアセンの近くのレストランは?
軽井沢タリアセンの園内の飲食店は、レストラン湖水、旬菜パスタの店レストランソネット、軽井沢バーガーカンパニー、BBQハウスの山里野(さんりの)、カフェは一房の葡萄があります。
この時は園内では食事はしなかったものの、景色が良いので、ピクニックなどが好きな方は施設内で食べたくなるかもしれません。
周辺には目立った飲食店はありません。
人気の観光地である軽井沢なので、タリアセンに向かうまでにお蕎麦やさんなど小さな飲食店はいくつも見かけましたし、調べてみると個人経営のカフェなどが隠れ家的に存在するようです。
リサーチが得意な方は、タリアセンに向かうまでの好みのお店を探して見ても良いかもしれません。
ただし、軽井沢の隠れ家的なカフェは見つけにくい場所や、大通りではなく細い道に入ったところにあることが多いので、地理が得意な方や運転が得意な方、探すことも楽しめる方でないと疲れてしまうかもしれません。
その他軽井沢の紅葉施設からも少し離れているため、紅葉施設を何軒も見たいのであれば、時間やルートなど計画的に行く必要がありそうです。
さいごに&関連記事リンク集
軽井沢の紅葉施設から離れているものの、景観は良いので穴場といえば穴場です。
長野の紅葉スポットにつきましては、蓼科牧場から乗ることができるゴンドラからの眺めも素晴らしいですよ。
蓼科牧場の紅葉時期の混雑や料金や周辺の食事やお土産おすすめスポットにつきましては、以下のリンクの記事でご紹介しております。
素敵な1日を。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。