おでかけ

伊勢神宮初詣の空いてる時間と渋滞と駐車場と周辺の食べ物のおすすめは?

2018年11月2日

 

三重県伊勢市にある伊勢神宮。
内宮外宮を合わせると年間約800万人の参拝客が見えられます。

元伊勢市在住で毎年初詣に限らず参拝に行っていた私が感じる、比較的すいてる日と、車で行った際の混雑状況、周辺の食べ物のおすすめについてまとめてみました。

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伊勢神宮の初詣の空いてる時間は?

伊勢神宮は全国的にも初詣の参拝客は多く、特に大晦日から元旦に関してはもうどうしたらいいかわからないくらいの混雑ぶりです。

初詣は毎年、比較的空いている1月2日の早朝に行っております。

車で向かっても伊勢自動車道からも普通に伊勢神宮の方へ行くことができ、近くの駐車場に停めることができます。

また、昔は2日はおはらい町やおかげ横丁が休んでいるお店があった為、参拝客がお正月を通して少なかったです。

今は殆どのお店が開いておりますが、1月2日はお店がお休みだからと思われてる参拝客もいるゆえにまだ少ないのではないかと思われます。

それと注意したいのは毎年1月4日の総理大臣の参拝日。
規制がかかることがあり、思いがけなく身動きが取れなくなることもあります。

伊勢神宮の初詣時期の車の渋滞と駐車場は?

伊勢自動車道伊勢インター下りて10分もあれば着きますが、初詣時は30~40分はかかることもざらです。

空いている駐車場はほとんどなく、神宮周辺から離れている県営サンアリーナ周辺の臨時駐車場に誘導され、ここからシャトルバスに乗り換えて向かうこともあります。

数年前までは無料駐車場だったのが今は全て有料になっています。
内宮入って参拝場所までは普通に歩いて20分ほどです。

内宮内はかなり広く、入り口まで戻ってくるまでは1時間30分位かかりました。

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伊勢神宮の初詣時期の渋滞を回避するには?

渋滞を避けるには、朝早くに着くように行く事です。

かなり早く着くと伊勢自動車道からも普通に伊勢神宮の方へ行くことができ、近くの駐車場に停めることができます。

人もいっぱいではなく歩きやすいですよ。

ただし、周りのお店も開いていないので、先にお参りをしてお店が開く時間くらいに戻ってくるようにすると、あまり待つ時間がなく全て回れるでしょう。

トイレは内宮入り口付近にのみあります。

また伊勢神宮には外宮もあります。
参拝順番としては伊勢神宮の外宮を参拝後内宮へ行くのが正しい参拝方法です。

とはいえ、内宮と外宮が車で20分程度離れておるのと、外宮周辺はお店が少ないのに対し、内宮周辺はお店の数が圧倒的に多いこともあってか、内宮だけ回られる方も多いようです。

伊勢神宮周辺の食べ物のおすすめは?

伊勢神宮内宮周辺には、おはらい町という距離にして一キロ程もある食べ歩きの通りがあり、おはらい町の途中におかげ横丁という一番有名な店舗街があります。

おはらい町で70店舗位あるかと思われます。

おすすめはおかげ横丁にある赤福の本店。
中で食べる事ができ、特に中で食べる作りたての赤福。

お土産の赤福もお餅が柔らかくとても美味しいのに、更にふっくらしてて、これぞ赤福本店だからこそ味わえる味でした。

伊勢うどんのお店も多く、それぞれ美味しいです。

あと、おはらい町入口の所にある、伊勢の郷土料理のてこね寿司も有名です。

マグロの漬け丼かと思いきや食べると魚は鰹で酢飯を使用しています。

鰹のタレ漬けを酢飯の上に乗せて食べます。
鰹もとても美味しいです。

干物屋さんや、松阪牛のステーキ串や天ぷら、みたらし団子、魚介類の鉄板焼き、鳥の丸焼き、あられなどの食べ歩きもおすすめです。

また、内宮から外宮に向かって車を走らせていくと伊勢市民なら誰でも食べた事がある、宇治山田駅横にある昔ながらのショッピングセンター内にあるまんぷく食堂のからあげ丼、とにかく有名です。

あとはまんぷく食堂からすぐ近くにあるキッチンクックという、これも昔ながらの洋食屋さんで、私のダントツ一位はからあげ丼。

ドライカレーも美味しいです。

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さいごに

1月中は混雑している上に寒いので、暖かい格好をしておでかけくださいね。

素敵な1日を。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。

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