普段見ることのできない出来上がるまでの行程や、裏話も聞けて、ご家族、お友達同士、お一人でも楽しめ記念品やおみやげも嬉しい工場見学。
予約や申し込みが要るところもありますが、殆どが無料というのも嬉しいポイント。
工場見学やお菓子の美術館やアウトレット販売などがある桔梗信玄餅工場テーマパークへ行ってきた時に感じたことをまとめてみました。
信玄餅工場見学へバスツアーで行ってきました
10月に新宿発のバスツアーで、昇仙峡→昇仙峡でランチ→勝浦のぶどう園一古園でのぶどう狩りの次に、桔梗信玄餅テーマパークへ立ち寄りました。
到着は15時30分頃。
ちなみにその後はワイナリーへ。
まずは工場見学へ。
直接工場ラインへ案内されました。
桔梗屋の工場見学所要時間は?
工場内は当時は撮影禁止で所要時間的には15分位。
追記:桔梗屋さんに写真撮影と掲載の範囲など問い合わせた所、2016年9月現在、工場内の撮影も許可になっております。
印象に残ったのは、テキパキと信玄餅を包んでいる従業員の方。 手際の良さと全て手作業というのに驚き。
更にびっくりしたのが、信玄餅をつつむ作業から風呂敷を2回むすんで、楊枝を刺してという手作業を1時間240コ包む試験に合格して初めて、このラインに入れるとの事。
その後の箱折りから箱詰めまでも手作業で、1日10万個作られているそうです。
ユーチューブにて工場の様子の動画がありましたのでどうぞ。
桔梗屋お菓子の美術館へ
工場見学が終わると、次は全部餅などの食品で作られたお菓子の美術館へ案内されました。
四季の花々の工芸菓子や、お菓子作りに使われる道具の展示を見ることができる他に、桔梗信玄餅を4コ包む体験が350円でできます。
ちなみに正規品が2コで330円。
4コ350円の秘訣は、賞味期限が短いものを使っているからとのこと。
こちらはバスツアーの滞在時間の関係で見送りましたが、包む体験を楽しめて、自宅で食べる分には面白いかも。と感じました。
こちらの売店では、桔梗屋の正規品を求めることができます。
桔梗屋信玄餅アウトレットもあります
桔梗信玄餅工場テーマパークには、グリーンアウトレット1/2というアウトレット店舗が併設されています。
購入したのは5コ入り398円、お1人様1コ限り。
この時の賞味期限は2日間でしたが自宅用にはこれで十分です。
次々と補充される桔梗信玄餅。
それが飛ぶように売れてましたが、気になったのはブドウ園のお兄さんと、添乗員さんの会話の中で出てきた
「信玄餅つめ放題」
「ツワモノは30コ詰められる」
その詰め放題、お値段が220円とは!
信玄餅のつめ放題のコツや値段や開始時間やバスツアーにつきましては、下のリンクの記事からどうぞ。
さいごに&関連記事リンク集
暦がお休みの時は混雑覚悟のようですが、個人なら、工場は予約無しで見る事ができますので、でライフスタイルによって、アクセス方法を検討するのがいいと思います。
桔梗信玄餅テーマパーク見学の前に、勝浦の一古園へぶどう狩りに行きました。
巨峰の時期とぶどう狩りの感想については以下のリンクの記事からどうぞ。
素敵な1日を♪
最後まで読んでいただいてありがとうございます(^^)